こちらでは、朝ドラ「花子とアン」23週目第135話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第134話「龍一連行される」では、宮本家に憲兵たちがやってきて、和平工作の一件で連行されるストーリーでした。
花子とアンの第135話「蓮子との決別」では、花子が自分の仕事に対して葛藤する中、蓮子が自分の考えを主張し、決別するストーリーとなっています。
2014年9月3日(水)放送
第23週サブタイトル『アンとの出会い』
朝ドラ『花子とアン』第135話のネタバレあらすじ
ここからは、9月3日に放送された朝ドラ「花子とアン」第135話のあらすじをまとめたネタバレです。
反戦運動を行っていた宮本龍一(中島歩)が、官憲の吉太郎に連行された。
妻の宮本蓮子(仲間由紀恵)は花子に相談していたため、気が動転して花子が密告したと疑い非難する。
龍一との面会を希望するが許可はおりず、娘と共に途方にくれる。
そんな中、軍国少年である息子の順平は、かねてから父の活動を理解することができず反発心を抱いていたため反感を強めていた。
蓮子は花子に会いに行き、非難したことを詫び、吉太郎に龍一の様子を聞いて欲しいと差し入れを頼んだ。
村岡花子(吉高由里子)はその申し出を引き受ける。
そして、今の国策に我慢できず、龍一が誰よりも子供の将来を考えていると発言したため、蓮子に公の場で非国民とされる言動を慎むようにアドバイスするが、立ち位置が国策側だと反発された。
花子は、ラジオで戦況や軍隊のニュースを読んでおり、不本意だと思いながら続けていたのだ。
花子の言葉に偽善に過ぎないと言い放ち、子供達を恐ろしい場所に導いているかもしれないと告げる。
それでも花子は、逆らったら何もかも失い家族を守ることもできなくなると訴えるが、卑怯な生き方はしたくない、生きる道が違ったことを伝え、二人は袂を分かった。
花子とアン第136話のあらすじを知りたい方は、第136話『宇田川の帰国を祝う会』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第135話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第135話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン135話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第23週目第135話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!