こちらでは、朝ドラ「花子とアン」20週目第117話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第116話「嘘つき!」では、日曜日に海へ行く約束をしていたが、仕事が終わらずに歩から嘘つきと言われてしまうストーリーでした。
花子とアンの第117話「歩の突然の死」では、高熱を出した歩を病院に連れて行くと疫痢と診断され、命を落とすストーリーとなっています。
2014年8月13日(水)放送
第20週サブタイトル『海にかかる虹』
朝ドラ『花子とアン』第117話のネタバレあらすじ
ここからは、8月13日に放送された朝ドラ「花子とアン」第117話のあらすじをまとめたネタバレです。
仕事も終わり、歩と約束を果たそうとした矢先、歩が熱を出してしまう。
高熱で倒れてしまった歩を村岡花子(吉高由里子)は、「病気を治して元気になったら、今度こそきっと海水浴へ行こうね」と必死に励ますが、歩を診察した医師の診断は疫痢だと判明する。
当時多くの子供の命を奪った恐ろしい病名を聞いた花子と村岡英治(鈴木亮平)、歩の容態に不安で一杯になるのだった。
医師の処置を受けて一時意識を取り戻した歩に、大きくて美しい黒い瞳を見て「歩ちゃんのお目々、なんてきれいなのかしら。あんなに高い熱が出たのにちっとも曇らないのね」と伝える。
医師からもう子供の命に時間が残っていないことが告げられ、苦しそうにしている子をそっと抱きしめる。
抱きしめられた息の下から目を閉じた状態で、「おかあちゃま、自分がおかあちゃまと呼んだら『はい』ってお返事するんだよ」と言う。
その後何度も呼びかけをし、その都度返事をしていた花子であったが、どんどん声はか細くなり、終いに声は出ずに口の形だけで「おかあちゃま」と動くだけとなった。
そして、とうとう、その日の明け方に、村岡歩(横山歩)はついに帰らぬ人となった。
花子とアン第118話のあらすじを知りたい方は、第118話『花子姿を消す』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第117話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第117話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン117話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第20週目第117話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!