こちらでは、朝ドラ「花子とアン」25週目第145話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第144話「空襲」では、翻訳を続けていると空襲警報が鳴り響き、原稿を持って逃げるストーリーでした。
花子とアンの第145話「翻訳に夢中」では、難を逃れてからも夢中で翻訳をしていると幼い日のはなに会うストーリーとなっています。
2014年9月15日(月)放送
第25週サブタイトル『どんな朝でも美しい』
朝ドラ『花子とアン』第145話のネタバレあらすじ
ここからは、9月15日に放送された朝ドラ「花子とアン」第145話のあらすじをまとめたネタバレです。
昭和20年4月。
村岡花子(吉高由里子)は、この本を翻訳することが自分のすべきことだと突き動かされ、翻訳を始めた。
甲府に疎開させていた直子が、東京に帰ってきた矢先に空襲があり、花子は逃れながら、この本だけは、生きた証しとして、訳したいと願っていた。
翌朝、焼野原となった大森の町。
花子と美里、益田もも(土屋太鳳)はが家の前まで辿り着くと青凛社は全焼していた。
すると、そこに英治と旭が姿を現し、お互い無事だったことに安堵する。
家の中を確認し、燃え広がらなくてよかったと話していると、そこへ安東かよ(黒木華)がやってきた。
かよは放心状態で、自分の店が焼けてしまったことを口にする。
そんな彼女を花子はぎゅっと抱きしめた。
一方、宮本家でも、空襲の被害から免れており、皆無事だった。
空襲で心配した宮本龍一(中島歩)が戻ってくると、純平が出征したことを聞く。
そんな大変なことがあってからも花子は翻訳を続けていた。
翻訳に夢中になっていると幼いころの自分が現れる。
幼い自分からどんな本なのか教えてほしいと聞かれると、物語の概要を話して聞かせた。
本に登場するアンは花子にそっくりで二人とも私達にそっくりだと笑う。
そして、アンが希望を失わずに言った言葉を口にした。
『曲がり角をまがった先に、何があるかは分からないの。でも、きっと一番よいものに違いないと思うの』
それを聞いた幼いはなはにっこりと笑った。
花子とアン第146話のあらすじを知りたい方は、第146話『純平の戦死』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第145話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第145話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン145話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第25週目第145話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!