こちらでは、朝ドラ「花子とアン」3週目第18話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第17話「家族の応援」では、かよが働きに行くことを知ったはなは家族のために働き口を見つけようとするが、逆に家族から応援され、東京へ戻るストーリーでした。
花子とアンの第18話「北澤の告白」では、奉仕活動の日に、北澤から結婚を前提としたお付き合いしてほしいと告白されるストーリーとなっています。
2014年4月19日(土)放送
第3週サブタイトル『初恋パルピテーション!』
朝ドラ『花子とアン』第18話のネタバレあらすじ
ここからは、4月19日に放送された朝ドラ「花子とアン」第18話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン18話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 北澤から年賀状が届く
- 白鳥が文章を塗りつぶし、まったく読めなかった
- 一条が結婚すると告白する
- ふじから手紙が届く
- 孤児院にいく
- 北澤からプロポーズされる
- 自分の家族のことを正直に打ち明け、その場を去る
年賀状
甲府から戻った安東はな(吉高由里子)は、留守中に届いていた年賀状を、白鳥から受け取った。
その年賀状は北澤からのものだったが、白鳥かをる子(近藤春菜)が不適切な文章は全て塗りつぶしてしまい、まったく読めなかったのだ。
縁談
そのことを、醍醐亜矢子(高梨臨)たちに話すと、人の恋路の邪魔ばかりする人物だと憤慨した。
恋路の話をしていると、一条高子(佐藤みゆき)が結婚を申し込まれ、来月には式を挙げると告白した。
それを聞いた醍醐は、焦りはじめる。
修和女学校では、縁談がきたら結婚することが多く、退学は珍しいことではなかったのだ。
手紙
新学期が始まると、安東ふじ(室井滋)から葉書が届き、安東かよ(黒木華)が元気に働いていることがわかった。
手紙の端には、木場朝市(窪田正孝)からの言葉も綴られており、本を読んで勉強しているという。
夜になると、はなは北澤からの葉書を見つめた。
北澤のことを思うと、眠れなかったのである。
プロポーズ
正月明けの日曜日。
はなは孤児院で子供達と遊んでいると、北澤に呼ばれ、帰国するミニーに別れの挨拶をした。
孤児院の帰り道、北澤から年賀状のことを聞かれたはなは、塗りつぶされて読めなかったことを正直に話す。
何が書いてあったのかと聞くと、会えなかった心情を綴ったと伝えた。
すると、北澤司(加藤慶祐)は、結婚を前提としたお付き合いしたいとプロポーズしてきたのだ。
びっくりするはなだったが、自分の家族のことを正直に打ち明け、その場を去った。
はなの恋は儚く散ってしまいましたが、とんでもない人がやってくるんですよね、、、
花子とアン第19話のあらすじを知りたい方は、第19話『蓮子の編入』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第18話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第18話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン18話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第3週目第18話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!