こちらでは、朝ドラ「花子とアン」8週目第43話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第42話「卒業式」では、修和女学校を卒業したはなが皆と別れの挨拶を交わすストーリーでした。
花子とアンの第43話「代用教員」では、甲府に帰ったはなが、母校の代用教員として働くストーリーとなっています。
2014年5月19日(月)放送
第8週サブタイトル『想像のツバサ?』
朝ドラ『花子とアン』第43話のネタバレあらすじ
ここからは、5月19日に放送された朝ドラ「花子とアン」第43話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン43話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 甲府に帰って母校の教師となったはなと朝市
- 初出勤で、他の先生方に挨拶する
- 担当する六年生に挨拶するも、笑われる
- 赤ん坊を背負ったたえが遅刻してくる
- 想像力のあるたえの作文を褒める
- 午後の授業で生徒を校外へ連れ出す
- 校長に怒られ、朝市と共に廊下に立たされる
緊張の朝
大正2年(1913年)4月。
甲府に帰った安東はな(吉高由里子)は、母校の阿母里尋常小学校の教師となった。
はなは六年生を受け持つことになり、共に教師になった木場朝市(窪田正孝)は三年生の担当になった。
新任初日の朝、朝市がはなを迎えにきた。
はなはとても緊張していたが、ふじに大丈夫だと励まされる。
母校へ初出勤
はなたちの担任だった本多正平(マキタスポーツ)は校長先生になっていた。はなと朝市は職員室で、他の先生に挨拶をする。
緑川という教師が、東京の女学校出身で英語が堪能なはなを何かと目の敵に、難癖を付けてきた。
作文の授業
いよいよ授業が始まり、「六年生のみなごきげんよう」と挨拶をすると、生徒たちが笑う。
出席をとる途中、背中に赤ん坊を負ぶったたえという生徒が遅刻してきた。
国語の授業を始め、作文の課題を出すと、たえは創造豊かなカッパの話を書き、はなは褒めた。
しかし、カッパなど嘘だと生徒たちが騒ぎ出し、隣を受け持つ緑川幾三(相島一之)が怒鳴り込んで来た。
校外学習
午後の授業でも、生徒たちは好き勝手なことをして、全く授業にならない。
そこではなは、理科の授業として生き物の勉強をすると言い出し、生徒たちを校外へと連れ出す。
生徒たちは大喜びだったが、はなは校長先生に怒られることになった。
子供の頃のように
はなを庇おうとした朝市までも、一緒に罰を受けることになり、2人は水桶を持って廊下で立たされる。
罰を受けながらも、はなと朝市は子供の頃の話を始め、互いの顔を見て笑いあっていた。
その様子を生徒たちが陰に隠れて見ていた。
校長先生から怒られていましたが、今度はあることで注意されるんですよね、、、
花子とアン第44話のあらすじを知りたい方は、第44話『校長から注意』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第43話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第43話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン43話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第8週目第43話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!