こちらでは、朝ドラ「花子とアン」26週目第154話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第153話「蓮子のラジオ出演」では、花子の提案でラジオ出演することになった蓮子が、平和の尊さを訴えるストーリーでした。
花子とアンの第154話「出版決定!」では、『Anne of Green Gables』の原稿を読んだ小鳩書房の門倉社長が、その日の内に出版を決めるストーリーとなっています。
2014年9月25日(木)放送
第26週サブタイトル『曲り角の先に』
朝ドラ『花子とアン』第154話のネタバレあらすじ
ここからは、9月25日に放送された朝ドラ「花子とアン」第154話のあらすじをまとめたネタバレです。
戦争が終わって10年の歳月が流れたある日、村岡家に小泉と門倉がやって来た。
門倉が小鳩書房の社長だと知った村岡花子(吉高由里子)は驚いたが、かつて原稿の出版を断られていたため何のために来たのか分からなかった。
花子に何か最近翻訳したものがあるかと尋ねる門倉。
書斎に行った花子、以前断られた原稿を取り出す。
以前その原稿は作者の知名度が低いことを理由に断られていたが、もう一度検討するように伝える花子。
すると以前と比べて世の中が変わったため、出版できるかもしれないと伝えられるのだった。
しかし以前原稿を渡したとき社長が読んでいなかったことを今さら知らされ、衝撃を受け怒りがこみ上げる。
その夜、家の敷地にある歩文庫から人の気配がすると村岡英治(鈴木亮平)が言い出す。
子供たちが本を読めるようにと庭に作った図書館は閉まっていて、人がいる筈がないのだ。
恐る恐る歩文庫のドアを開け、明かりをつけるとそこにいたのは門倉と小泉晴彦(白石隼也)だった。
帰ったと思われていたが、この時間まで原稿を読んでいたのである。
門倉は印刷を進めると言い、帰っていった。
花子とアン第155話のあらすじを知りたい方は、第155話『『赤毛のアン』の誕生』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第154話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第154話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン154話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第26週目第154話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!