こちらでは、朝ドラ「花子とアン」5週目第27話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第26話「蓮子の立候補」では、蓮子がロミオ役に立候補するが、まったく練習せずにブラックバーン校長から注意されるストーリーでした。
花子とアンの第27話「蓮子の復讐」では、蓮子がはなに復讐を手伝って欲しいとお願いするストーリーとなっています。
2014年4月30日(水)放送
第5週サブタイトル『波乱の大文学会』
朝ドラ『花子とアン』第27話のネタバレあらすじ
ここからは、4月30日に放送された朝ドラ「花子とアン」第27話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン27話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 演劇の主役を引き受けた理由を話す
- 演劇を成功させたほうが復讐の効果が上がると訴える
- 演劇なんてどうでもいいと答える
- 吉太郎が入隊したいと訴える
- 二十歳の徴兵検査を待つよう言われる
- 脚色した脚本を蓮子に渡す
- その内容で出るかどうか決めて欲しいと訴えた
復讐
復讐に付き合って欲しいという蓮子の言葉を聞いて、はなは、その相手が蓮子の家族だと確信した。
葉山蓮子(仲間由紀恵)は、家族が気にしている世間体を壊してやろうと演劇の主役を引き受けたのだと話す。
それを聞いた安東はな(吉高由里子)は、それなら演劇を成功させたほうが復讐の効果が上がるのではと説得するが、蓮子は演劇なんてどうでもいいと答えた。
それがきっかけで2人は微妙な雰囲気になり、それ以降ジュリエット役の蓮子が稽古に来ることはなかった。
はなは蓮子のことが気になっていたが、大文学会が2週間後に迫っていたため脚本作りに集中した。
直談判
その頃、甲府では安東吉太郎(賀来賢人)が連隊長に会うためにある料亭へ向かっていた。
連隊長を見つけた吉太郎は、軍隊に入れて欲しいと頼む。
そんな吉太郎に連隊長は、年齢や家族のことを尋ねた。
吉太郎の話を聞いた連隊長は、二十歳の徴兵検査を待ち、それまで親孝行に励むように告げる。
意気込みは買われたが、吉太郎は落ち込むのであった。
脚本
脚本が遅れていたはなは、徹夜をして脚本を書き上げた。
そこに通りかかった蓮子を引き止めるはな。
自分なりに脚色してみたといい、これを読んでからやるかどうか決めてくださいと、脚本を渡した。
脚色した脚本を渡しましたが、これでやる気がでるんですよね、、、
花子とアン第28話のあらすじを知りたい方は、第28話『はなの台本』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第27話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第27話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン27話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第5週目第27話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!