こちらでは、朝ドラ「花子とアン」7週目第41話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第40話「かよの脱走」では、かよが働いていた製糸工場を脱走し、はなのもとへ訪れるストーリーでした。
花子とアンの第41話「甲府に帰る決意」では、向学館の面接に合格するが、ふじのために辞退して甲府に帰ると決意するストーリーとなっています。
2014年5月16日(金)放送
第7週サブタイトル『さらば修和女学校』
朝ドラ『花子とアン』第41話のネタバレあらすじ
ここからは、5月16日に放送された朝ドラ「花子とアン」第41話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン41話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 親子水入らずの夜を過ごすはなとかよ、ふじの三人
- はなの努力を知り、自分だけ甲府に連れて帰ることを断念するふじ
- はなが卒業後帰郷しないことを聞いて残念がる朝市
- ふじが出さずにいた葉書をももがはなに送る
- 母の本心を知り、東京での就職に心が揺らぐはな
- 採用をその場で断り、甲府に帰ることを決意する
親子水入らずの夜
安東かよ(黒木華)が製糸工場から逃げてきた事で、久しぶりに親子三人で一夜を過ごすことになった。
夜遅くまで机に向かうはなに安東ふじ(室井滋)は、おとうが言っていたとおり、はなは家族の希望の光だと言う。
ふじは、安東はな(吉高由里子)とかよを甲府に連れて帰ることを諦め、自由な人生を歩ませようと思った。
次の日、はなが英語を教えている姿をみて、はなが頑張っていたことを改めて知った。
甲府に帰った母
甲府に帰ったふじは、はなたちが甲府には戻らず東京で働くことを伝える。
残念がる朝市に対し、安東もも(土屋太鳳)ははなの帰郷を待ち望んでいた母のことを思い、ふじが出せずにいたはな宛の葉書を出す。
おかあの手紙
かよはとりあえず学校の仕事を手伝うことになる。
梶原聡一郎(藤本隆宏)から修和女学校に電話があり、面接してもらえることになったはな。
喜んでいるところへ、母からの葉書が届く。
そこには卒業後にはなが甲府に帰ってくることを楽しみに待っているということが書かれていた。
帰郷の決意
面接で、会社に入ったらどんな本を作りたいのかと聞かれたはなは、誰からも愛され、読んだ人が想像の翼を広げられるような本を作りたいと答えた。
面接官に甲府がどんなところかを話していると、自分の帰りを待つ母の姿が浮かび、胸が詰まる。
はなは面接に合格したが、その場で採用を辞退し、甲府に帰る決意をする。
夢を忘れないで
廊下で英治に出会うが、茫然とした様子で通り過ぎるはな。
村岡英治(鈴木亮平)が呼び止めると、はなは落ちたと答えたると、それを聞いた英治は、はなが面接に落ちたのだと勘違いする。
はなは甲府に帰ると告げ、立ち去ろうとする。
英治はそんなはなに、夢を忘れないで下さいと呼びかけた。
その言葉に、はなの心は少しだけ明るくなるのだった。
母のために帰る決意をしましたが、ついに卒業式を迎えるんですよね、、、
花子とアン第42話のあらすじを知りたい方は、第42話『卒業式』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第41話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第41話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン41話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第7週目第41話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!