こちらでは、朝ドラ「花子とアン」7週目第39話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第38話「蓮子の結婚披露宴」では、蓮子の結婚披露宴が行われ、はなも招待されたが欠席するストーリーでした。
花子とアンの第39話「英語の教師」では、富山から卒業したら学校で英語の教師にならないかと誘われるストーリーとなっています。
2014年5月14日(水)放送
第7週サブタイトル『さらば修和女学校』
朝ドラ『花子とアン』第39話のネタバレあらすじ
ここからは、5月14日に放送された朝ドラ「花子とアン」第39話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン39話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 福岡の嘉納邸では結婚の祝賀会が行われる
- 子供がいないはずの伝助に娘がいることを知る蓮子
- 卒業を間近にしても進路が決まらないはな
- はなに英語教師の道をすすめる富山
- 出版社での経験を思い出し、出版社で働くことを夢見る
- 修和女学校の前で、妹のかよが倒れているのに遭遇する
娘
福岡の嘉納邸で行われた祝賀会では、葉山蓮子(仲間由紀恵)が招待客のために三味線の音に合わせて立ったり回ったりしていた。
そこに1人の少女があらわれ伝助の料理を手でつまんで食べる。
不思議に思い伝助にその少女のことを聞くと娘の嘉納冬子(城戸愛莉)だと紹介される。
嘉納伝助(吉田鋼太郎)に子どもはいないと聞いていた蓮子は驚く。
なんと冬子は、前妻の子ではなく、愛人との間に生まれた子であった。
進路
それから4年経った大正2年。
高等科の卒業間近になっても進路を決めかねていたはなは、英語の教育実習をしていた。
富山タキ(ともさかりえ)は、はなに英語の教師になることを勧める。
しかし、10年もの間好きな勉学をやらせてもらったため、甲府に帰るべきなのではと考えるはな。
そんなはなに、富山は、甲府に帰っても自身の英語の実力を活かせる仕事はないと告げる。
その上醍醐に、英語教師になると生涯独身になると忠告される。
その醍醐亜矢子(高梨臨)は、縁談が決まり幸せそうであった。
出版社への憧れ
この頃、安東はな(吉高由里子)は、同室の後輩に英語の勉強をよく教えていた。
分からない単語がある時は、すぐに辞書で調べるようにと出した辞書は、昔村岡英治(鈴木亮平)から貰ったものだった。
後輩に出版社の仕事は大変だったかと聞かれると、はなは楽しくあっという間に過ぎたと答え空想を始める。
しかし、畠山鶴子(大西礼芳)に女性が出版社に勤めるのは難しいと言われ、ふと我に返り、ため息をつくのだった。
かよ!
ある日、修和女学校の前で、ボロボロの格好の娘が倒れていた。
そこに外出先から戻ったはなと醍醐が通りかかる。
近寄って顔をよく見ると、倒れた娘は妹の安東かよ(黒木華)であった。
突然かよと再会しましたが、とんでもないことになっているんですよね、、、
花子とアン第40話のあらすじを知りたい方は、第40話『かよの脱走』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第39話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第39話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン39話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第7週目第39話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!