こちらでは、朝ドラ「花子とアン」18週目第103話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第102話「蓮子連れ去られる」では、蓮子の兄・晶貴に蓮子の居場所がバレ、蓮子が連れ去られるストーリーでした。
花子とアンの第103話「純平の誕生」では、葉山家に幽閉された蓮子が出産し、龍一が純平という名前をつけるストーリーとなっています。
2014年7月28日(月)放送
第18週サブタイトル『涙はいつか笑顔になる』
朝ドラ『花子とアン』第103話のネタバレあらすじ
ここからは、7月28日に放送された朝ドラ「花子とアン」第103話のあらすじをまとめたネタバレです。
無事に子どもを産むため、花子の実家にやってきた嘉納蓮子(仲間由紀恵)だったが、血眼になって探していた兄に見つかり、連れ戻されてしまったのである。
そして、葉山の家で兄嫁の園子に髪を切られようとしていたが、生まれてくる子を守るなら何も恐れない、どんな辱めでも受けようと覚悟したのである。
龍一は葉山家に行くが門前払いとなり、その帰りに村岡家に寄っていた所、醍醐亜矢子(高梨臨)がやってきて蓮子が無事男の子を出産した話を伝えたのだ。
母子ともに元気であると聞き、花子と村岡英治(鈴木亮平)も共に喜んだが、それ以上に安堵した様子の龍一である。
子の名を書いた紙を取り出した龍一、そこに順平と書いてあり、醍醐に蓮子に会える方法はないかと相談した村岡花子(吉高由里子)だったのである。
醍醐の提案で葉山邸の運転手さんに協力を仰ぎ、花子は葉山邸に上がり込んだ。
勢いに押されて渋々、蓮子の部屋へ葉山園子(村岡希美)は案内し、引き離された赤ちゃんも連れにいったのだ。
その間花子は宮本龍一(中島歩)から預かった子供の名前を書いた紙を、蓮子に手渡すと、とても感涙し喜んだのだった。
そのうちに戻った赤ちゃんを、愛おしく抱いたのである。
花子とアン第104話のあらすじを知りたい方は、第104話『想像の翼を広げてみて』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第103話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第103話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン103話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第18週目第103話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!