こちらでは、朝ドラ「花子とアン」6週目第32話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第31話「アルバイト」では、ブラックバーン校長の勧めで、はなが出版社のアルバイトをするストーリーでした。
花子とアンの第32話「富山の逢引き」では、はなが、富山と梶原の逢引きを目撃してしまうストーリーとなっています。
2014年5月6日(火)放送
第6週サブタイトル『腹心の友』
朝ドラ『花子とアン』第32話のネタバレあらすじ
ここからは、5月6日に放送された朝ドラ「花子とアン」第32話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン32話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 学校で梶山と富山の噂が広がる
- 富山は教師である前にひとりの女性だと言い放つ蓮子
- 辞典をとってくれた青年に再会する
- 翻訳の腕を認められ、仕事を任されることになる
- 蓮子が「安東花子」のペンネームを授ける
- 晶貴が蓮子に、縁談を持ちかける。
広まる噂
安東はな(吉高由里子)は、梶原編集長と真面目な富山タキ(ともさかりえ)が一緒にいたことを考えていた。
すると葉山蓮子(仲間由紀恵)が現れ、2人は逢引していたそうねと言ってきた。
梶山と富山のことが、昔付き合っていた恋人同士という噂となり、醍醐によって広まっていたのだった。
ざわつく教室
醍醐亜矢子(高梨臨)が調べた情報によると、富山先生は学生時代、ある青年と永遠の愛を誓い合ったが捨てられることになる。
そしてその青年は、親が決めた財閥令嬢と結婚するも別れ今は独り身で出版の仕事をしているというものだった。
富山が授業を始めてもざわつく教室で、蓮子が皆に富山先生も教師である前に一人の女性なんだからと苦言を呈した。
どういうことかと富山が聞くと、蓮子は逢引くらい当然だと唐突に言うのだった。
青年との再会
アルバイトをしながらも、梶原聡一郎(藤本隆宏)と富山がどんな話をしていたのか、妄想が広がるはな。
そこへ、昨日、英英辞典を取ってくれた青年が入って来た。
梶原編集長とその青年は、百科事典の翻訳について話している。
その時、はなは、青年が村岡印刷の二代目・村岡英治(鈴木亮平)だということを知る。
突然ふられた翻訳を見事にこなしたはなは、村岡に褒められ、本格的に翻訳の仕事を任されることになった。
友と過ごす幸せな時
はなの翻訳者デビューを喜ぶ蓮子は、「安東花子」というペンネームを授ける。
将来の夢を語りながら楽しい時間をすごす二人は、この時間がずっと続くようにと祈っていた。
そんな時、葉山晶貴(飯田基祐)が蓮子に会いに来て、葉山の家のために縁談を受けるようにと頼む。
富山の逢引を理解を示していましたが、自らの運命を決める話が進むんでしょね、、、
花子とアン第33話のあらすじを知りたい方は、第33話『晶貴のお願い』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第32話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第32話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン32話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第6週目第32話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!