こちらでは、朝ドラ「花子とアン」4週目第24話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第23話「蓮子に激怒」では、はなが蓮子に激怒し、葡萄酒だと知って飲んでいないことを釈明するよう訴えるストーリーでした。
花子とアンの第24話「退学を免れる」では、蓮子が自分がお酒を飲ませたと告白し、はなが退学を免れるストーリーとなっています。
2014年4月26日(土)放送
第4週サブタイトル『嵐を呼ぶ編入生』
朝ドラ『花子とアン』第24話のネタバレあらすじ
ここからは、4月26日に放送された朝ドラ「花子とアン」第24話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン24話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 校長が二人とも退学にはしないと話す
- 特別扱いせず集団生活のルールを守るよう課した
- 家族を困らせるために退学になりたかったと話す
- 離縁したことを知らされる
- 一緒に集団生活を始める
処分
校長室に現われた葉山蓮子(仲間由紀恵)は、葡萄酒を飲ませたのは自分で、退学の罰なら自分が受けると告げた。
すると茂木のり子(浅田美代子)が、なぜ本当の事を言いに来たのか?と尋ねる。
蓮子は、特に理由はなく、いずれにしろ退学になるのだからいいじゃないかと、投げやりな態度だった。
しかし、ブラックバーン校長(トーディクラーク)は、2人とも退学にしないという。
ただし、退学にしない条件として、今日から特別扱いをしないから集団生活のルールを守るようにと蓮子に告げた。
思惑
校長室を出ると、はなは、蓮子が正直に話してくれてありがとうとお礼をいった。
すると、蓮子ははなの英語の実力に驚いたことと、正直に話したのはあなたの為ではないと話した。
蓮子は、自分を厄介払いしている家族に、復讐するために退学になりたかったのだ。
はなは教室に戻り、蓮子のおかげで退学にならなかったことを伝えると、醍醐たちが喜ぶ。
そして、醍醐亜矢子(高梨臨)から、蓮子は一度嫁いだが揉め事を起こして離縁したことを知らされる。
夕食
その日の夕食時、蓮子は初めて食堂に行った。
蓮子は1人で離れた席に座ったが、白鳥かをる子(近藤春菜)が食事を運ぶんでくれたので「ありがとう」とお礼をいった。
このことがきっかけになり、はなと蓮子の距離は縮まるのであった。
なんとか退学を免れましたが、富山とバトルんですよね、、、
花子とアン第25話のあらすじを知りたい方は、第25話『大文学会の演目』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第24話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第24話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン24話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第4週目第24話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!