こちらでは、朝ドラ「花子とアン」7週目第37話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第36話「蓮子の婚約」では、はなが新聞で蓮子が婚約したことを知るストーリーでした。
花子とアンの第37話「はなの怒り」では、事情を知らないはなが、蓮子を矢継ぎ早に非難するストーリーとなっています。
2014年5月12日(月)放送
第7週サブタイトル『さらば修和女学校』
朝ドラ『花子とアン』第37話のネタバレあらすじ
ここからは、5月12日に放送された朝ドラ「花子とアン」第37話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン37話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 結婚のことを聞きたいが、蓮子は実家に帰っていた
- 蓮子に会いに葉山邸に向かう
- 新聞記者に囲まれ、警察に保護される
- 蓮子の結婚に驚く甲府の家族
- 保護された学生がはなだと確信する蓮子
- 学校に現れた蓮子に授業を抜けて会いに行く
- 結婚のことを黙っていたことを責める
蓮様に会いたい
新聞で蓮子の結婚のことを知った安東はな(吉高由里子)
は、本人に確認しようと蓮子の部屋に向かった。
しかし、そこに蓮子の姿はなく実家に戻ったことを知る。
はなは蓮子に会いに行くために、ブラックバーン校長(トーディクラーク)に外泊許可を求めた。
しかし、学校の外は多くの新聞記者が殺到し、危険だと言うことで許可されなかった。
だが、茂木のり子(浅田美代子)の協力によりはなは蓮子の元へと向かう。
殺到する新聞記者
葉山邸の前で、二階に向かって葉山蓮子(仲間由紀恵)を呼ぶはなだったが、新聞記者に見つかり、たちまち囲まれる。
はなは質問攻めにあい、もみくちゃにされているところへ警察が来て保護される。
結局、蓮子に会えぬまま、学校へと戻った。
吉太郎の失恋
蓮子の結婚の話は甲府にも届き、皆が驚いた。
安東ふじ(室井滋)は、泊まりにきた夜の蓮子の涙を思い浮かべ、あの時既に自分の運命に決心していたことを悟る。
一方、蓮子に淡い恋心を抱いていた安東吉太郎(賀来賢人)も、胸が張り裂けそうな失恋の痛みを感じていた。
確信
葉山邸では、豪華な結納品を前に、葉山晶貴(飯田基祐)と葉山園子(村岡希美)が蓮子と話しをしていた。
家の前の騒動で、修和女学校の学生が警察に保護されたと聞き、その学生がはなだと確信する蓮子。
心配になり、兄に学校に行かせて欲しいと頼む。
やるせない怒り
蓮子の結婚を知ってから一週間が経ったが、はなはショックから立ち直れずにいた。
ある日、蓮子が学校に来ていることを知ったはなは、授業を抜け出し、蓮子の部屋に向かう。
平然とした態度の蓮子に、結婚のことを隠していたことを責めるはな。
兄の操り人形ではないと言っていたのに、結婚を決めた理由が玉の輿だからと答える蓮子に、怒りをぶつける。
蓮子が家のために犠牲となって結婚を決意したことなど、この時のはなには知る由もなかった。
事実を知らないはなはかなり怒っていましたが、はなだけ出席しないんですよね、、、
花子とアン第38話のあらすじを知りたい方は、第38話『蓮子の結婚披露宴』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第37話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第37話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン37話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第7週目第37話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!