こちらでは、朝ドラ「花子とアン」6週目第31話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第30話「公演の成功」では、ロミオとジュリエットの公演が無事終わり、皆で成功を喜び合うストーリーでした。
花子とアンの第31話「アルバイト」では、ブラックバーン校長の勧めで、はなが出版社のアルバイトをするストーリーとなっています。
2014年5月5日(月)放送
第6週サブタイトル『腹心の友』
朝ドラ『花子とアン』第31話のネタバレあらすじ
ここからは、5月5日に放送された朝ドラ「花子とアン」第31話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン31話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 大文学会から半年、すっかり親しくなったはなと蓮子
- 卒業後の進路を考え始めるはなたち
- 校長から出版社のアルバイトを紹介される
- 大文学会を覚えていた編集長から小間使いさんと呼ばれる
- ある背の高い男性との出会いにときめく
- 兄から縁談を持ちかけられ、毅然と断る蓮子
- 外出先で、編集長と富山を見かけるはなたち
アルバイト
大文学会から半年経った明治42年(1909年)11月。
安東はな(吉高由里子)と葉山蓮子(仲間由紀恵)は、「蓮様」「はなちゃん」と呼び合うほど打ち解けた仲になっていた。
卒業まで半年足らずとなり、学生たちは進路について考え始めていた。
はなはブラックバーン校長(トーディクラーク)から、出版社でのアルバイトを提案され、喜んで受け入れる。
出会い
紹介された出版社を訪れたはな。
挨拶をすると、編集長の梶原聡一郎(藤本隆宏)は大文学会のことを覚えていて、小間使いさんと呼ぶ。
それを真似し、他の社員もはなを小間使いさんと呼んだ。
ある日、社員が皆外出し、はなは留守番をしていた。
書棚の一番上に英英辞典を見つけ、取ろうとするが届かない。
そこに、背の高い男性が現れ、軽々と辞典を手に取り渡してくれた。
胸のときめきを感じるはなだったが、男性はすぐに立ち去って行った。
男性は印刷会社に勤める村岡村岡英治(鈴木亮平)であるが、はなは知る由もない。
一番欲しいもの
一方、蓮子は葉山邸で兄の葉山伯爵から縁談の話をされていた。
相手はかなり年上で、九州の石炭王といわれる資産家だ。
蓮子は、自立して独りで行きいて生きたいと断る。
兄はそれを認めず怒ったが、蓮子は自分の意志を貫き葉山邸を後にする。
学校に戻った蓮子は、自分の部屋ではなとお茶の時間を楽しむ。
そこで1番欲しいものの話になり、はなは英語の辞書だと話す。
蓮子は物ではないが、本気で誰かを愛したいと言ったのだった。
逢引?
ある日、はなと醍醐たちは外出中に、梶原編集長と富山タキ(ともさかりえ)を見かける。
訳ありな様子の二人に、動揺するはなたち。
二人の密会?を目的しましたが、蓮子は理解をしめすんですよね、、、
花子とアン第32話のあらすじを知りたい方は、第32話『富山の逢引き』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第31話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第31話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン31話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第6週目第31話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!