こちらでは、朝ドラ「花子とアン」24週目第140話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第139話「醍醐シンガポールへ」では、醍醐が戦地の様子を見て記事を書くために、父親のつてでシンガポールへ旅立つストーリーでした。
花子とアンの第140話「軍関係の仕事」では、仕事がない青凛社のために、吉太郎が軍関係の印刷の仕事を回そうかと提案するが、それを英治が断るストーリーとなっています。
2014年9月9日(火)放送
第24週サブタイトル『生きている証』
朝ドラ『花子とアン』第140話のネタバレあらすじ
ここからは、9月9日に放送された朝ドラ「花子とアン」第140話のあらすじをまとめたネタバレです。
戦中の最中、花子の家に石が投げ込まれる被害にあり、かよの店に相談に出掛けた。
ところが、安東かよ(黒木華)は村岡花子(吉高由里子)が行っている仕事に対し、敵国の言葉を翻訳していることや外国人が度々家に訪れていることをあげ、世間の人がどう思っているのかを理解すべきと諭すのだ。
家には英語の本があることや、敵国の音楽レコードを持っていることも指摘はするが、決して花子に対し悪意はなく、寧ろ励ます言葉も投げかけた。
家に帰ると安東吉太郎(賀来賢人)が来ていて、投石があった際には直ぐに知らせることと、軍関係の印刷の仕事を推奨したのだ。
村岡英治(鈴木亮平)の判断にてその仕事を断ってしまったが、花子側も拒否したことに賛同した。
レコードを掛けることなく、その後2人で部屋でダンスを楽しんだ。
戦況が悪化する中、学徒も駆り出されるようになり、不安ばかりが募る日々を送っていたのだ。
それでも軍需工場で仕事をする美里と英治のため、日の丸弁当を作り送り出す。
上空を飛ぶ飛行機を見ながら、過去に外国人の校長から聞いたお話を思い出し、平和か戦争かという呟きをした。
その後に醍醐が訪ねてきたことで花子の喜びを受けますが、醍醐の表情が硬く涙目で語り始めるのだ。
花子とアン第141話のあらすじを知りたい方は、第141話『疎開の誘い』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第140話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第140話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン140話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第24週目第140話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!