こちらでは、朝ドラ「花子とアン」8週目第44話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第43話「代用教員」では、甲府に帰ったはなが、母校の代用教員として働くストーリーでした。
花子とアンの第44話「校長から注意」では、生徒のたえに自分のご飯を与えていたら、校長から特定の生徒を同情するなと注意されるストーリーとなっています。
2014年5月20日(火)放送
第8週サブタイトル『想像のツバサ?』
朝ドラ『花子とアン』第44話のネタバレあらすじ
ここからは、5月20日に放送された朝ドラ「花子とアン」第44話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン44話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 教師に向いていないと言われ落ち込む
- 富山のように厳しく指導し始める
- 貧しさで弁当がなく、空を眺めて空想するたえ
- たえに自分の弁当を与え、校長に叱られる
- 屋根の上のたえを助けに登っていく
- 屋根から落ちるが朝市に助けられる
- 教室の黒板にはなと朝市の相合傘が描かれる
教師に向いていない
はなが帰宅すると、安東ふじ(室井滋)が出勤初日はどうだったかと聞いてきた。
しかし安東周造(石橋蓮司)と木場リン(松本明子)はすでに学校での出来事を知っていた。
ももから教師に向いていないと言われ、安東吉太郎(賀来賢人)からは朝市に迷惑をかけるなと怒られる。
教師らしく
翌朝、自分は教師に向いていないと落ち込むはなを木場朝市(窪田正孝)が励ます。
気持ちを切り替えて授業を始めるはなだったが、生徒たちが昨日みたいに外に出たいと騒ぎ出す。
安東はな(吉高由里子)は、富山のように毅然とした態度で対応することにした。
そして、口の悪いキヨシには、白鳥のように敬語を指導する。
空想の翼
昼休み、生徒達がお弁当を広げるなか、貧しくて弁当のないたえは、窓から空を眺めて口をもぐもぐさせていた。
たえは空想の翼を広げて空を飛んでいるのだとキヨシ達に話すはな。
たえび姿が昔の自分と重なって見え、はなは自分の弁当を与える。
だが、その様子を見ていた校長は、中途半端な同情はかえってたえを不幸にすると言い、はなを叱った。
そこへ朝市が、六年生が外で騒ぎを起こしていると知らせにくる。
屋根上の騒動
校庭に着くと、たえが学校の屋根の上に登っていた。
はなの空想の翼の話から、キヨシたちがたえに、翼があるなら屋根も歩けるだろうと言ってからかったのだ。
意地を張って降りてこないたえを下ろそうと、はなは梯子を使い屋根に登る。
たえを地上に下ろしたはなだったが、バランスを崩し足を踏み外してしまう。
間一髪で落ちるはなを抱き止めたのは、朝市だった。
はなと朝市の間に微妙な空気が流れる。
翌朝、教室の黒板には、はなと朝市の相合傘が描かれていたのだった。
校長先生に怒られましたが、悲しい別れになるんですよね、、、
花子とアン第45話のあらすじを知りたい方は、第45話『たえとの別れ』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第44話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第44話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン44話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第8週目第44話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!