こちらでは、朝ドラ「花子とアン」6週目第34話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第33話「晶貴のお願い」では、晶貴が面会に訪れ、蓮子に縁談を受けて欲しいとお願いするストーリーでした。
花子とアンの第34話「蓮子のお見合い」では、晶貴のお願いで、蓮子が九州の石炭王とお見合いをするストーリーとなっています。
2014年5月8日(木)放送
第6週サブタイトル『腹心の友』
朝ドラ『花子とアン』第34話のネタバレあらすじ
ここからは、5月8日に放送された朝ドラ「花子とアン」第34話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン34話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 嘉納に恐怖心を感じ、黙ったままの蓮子
- 久しぶりに父と再会し、はなの成長を喜ぶ父
- 逃亡のため、しばらく会えないと言い分かれる父
- すでに結納金を受け取ったと聞き、愕然とする蓮子
- 蓮子が突然、はなの甲府の実家に行きたいと言い出す
- 甲府の家に向かい、列車の旅を楽しむ二人
お見合い
見合いの席で、お互い黙ったままの嘉納と連子。
葉山蓮子(仲間由紀恵)は、嘉納に恐怖感を覚え落ち込んでいた。
一方、嘉納伝助(吉田鋼太郎)は蓮子の美しさに驚き、九州訛りでうっかりしゃべっては、馬鹿にされるのではと言葉を発っしなかったのだ。
そして、気品ある令嬢に無骨な自分が釣り合うとも思えず、断られるだろうと思っていた。
父との再会
修和女学校の談話室では、はなと畠山が進路のことを話していた。
だが、安東はな(吉高由里子)
はまだ進路のことで迷っていた。
そこへ、スコット先生(ハンナグレース)が父からの電報を持ってくる。
はなに会いたいと書かれており、久しぶりに父と再会することに。
はなは、吉平に出版社で働いて初給料をもらったことや翻訳の仕事をした事、腹心の友が出来たことを報告する。
それを聞いた安東吉平(伊原剛志)は、はなの成長ぶりに目を細め、褒めてくれた。
しかし吉平は、仲間の社会主義運動家が逮捕され、身の危険を感じ逃げ回っていたのだ。
そのため、はなには長い旅に出るため、しばらく会えないと告げ、別れた。
強要される縁談
一方、お見合いから葉山邸に帰った蓮子は、怒りを兄・晶貴にぶつける。
しかし、必ず縁談を成立させると約束し、すでに結納金を受け取ったと言い、頭を下げて結婚を受けれるよう頼み込む葉山晶貴(飯田基祐)。
蓮子は愕然とし、もう後には引けないことを悟る。
はなちゃんの家に行きたい
はなは、修和女学校に戻った蓮子を見つけると、喜びのあまり飛び出した。
それを見た蓮子も思わず微笑む。
そして、葉山邸に行っていたことを心配するはなに、大丈夫だと答える。
安堵したはなに、蓮子は突然、甲府のはなの実家に行きたいと言い出した。
そして、今度の週末にはなの家に行くことが決まる。
二人旅
甲府の安東家には、はなから週末に友達と帰るという電報が届く。
それを読んだふじと安東周造(石橋蓮司)はお嬢様がくると察し、家族全員で慌てて大掃除を始める。
その頃、はなと蓮子はすでに甲府行きの汽車に乗り、2人旅を楽しんでいた。
甲府に帰ることになりましたが、母の愛を感じるんですよね、、、
花子とアン第35話のあらすじを知りたい方は、第35話『甲府に里帰り』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第34話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第34話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン34話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第6週目第34話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!