NHK朝ドラ「花子とアン」で、安東はな役を演じるのは、吉高由里子さんです。
こちらでは、花子とアンのキャスト・吉高由里子さんに関する情報をまとめています。
- 吉高由里子さんが演じる安東はなの役柄
- 安東はなのモデル
- 吉高由里子さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
- 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
吉高由里子演じる安東はなの役柄は?
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— 吉高由里子 (@ystk_yrk) November 17, 2020
花子とアンのキャスト・吉高由里子演じる安東はなは、山梨県甲府の貧しい小作農家の安東家の長女です。
安東家の長女として生まれ、貧しい生活の中でも、幼い頃から想像力豊かな少女として育ちます。
10歳のときに、久しぶりに戻ってきた父・吉平から絵本をお土産にもらい、字が読めないながら笑顔を見せます。
字が読めないことは知った父・吉平は、とても教育熱心で、地元の小学校にすぐに通わせるのですが、田舎の教育では世の中に通用しないと考え、東京の修和女学校に給費生として編入させます。
翻訳家への道
修和女学校は、ミッションスクールで外国人教師がしゃべる英語や校風に戸惑いますが、徐々に、英米文学に親しんでいきます。
卒業後は、学校に残るよう勧められるも、母のことが心配で、故郷へ戻り、学校の先生となります。
その後、雑誌に投稿した小説が認められ、やがて翻訳者「村岡花子」として「赤毛のアン」を日本の読者に届けることになります。
小説を書いたときは、「安東花子」のペンネームを使いましたが、のちに村岡と結婚したことで、「村岡花子」となります。
安東はなのモデルは?
朝ドラ「花子とアン」のキャスト・吉高由里子さん演じる安東はなのモデルは、翻訳家・児童文学者の村岡花子さんです。
村岡花子さんが翻訳した代表作と言えば、誰もが知っている『赤毛のアン』
朝ドラ「花子とアン」でも『赤毛のアン』を出版するまでが描かれています。
ヒロイン・安東はなは、最終的に結婚と名前をかえて「村岡花子」となります。
モデルと同じ名前になることから、朝ドラではめずらしいパターンとなっています。
吉高由里子さんのプロフィール
こちらでは、花子とアンのキャスト・吉高由里子さんのプロフィールを紹介します。
名前 | 吉高由里子(よしたかゆりこ) | 血液型 | O型 |
---|---|---|---|
生年月日 | 1988年7月22日 | 身長 | 161 cm |
星座 | かに座 | 出身地 | 東京都 |
安東はな役を演じる吉高由里子さんは、1988年7月22日生まれ、大阪出身でアミューズ所属の女優です。
実家は自営業でコンビニを経営していたそうですが、学業の傍らお手伝いをしている時期から、キレイと周囲から評判の美少女だったと言われています。
高校1年生の時に、原宿を歩いていたら最初に所属していたウィルコーポレーション事務所にスカウトされ、そのまま女優としてデビューしました。
デビュー後
映画『紀子の食卓』でデビューした後は、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞するなど実績を残しており、実力派女優としても評価されている女優さんです。
2008年に放映された代表作「蛇にピアス」では、ヌードでの体当たりな演技などが高く評価され、第32回アカデミー賞新人賞を受賞するなど、多くの賞を獲得し、女優としての基盤を作り上げました。
14年にも映画「横道世之介」で第68回毎日映画コンクール女優助演賞などを受賞。
他、有名作品やCMでの出演も多く、ガリレオ第二シーズンでは、柴咲コウの後釜として活躍し、福山雅治から「天才肌の女優」と評価されたり、トリスのハイボールのCM出演では、その可愛さから、モノマネ芸人の福田彩乃に「ハイボール飲んで、ウィー」とマネされたりと、その実力は確かなものと言えるでしょう。
当時時の年齢と現在の年齢は?
朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の吉高由里子さんの年齢は、26才です。あれから6年経っていますので、吉高由里子さんの現在の年齢は、32才(2020年現在)になります。
今何してる?
吉高由里子さんは、現在も俳優女優業を続けています。
直近の出演作品は、2020年秋公開予定の「きみの瞳が問いかけている」で盲目のヒロイン役を演じるなど、今後の活躍も目が離せない注目の女優であることは間違いないと言えますね。
彼氏は?結婚してる?
吉高由里子さんに、現在彼氏彼女がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、歴代の彼氏は華々しく、玉木宏、尼川元気、野田洋次郎、大倉忠義と浮名を残している女優でもあります。
現在の吉高由里子さんの彼氏の有力候補が、大倉忠義で、付き合っていると噂されています。
また、プライベートでは、交友関係は幅広く、ハリセンボンの近藤春菜と仲良しで、プライベートで海外旅行に行くなど、芸能界でも交友関係は広い人物と言えそうです。
所属事務所は?
吉高由里子さんの所属事務所は、アミューズで、石田ニコルさんや木村美紀さん、サザンオールスターズさんなどが在籍しています。
これまでの出演ドラマ・映画情報
こちらは、花子とアンのキャスト・吉高由里子さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。
作品名 | 役名 | 概要 |
---|---|---|
ドラマ | ||
朝ドラ「花子とアン」 | 村岡花子 | |
金曜ナイトドラマ 時効警察 第6話 | 真弓 | |
ドラマW チルドレン | 青木美春(高校時代) | |
PS -羅生門- 第2話 | 園田ゆかり | |
愛の劇場 いい女 | 中村美香 | |
素晴らしい世界 スバセカ劇場 今夜もワンダフルバーで3 | 小日向結花 | |
世にも奇妙な物語 ’07秋の特別編 カウントダウン | 中里 | |
あしたの、喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~ | 宵町しのぶ | |
大河ドラマ 篤姫 第4回・第12回 | 於哲 | |
紺野さんと遊ぼう | 紺野美雪 | |
知らなくていいコト | 真壁ケイト | |
太陽と海の教室 | 屋嶋灯里 | |
サタデーTVラボ トンスラ | 柏葉ミカ | |
アベレイジ2 | B子 | |
サザン30th×日テレ55thドラマ the波乗りレストラン | 三崎 | |
金曜ドラマ ラブ~シャッフル | 早川海里 | |
ほんとにあった怖い話 血ぬられた旅館 | 安田萌 | |
白い春 | 西田栞 | |
イケ麺新そば屋探偵~いいんだぜ!~ 第5話 | 祖師谷グリコ | |
日曜劇場 危険なビーナス | 矢神楓 | |
映画 | ||
ZOO「SEVEN ROOMS」 | ROOM7の女 | |
紀子の食卓 | 島原ユカ | |
渋谷区円山町 | 瀬田 | |
歌謡曲だよ、人生は 第6話 ざんげの値打ちもない | 少女 | |
転々 | ふふみ | |
夕映え少女「イタリアの歌」 | 咲子 | |
僕の彼女はサイボーグ | ミエ(22世紀の学生) | |
きみの友だち | 花井恭子 | |
蛇にピアス | ルイ | |
重力ピエロ | 夏子 | |
カイジ 人生逆転ゲーム | 石田裕美 | |
すべては海になる | 椚しず子 | |
GANTZ | 小島多恵 | |
婚前特急 | 池下チエ | |
GANTZ PERFECT ANSWER | 小島多恵 | |
探偵はBARにいる | 近藤恵 | |
カイジ2 人生奪回ゲーム | 石田裕美 | |
ロボジー | 佐々木葉子 | |
ヒミズ | ミキ | |
僕等がいた 前篇 | 高橋七美 | |
舞台 | ||
大逆走 | 佐久間道子 | |
レディエント・バーミン | ジル | |
CM・広告 | ||
ナムコ ゼノサーガII | ||
ネスレ日本 キットカットウェブCM『帰宅』篇 | ||
私的録音補償金管理協会 ポスター | ||
エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西 企業CM | ||
任天堂 プレス発表会用PV | ||
住友生命保険『四つ葉のクローバー』篇 | ||
花王 ハミング | ||
神戸製鋼所グループ | ||
ケンタッキー・フライド・チキン チキンフィレサンド『Let’s フィレサンド』篇 | ||
日本工学院『クリエイターズ』篇 | ||
ヤクルト タフマン | ||
ミニストップ いちごミルフィーユパフェ『ゆびさし篇』 | ||
トヨタ自動車 ラクティス『トークLIVE IN ラクティス!』篇 | ||
江崎グリコ パナップ | ||
花王 Essential | ||
JRAナビゲーター | ||
キヤノン IXY | ||
NIVEA |
朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧
こちらは、朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧です。
「花子とアン」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『花子とアン』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。
役 | 出演者 | モデル | 関係・役柄 |
---|---|---|---|
安東はな (安東花子) (村岡花子) |
吉高由里子
(幼少期:山田望叶) |
村岡花子 | 安東家の長女 |
安東吉平 | 伊原剛志 | 安中逸平 | はなの父 |
安東ふじ | 室井滋 | 安中てつ | 吉平の妻 |
安東周造 | 石橋蓮司 | はなの祖父 | |
安東吉太郎 | 賀来賢人
(幼少期:山崎竜太郎) |
安中庄三郎? | 安東家の長男 |
安東かよ | 黒木華
(幼少期:木村心結) |
安東家の次女 | |
安東もも | 土屋太鳳
(幼少期:須田理央) |
安東家の三女 | |
木場朝市 | 窪田正孝
(幼少期:里村洋) |
はなの幼馴染みで同級生 | |
木場リン | 松本明子 | 朝市の母 | |
徳丸甚之介 | カンニング竹山 | 甲府一の大地主 | |
徳丸武 | 矢本悠馬
(幼少期:高澤父母道) |
はなの幼馴染みで同級生 | |
本多正平 | マキタスポーツ | 尋常小学校時代の担任 | |
緑川幾三 | 相島一之 | はなと朝市の同僚 | |
合田寅次 | 長江英和 | 教会の番人 | |
小山たえ | 伊藤真弓 | 女子生徒 | |
森牧師 | 山崎一 | 小林光泰牧師? | 教会の牧師 |
望月啓太郎 | 川岡大次郎 | 徳丸家と肩を並べる大地主の息子 | |
ブラックバーン校長 | トーディクラーク | イザベラ・ブラックモーア | 修和女学校の校長 |
茂木のり子 | 浅田美代子 | 裁縫教師 | |
綾小路先生 | 那須佐代子 | 国語教師 | |
富山タキ | ともさかりえ | 英語教師 | |
白鳥かをる子 | 近藤春菜 | 寄宿舎の同室の先輩 | |
葉山蓮子 | 仲間由紀恵 | 柳原白蓮 | 葉山伯爵の異母妹 |
醍醐亜矢子 | 高梨臨
(幼少期:茂内麻結) |
貿易会社の社長令嬢 | |
一条高子 | 佐藤みゆき | 寄宿舎の同室の先輩 | |
畠山鶴子 | 大西礼芳 | 寄宿舎の同室の友人 | |
松平幸子 | 義達祐未 | 寄宿舎の同室の友人 | |
大倉澄子 | 中別府葵 | 学年で最も背の高い生徒 | |
北澤司 | 加藤慶祐 | はなの初恋の相手 | |
岩田祐作 | 井上尚 | 財閥の子息 | |
梶原聡一郎 | 藤本隆宏 | 向学館の編集長 | |
宇田川満代 | 山田真歩 | 宇野千代?
北川千代? 吉屋信子? |
はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性 |
長谷部汀 | 藤真利子 | 昭和7年の時点における人気女流作家 | |
小泉晴彦 | 白石隼也 | 小池喜孝 | 小鳩書房の若手編集者 |
門倉幸之介 | 茂木健一郎 | 小鳩書房の社長 | |
村岡英治 | 鈴木亮平 | 村岡儆三 | 花子の夫 |
村岡平祐 | 中原丈雄 | 村岡平吉 | 英治の父で、村岡印刷の社長 |
村岡郁弥 | 町田啓太 | 村岡斎 | 英治の弟 |
村岡香澄 | 中村ゆり | 村岡幸 | 英治の最初の妻 |
村岡歩 | 横山歩 | 花子と英治の息子 | |
村岡美里 | 金井美樹 | 村岡みどり | ももと益田旭の実娘で村岡家の養女 |
葉山晶貴 | 飯田基祐 | 柳原義光 | 葉山家の当主 |
葉山園子 | 村岡希美 | 柳原花子 | 晶貴の妻 |
久保山 | 大林丈史 | 葉山家の親戚の男性 | |
日下部 | つまみ枝豆 | 葉山家に仕える運転手 | |
浅野中也 | 瀬川亮 | 幸徳秋水? | 吉平が熱心に支持する東京の社会主義運動家で、労民新聞の社主 |
山田国松 | 村松利史 | 新潟出身の饅頭売り | |
宮本龍一 | 中島歩 | 宮崎龍介 | かよが女給をしているカフェー「ドミンゴ」の常連客 |
宮本純平 | 大和田健介 | 宮本龍一と蓮子の息子 | |
宮本富士子 | 芳根京子 | 宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹 | |
宮本浪子 | 角替和枝 | 宮崎槌子 | 龍一の母 |
雪乃 | 壇蜜 | 春駒(森光子) | 昭和7年、突如として宮本家を訪れた娼妓 |
益田旭 | 金井勇太 | 昭和7年の時点における「カフェータイム」の常連客で、売れない絵描き | |
益田直子 | 志村美空 | ももと旭の次女 | |
嘉納伝助 | 吉田鋼太郎 | 伊藤伝右衛門 | 蓮子の二度目の夫 |
嘉納冬子 | 城戸愛莉 | 静子? | 伝助の娘です。 |
山元タミ | 筒井真理子 | 嘉納家の女中頭 | |
内藤 | 中野剛 | 嘉納伝助の取引先である筑前銀行の東京支店長 | |
浜口サダ | 霧島れいか | 吉平が新潟の木賃宿で出会った、夫の暴力で苦労する人妻 | |
三郎 | 酒向芳 | 徳丸商店の店員 | |
口入屋 | 祖父江進 | 三郎とともに奉公人を迎えに来た男 | |
医師 | 池浪玄八 | はなが熱を出したときに診てくれた医師 | |
スコット先生 | ハンナグレース | 修和女学校のカナダ人教師 | |
フィリップス先生 | サラマクドナルド | 修和女学校の外国人教師 | |
郵便配達 | 天野勝弘 | 安東家にはなの手紙を届ける郵便配達人 | |
労民新聞社の社員 | 塩見大貴 | 労民新聞社の社員 |
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