こちらでは、朝ドラ「花子とアン」8週目第48話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第47話「「みみずの女王」が受賞!」では、雑誌に投稿した「みみずの女王」が受賞し、受賞祝賀会に参加するストーリーでした。
花子とアンの第48話「濡れ衣」では、ペンネームをはなに修正した犯人を英治と思っていたはなが、犯人が醍醐と知り、英治に謝罪するストーリーとなっています。
2014年5月24日(土)放送
第8週サブタイトル『想像のツバサ?』
朝ドラ『花子とアン』第48話のネタバレあらすじ
ここからは、5月24日に放送された朝ドラ「花子とアン」第48話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン48話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 懇親会で一人取り残されていたはなに英治が葡萄酒を持ってくる
- 醍醐とかよが、小説家になればいいと持ち上げる
- 梶原に小説家にはなれないと言われ、ショックを受ける
- ペンネームを変えたのは醍醐だと明かされる
- 村岡から「花子」として書き続けることを諦めるなと励まされる
葡萄酒のトラウマ
久しぶりの都会の空気に気後れしていた安東はな(吉高由里子)は、童話受賞者の懇親会会場でも一人取り残されていた。
そんなはなに、村岡英治(鈴木亮平)は葡萄酒を差し出し、乾杯しようと声をかける。
しかし、葡萄酒にトラウマがあるはなが断ると、まだペンネームの件で怒っているのだと勘違いする英治。
そこに、職業婦人らしい洋装の醍醐亜矢子(高梨臨)が、颯爽と現れる。
醍醐とかよとの再会
醍醐は、はなが過去に葡萄酒を飲んで大失態したことを暴露し、はなの代わりに葡萄酒を受けとる。
英治が去った後、ピンク色の着物姿の安東かよ(黒木華)が花束を抱えて現れた。
元気そうなかよの姿から、良い奉公先なのだと察し安心する。
かよと醍醐から小説家になればいいと持ち上げられ、はしゃいでいるところへ梶原聡一郎(藤本隆宏)がやって来る。
厳しい意見
梶原は、童話は面白かったが、はなが小説家になるのは難しいと思うと一刀両断する。
これまで自分の能力を高評価してくれていた梶原の予想外の答えに、ショックを受けるはな。
ペンネームの真相
受賞のスピーチを終えたはなに、本当にこれっきりで諦めるのかと醍醐が言う。
梶原にはっきりと言われ落ち込んだはなは、ペンネームは「花子」で載りたかったとこぼす。
すると、ペンネームを変えたのは自分だと言い出す醍醐。
「はな」のほうが女学校の皆に気づいてもらえると、入稿前に修正したのだと言う。
村岡からの激励
はなは英治を探し回り、見つけるとすぐに謝った。
はなに謝られた英治はどうしてこのペンネームにこだわっているのかと聞く。
はなは子供の頃から花子と呼ばれたかったことと腹心の友にこのペンネー厶で小説を書くと約束していたことを話す。
そして、梶原から言われたことや、田舎で英語に関わる機会の少なさなど、書き続けることの厳しさも語った。
それでも英治は、「花子」として書き続けるべきだと言い、どこにいてもあなたなら大丈夫だと励ます。
英治といい関係になりましたが、お見合いすることになるんですよね、、、
花子とアン第49話のあらすじを知りたい方は、第49話『はなのお見合い』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第48話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第48話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン48話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第8週目第48話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!