こちらでは、朝ドラ「花子とアン」7週目第42話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第41話「甲府に帰る決意」では、向学館の面接に合格するが、ふじのために辞退して甲府に帰ると決意するストーリーでした。
花子とアンの第42話「卒業式」では、修和女学校を卒業したはなが皆と別れの挨拶を交わすストーリーとなっています。
2014年5月17日(土)放送
第7週サブタイトル『さらば修和女学校』
朝ドラ『花子とアン』第42話のネタバレあらすじ
ここからは、5月17日に放送された朝ドラ「花子とアン」第42話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン42話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 甲府の母校で朝市と共に教職に就くことが決まる
- 結婚をやめた醍醐に向学館の梶原編集長を紹介する
- 卒業式でブラックバーン校長の通訳を頼まれる
- 見事に通訳をやりとげ、富山やブラックバーン校長から賛辞を受ける
- 白鳥が実は山梨出身であったことを告白する
- 修和女学校に別れを告げ、立ち去るはな
朝市からの手紙
卒業間近のある日、はなは木場朝市(窪田正孝)からの葉書を読んでいた。
そこには、はなと朝市が母校で代用教員として一緒に働けると書かれていた。
甲府に帰ってからの就職先が決まり、一安心のはなだった。
白紙になった醍醐の結婚
談話室で醍醐と畠山鶴子(大西礼芳)と、お茶を飲みながら話をする安東はな(吉高由里子)。
甲府に帰り代用教員として働くことを報告する。
すると醍醐亜矢子(高梨臨)は、結婚相手にときめかないという理由で、結婚を辞めたと言う。
はなは、そんな醍醐に向学館の梶原聡一郎(藤本隆宏)を紹介する。
名誉ある大役
卒業式では畠山が卒業生代表として答辞を読むことが決まる。
醍醐も向学館の就職が決まり、皆で喜び合う。
そこに富山がやって来て、はなに卒業式でブラックバーン校長(トーディクラーク)の通訳をやってみないかと言う。
これは、富山からはなへの餞別なのだと茂木のり子(浅田美代子)が話す。
この名誉ある大役をはなは緊張を感じながらも喜んで引き受ける。
卒業式
卒業式当日、立派に答辞を読み終えた畠山。
その後、ブラックバーン校長のスピーチが始まり、はなは見事に通訳を務める。
卒業式終了後、はなは校長室に呼ばれ、富山タキ(ともさかりえ)や茂木から完璧な通訳であったと褒められた。
ブラックバーン校長からもはなを誇りに思うと、最高の褒め言葉をもらうのだった。
学び舎との別れ
学び舎を去る最後、はなが廊下を歩いていると、白鳥に呼び止められる。
白鳥かをる子(近藤春菜)は、実は山梨の勝沼出身であると告白。
田舎者でありながら、お嬢様たちに負けずに頑張ったはなのことを山梨の誇りだと言い、抱きしめて泣きだした。
はなは白鳥の思いを嬉しく感じた。
校門前で振り返り、慣れ親しんだ学び舎を見つめて校舎に別れを告げるはな。
そして修和女学校を後にした。
女学校を卒業しましたが、就職先で生徒たちに笑われるんですよね、、、
花子とアン第43話のあらすじを知りたい方は、第43話『代用教員』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第42話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第42話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン42話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第7週目第42話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!