こちらでは、朝ドラ「花子とアン」19週目第109話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第108話「救援物資」では、救援物資を持ってきた吉平と再会し、近所の人たちにも振舞うストーリーでした。
花子とアンの第109話「再建までの道のり」では、全焼した村岡印刷を再建すべく、前向きに花子たちががんばるストーリーとなっています。
2014年8月4日(月)放送
第19週サブタイトル『春の贈りもの』
朝ドラ『花子とアン』第109話のネタバレあらすじ
ここからは、8月4日に放送された朝ドラ「花子とアン」第109話のあらすじをまとめたネタバレです。
大震災から半年がたった。
村岡印刷は全焼し、村岡英治(鈴木亮平)は一日も早く会社を再建するために近くの工事現場で働いていた。
郁弥を失って悲しみにくれていた安東かよ(黒木華)は、震災で家をなくし、大森の家で居候させてもらっていた。
一方、龍一と一緒に葉山家を去った宮本蓮子(仲間由紀恵)は、龍一の実家へ移り住み、幸せを感じていたが、姑の浪子から小言を言われる毎日。
今までしたことがなかった家事全般を浪子に文句を言われながらも一生懸命がんばっていた。
そんなある日、聡文堂が焼けて前に務めていた出版社に戻った梶原は、村岡花子(吉高由里子)から働き口を頼まれていたのだが、雇う余裕がないことを伝える。
ただし、翻訳の仕事なら回せるといい、是非にとお願いした。
そしてもう一つお願いがあると切り出し、『王子と乞食』の単行本を出せないかと相談する。
梶原聡一郎(藤本隆宏)は、児童文学は歓迎されないといい、出版社を探すのは難しいだろうと答えた。
家に戻ると、英治にそのことを伝える。
すると、花子は、村岡印刷を再建するなら出版社を兼ねた印刷会社にしたらどうかと提案した。
その案を聞いた英治は、出版と印刷の両方ができる会社を作ろう!と賛成した。
それから数日後、かよが働く屋台に突然蓮子がやってくる。
かよが家出してきたのかと聞くと、蓮子は今夜帰りたくないと答えた。
花子とアン第110話のあらすじを知りたい方は、第110話『蓮子の教育』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第109話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第109話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン109話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第19週目第109話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!