花子とアン第137話のネタバレあらすじ!友情の記念

こちらでは、朝ドラ「花子とアン」23週目第137話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。

花子とアンの第136話「宇田川の帰国を祝う会」では、ペン部隊としての戦地にいっていた宇田川が帰国し、かよの店で帰国を祝う会が行われるストーリーでした。

花子とアンの第137話「友情の記念」では、カナダに帰国する事を決意したスコット先生が、友情の記念にルーシー・モンゴメリの本を手渡すストーリーとなっています。

朝ドラ『花子とアン』
2014年9月5日(金)放送
第23週サブタイトル『アンとの出会い』

花子とアンの最終回までのあらすじ≫

朝ドラ「花子とアン」を見逃した方は、「花子とアン(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『花子とアン』第137話のネタバレあらすじ

ここからは、9月5日に放送された朝ドラ「花子とアン」第137話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

時代が戦争に向かう、ラジオ放送の中でも新聞でも報道されることといえば戦場となる戦地のことだけだ。
ついに、欧米各国とも本格的な開戦となり、日本の中で生活を送っていた外国人の生活は肩身が狭いものとなっていった。
ある日のこと、花子にある別れが訪れた。
その別れとは修和女学校時代の恩師の一人英語教師のスコット先生(ハンナグレース)先生だった。
スコット先生からクッキーの焼き方を何度も教わった、村岡花子(吉高由里子)が英語を真剣に勉強するきっかけになった先生だったのである。
恩師でもあるスコット先生との再会を喜んだが、その喜びもつかの間の出来事。
その日、日本を去ることを花子に告げに来たのだ。
必ず、この戦争は終わりが来る、戦争が終わればきっとまた会うことができる日が訪れるはず、その際に日本に来て欲しいと花子が伝えた。
悲しそうな表情を浮かべながら微笑み、花子に1冊の本を手渡した。
その本の名前は『ANNE of GREEN GABLES』
スコットは、いつか平和が訪れた時は、花子の手で日本の少女達に伝えてほしいと口にした。
花子はスコットと約束し、ふたりは堅く握手して別れた。
1941年冬。
黒沢から電話があり、今日のラジオは中止になったことを伝えられる。
何か重大なニュースが入ったのではないかと心配する花子たち。
ラジオニュースを聞いていると、太平洋戦争が始まったことが伝えられたのだった。

ここまでが、9月5日に放送された朝ドラ「花子とアン」第137話のあらすじのネタバレです。

花子とアン第138話のあらすじを知りたい方は、第138話『今日限りで辞めます!』へ読み進めてください。

朝ドラ「花子とアン」第137話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「花子とアン」第137話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

花子とアン137話の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「花子とアン」第23週目第137話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!