こちらでは、朝ドラ「花子とアン」2週目第10話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第9話「脱走」では、ホームシックにかかってたはなが脱走しようとすると、偶然父・吉平と遭遇するストーリーでした。
花子とアンの第10話「手紙を送る課題」では、校長先生に英語で手紙を送るという課題が出され、はなが無理だと頭をかかえるストーリーとなっています。
2014年4月10日(木)放送
第2週サブタイトル『エーゴってなんずら?』
朝ドラ『花子とアン』第10話のネタバレあらすじ
ここからは、4月10日に放送された朝ドラ「花子とアン」第10話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン10話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 吉平と密会を続ける
- スコット先生の歌声が聞こえる
- 校長に手紙を書く課題が出される
- 吉平は浅野に思想を書いた書物を広めるよう頼まれる
- スコット先生の部屋の掃除をしていると便箋を見つける
- 英文を丸写しして、富山に提出する
密会
久しぶりに父・吉平と再会して以来、安東はな(山田望叶)は、夜な夜な寄宿舎を抜け出して、父と待ち合わせて会うようになる。
安東吉平(伊原剛志)が肩身の狭い思いをしていないかと心配するが、はなは、図書館にはたくさんの本があり恵まれた暮らしをさせてもらっていると答えた。
そして、また、昨日と同じ時間帯に、スコット先生(ハンナグレース)の歌声が聞こえてきた。
課題
そんなある日、英語の授業である課題が出る。
それは、ブラックバーン校長(トーディクラーク)に英語で手紙を送るというものだった。
富山タキ(ともさかりえ)は、課題で期限を守れなかった者、合格しなかった者は落第だと話す。
しかし、はなは読みことはおろか書くこともままならない中、逆立ちしても無理だと頭をかかえる。
新聞社
一方、父・吉平はまた労民新聞社を訪れていた。
吉平は、社会運動家の浅野中也(瀬川亮)から、自分たちの思想を書いた書物を全国各地で売り歩いて欲しいとお願いされる。
頼りにされた吉平は、二つ返事で引き受けることにした。
それからというもの、はなと夜な夜な会っていた密会も途切れるようになり、不安になるはな。
締切日
それから数日後、ついに、課題提出の締切日を迎える。
はなは、日課のスコット先生の部屋を掃除していると、過ってゴミ箱を倒してしまう。
するとゴミ箱の中から英文で書かれた便箋を見つける。
課題を出していないはなは、とにかく課題だけでも提出しなければという思いで、その手紙を写し書きし、富山に手渡した。
便箋に書かれた内容そのまま写してしまいましたが、それはあの人に書いた手紙なんですよね、、、
花子とアン第11話のあらすじを知りたい方は、第11話『スコット先生の手紙』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第10話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第10話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン10話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第2週目第10話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!