こちらでは、朝ドラ「花子とアン」19週目第112話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第111話「『王子と乞食』を本にしよう!」では、花子と英治が『王子と乞食』の本を作ることを決意し、醍醐が修和女学校の同級生を集めて寄付を募るストーリーでした。
花子とアンの第112話「蓮子のケジメ」では、伝助とばったり再会した蓮子が屋台に誘い、さよならを伝えケジメをつけるストーリーとなっています。
2014年8月7日(木)放送
第19週サブタイトル『春の贈りもの』
朝ドラ『花子とアン』第112話のネタバレあらすじ
ここからは、8月7日に放送された朝ドラ「花子とアン」第112話のあらすじをまとめたネタバレです。
嘉納蓮子(仲間由紀恵)が駆け落ちをした以降、ずっと接点が無かった2人が久しぶりに顔を合わせた。
蓮子は、通りすがら番頭と何気なく会話をしていた嘉納伝助(吉田鋼太郎)に「飲みに行かないか」と声を掛ける。
伝助が連れていかれたのは、かよの屋台だった。
彼も安東かよ(黒木華)も驚きの表情を隠せず、非常に気まずい空気が漂うことになる。
少し離れて座った蓮子、かよと伝助に向けておもむろに2人へ話し掛ける。
「世の中に金で買えないものがあった」と、伝助は勢い良く酒を喉に流し込み料金を支払うそぶりを見せる。
早々に立ち去ろうとするが、蓮子はそんな彼を制し「ぜひ自分に払わせてほしい」と言うのだった。
彼女の気遣いに甘んじることにした伝助に「最初からそのつもりで誘ったから」と、お互いに同じ目線で話がしたい節を伝えた。
酒が気持ち良くまわる頃、「幸せにしているか」と蓮子に問う。
YESと頷く蓮子の額に、酔った彼は優しくそっとキスをし、彼女もまたそれを拒まずに受け入れたのだった。
花子とアン第113話のあらすじを知りたい方は、第113話『青凜社の誕生』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第112話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第112話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン112話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第19週目第112話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!