こちらでは、朝ドラ「花子とアン」23週目第138話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第137話「友情の記念」では、もカナダに帰国する事を決意したスコット先生が、友情の記念にルーシー・モンゴメリの本を手渡すストーリーでした。
花子とアンの第138話「今日限りで辞めます!」では、戦争のニュースを子供達に放送する事はできないと、花子が『こどもの新聞』を今日限りで辞めるストーリーとなっています。
2014年9月6日(土)放送
第23週サブタイトル『アンとの出会い』
朝ドラ『花子とアン』第138話のネタバレあらすじ
ここからは、9月6日に放送された朝ドラ「花子とアン」第138話のあらすじをまとめたネタバレです。
1941年12月8日。
村岡家に集まった花子と村岡英治(鈴木亮平)や近所の人々が耳にしたのは、ラジオから流れる日米開戦のニュースであった。
しかし、近所の人々と共に喜ぶ旭や子どもたちの中、2人だけが今後のことを憂い愕然とした気持ちになるのだった。
それからも戦地に赴く兵隊を讃える言葉と勝利のニュースばかりが流れるたび町では歓声が上がった。
村岡花子(吉高由里子)は、本当のことか疑問に思い、今後の放送について確認するためラジオ局に向かった。
ところが、ラジオ局は情報局の上層部が放送室を占拠しており、いつになく殺気立った雰囲気に包まれていた。
そして、「こどもの新聞」の放送が見合わせられて軍事に関するニュースを今後毎時放送することを知った花子は、ラジオの仕事を辞めることを漆原に伝えるのであった。
有馬に後のことをお願いして帰ろうとしたが、黒沢がやってきて何かを手渡した。
それは花子宛てに届いた子どもたちからの手紙と葉書だった。
改めて考えが変わらないか尋ねる黒沢に、「お世話になりました」と礼を述べて帰る花子であった。
花子とアン第139話のあらすじを知りたい方は、第139話『醍醐シンガポールへ』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第138話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第138話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン138話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第23週目第138話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!