こちらでは、朝ドラ「花子とアン」2週目第11話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第10話「手紙を送る課題」では、校長先生に英語で手紙を送るという課題が出され、はなが無理だと頭をかかえるストーリーでした。
花子とアンの第11話「スコット先生の手紙」では、スコット先生のゴミ箱に捨ててあった英文で書かれた手紙を見つけ、その文章を写して課題を提出するストーリーとなっています。
2014年4月11日(金)放送
第2週サブタイトル『エーゴってなんずら?』
朝ドラ『花子とアン』第11話のネタバレあらすじ
ここからは、4月11日に放送された朝ドラ「花子とアン」第11話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン11話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 英文の手紙を丸写しして課題を提出する
- 課題発表の日がやってくる
- 全員合格で、はなが最高得点をもらう
- 皆の前で手紙が読まれると、スコット先生の顔色が曇る
- カンニングを疑った富山が英語でスピーチするよう求める
- スコット先生が歌っていた歌を歌って切り抜ける
提出
課題の手紙をまったく書けないでいた安東はな(山田望叶)は、焦りを感じ、とにかく課題だけでも提出しなければという思いで、スコット先生の部屋のゴミ箱にあった手紙を丸写しして、富山に手渡した。
これでなんとか課題を提出することができたが、落第しないかと不安が残る。
結果発表
そして、課題の発表の日。
ブラックバーン校長(トーディクラーク)も同席して発表されることとなった。
富山タキ(ともさかりえ)が全員合格を伝え、喜ぶ生徒たち。
そして、最高得点がはなだと告げられると、はなはビックリする。
しかも、その手紙が皆の前で読みあげられる事となったのだ。
ショック
校長が読み上げていると、それを聞いていた、スコット先生(ハンナグレース)の表情がどんどん曇っていく。
まだ読み上げの途中だったが、スコット先生は気分が悪いと退席してしまった。
実は、その手紙は、スコット先生が別れた恋人に宛てて書いた手紙だったのだ。
ピンチ
教師たちが絶賛する中、富山は本当に自分で書いたのかと疑っていた。
そのことについて、校長も同じ意見で、この場で、英語でスピーチをするよう求められる。
追いつめられたはなは、とっさにスコット先生がいつも夜に口ずさんでいた英語の歌を歌い始めた。
はなの上手な英語の歌を聴いて、生徒や先生たちが一様に驚く。
その英語の歌で、なんとか窮地を切り抜けたのだ。
なんとか切り抜けましたが、これをきっかけに英語を猛勉強するんですよね、、、
花子とアン第12話のあらすじを知りたい方は、第12話『英語で謝罪』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第11話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第11話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン11話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第2週目第11話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!