こちらでは、朝ドラ「花子とアン」1週目第5話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第4話「身代わり」では、女の奉公人はいらないと言われ、身代わりに兄の吉太郎が奉公にいくと言い出すストーリーでした。
花子とアンの第5話「本が好き」では、家族のために自分の心を押し殺していたはなだったが、母・ふじに本が好きだと打ち明けるストーリーとなっています。
2014年4月4日(金)放送
第1週サブタイトル『花子と呼んでくりょう!』
朝ドラ『花子とアン』第5話のネタバレあらすじ
ここからは、4月4日に放送された朝ドラ「花子とアン」第5話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン5話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 父に背負われ、町医者に運ばれるはな
- 熱が下がり、朝市が見舞いにやってくる
- 生まれ変わった自分を花子と呼んでほしいという
- 牧師を家に呼び、はなを修和女学校に入れてほしいと頼む父
- 育った環境の違いから、はなが苦労するだけだと反対する牧師
- 本当は女学校に行き、本をたくさん読みたいと打ち明ける
生まれ変わったからには
父・吉平に背負われ、町医者のところへ運び込まれた安東はな(山田望叶)。
薬を飲み、翌日にはようやく熱が下がった。
花を摘んで見舞いにやってきた木場朝市(里村洋)に、はなではなく花子と呼べと言うはな。
名前などどうでもいいと笑う皆に、自分は一度は死を覚悟し、生まれ変わったも同然の身。
だから、今度は自分の好きな名前を自分で付け直すことにしたという。
そんな中、はなの辞世の句をみて、この子は神童かも知れないと満足そうに笑みを浮かべる安東吉平(伊原剛志)。
反対する牧師
ある日、朝市の母・リンがはなの母・安東ふじ(室井滋)を訪ね、はなが熱で寝込む前の晩、朝市が協会に忍び込む捕まったと話す。
木場リン(松本明子)は、はなが朝市を誘ったのではないかと疑っていた。
はなに真相を聞こうとした時、吉平が森牧師(山崎一)を連れて帰ってきた。
吉平は、はなの辞世の句を見せ、この子は神童だから東京の女学校へ行かせたいのだと訴えた。
しかし、修和女学校は華族や富豪の令嬢が通う名門である。
たとえはなが優秀でも、育った環境の違いから苦労するのではと反対する牧師。
学のある牧師から現実を突きつけられ、落ち込む吉平。
本がすき
その夜、はなは母に、教会に忍び込んだことや、朝市を置いて自分だけ逃げたことを打ち明ける。
しかし、ふじは他にも嘘をついていないかと問う。
本当は本が好きで、東京の女学校に行きたいのではないかと訊かれ、言葉に詰まるはな。
心を偽り本から遠ざかるはなより、大好きな本を読んでキラキラしているはなのほうがいいと励ます。
するとはなは、嫌いになろうとしたけど、やはり本がすごく好きだ!とやっと本音を打ち明けたのだった。
本音を打ち明けましたが、その思いが届いていけることになるんですよね、、、
花子とアン第6話のあらすじを知りたい方は、第6話『旅立ち』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第5話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第5話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン5話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第1週目第5話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!