こちらでは、朝ドラ「花子とアン」17週目第100話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第99話「腹心の友復活!」では、蓮子を訪ねた花子が、いつでも蓮子の味方だといって、改めて腹心の友となるストーリーでした。
花子とアンの第100話「甲府へ身を隠す」では、花子は、身ごもった蓮子を連れて、甲府の安東家に身を隠すストーリーとなっています。
2014年7月24日(木)放送
第17週サブタイトル『腹心の友ふたたび』
朝ドラ『花子とアン』第100話のネタバレあらすじ
ここからは、7月24日に放送された朝ドラ「花子とアン」第100話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン100話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 蓮子は龍一の子を授かり、二人は山川弁護士の家に身を寄せる
- 龍一が後を付けられ、花子は蓮子を交付の実家に連れて行くことを提案する
- 蓮子を題材に小説を書くことを宇田川に勧める醍醐
- 蓮子は甲府の安東家に行き、龍一は英治の世話になる
- 村岡家で龍一と伝助が鉢合わせし、大乱闘になる
花子と蓮子の間に腹心の友が復活し、花子は歩を連れ、潜伏先の龍一の下宿に差し入れをしに通い続けていた。
そんな日々が過ぎて行くなか、嘉納蓮子(仲間由紀恵)が龍一の子を授かる。
駆け落ち騒動から8か月たった大正11年の初夏、二人は龍一の父の古い友人である山川弁護士の元に身を寄せていた。
潜伏生活で外出できない蓮子のために、村岡花子(吉高由里子)は英治と共に度々山川弁護士の家を訪れていた。
花子と女学校時代の思い出話をしながら、穏やかな時を過ごす蓮子。
しかし、帰宅した宮本龍一(中島歩)が誰かに後を付けられたと言い、いよいよこの場所も安全ではなくなってきた。
すると、花子が甲府の実家に隠れてはどうかと提案をする。
同じ頃、醍醐亜矢子(高梨臨)がカフェー・ドミンゴで、宇田川に蓮子を題材に小説を書くべきだと訴えていた。
家族の犠牲となった蓮子の駆け落ちは、古い因習に縛られる今の女性たちに希望を与えるという醍醐。
しかし、宇田川満代(山田真歩)は共感できないと言い、自分で書いたらどうかと素っ気なく答えた。
蓮子は花子に連れられ、甲府の安東家に行き、龍一は村岡家で英治の世話になることに。
村岡英治(鈴木亮平)が入浴中に玄関の戸を激しく叩く音がし、龍一が戸惑いながら開けると、なんとそこには伝助の姿が。
龍一の顔を見た嘉納伝助(吉田鋼太郎)は、クリスマスの夜、カフェの前で蓮子に絡む青年を思い出す。
「貴様か!」と龍一に掴み掛かり、「蓮子はどこだ!」と問い詰める。
英治がやってきて止めに入るが、大乱闘に発展する。
花子とアン第101話のあらすじを知りたい方は、第101話『伝助と龍一』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第100話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第100話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン100話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第17週目第100話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!