『花子とアン』村岡美里役は金井美樹!朝ドラ2作品目の出演!?

NHK朝ドラ「花子とアン」で、村岡美里役を演じるのは、金井美樹さんです。

こちらでは、花子とアンのキャスト・金井美樹さんに関する情報をまとめています。

  • 金井美樹さんが演じる村岡美里の役柄
  • 村岡美里のモデル
  • 金井美樹さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
スポンサーリンク

金井美樹演じる村岡美里の役柄は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

金井美樹 Miki Kanai(@kanaimikitea)がシェアした投稿


花子とアンのキャスト・金井美樹演じる村岡美里は、ももと益田旭の実娘で村岡家の養女です。

花子と英治の息子・歩と同じ誕生日に生まれたももと益田旭の実娘です。

名前は、英治が命名しました。

生まれてまもなく旭が結核を患ったことで、美里を岡山夫妻に預け、転地療養に赴くことになります。

そして、ももと旭の希望で、美里は村岡家の養子になることが決まりました。

戦後は、花子のもとに出版する候補がないかとやってきた小鳩書房の門倉社長が「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」を読んでいなかったことを知り、花子よりも激怒し、母に謝ってくださいと迫ります。

その後、無事出版することとなるのですが、本の邦題をめぐり、花子と小泉のやりとりを聞き、小泉が提案した「花子とアン」を若い女性目線から押し、邦題が決まるきっかけを作りました。

村岡美里のモデルは?

朝ドラ「花子とアン」のキャスト・金井美樹さん演じる村岡美里のモデルは、翻訳家の村岡みどりさんです。

村岡みどりさんは、安東はなのモデル・村岡花子さんの養女で、朝ドラ「花子とアン」でも花子は養子をもらいます。

みどりさんは、花子さんの妹・梅子の長女で、元々は血縁関係にあります。

朝ドラ「花子とアン」でも妹・ももの長女として美里が誕生し、養子となります。

みどりさんも後に、養母・花子と同じく翻訳家の道に進みます。

金井美樹さんのプロフィール

こちらでは、花子とアンのキャスト・金井美樹さんのプロフィールを紹介します。

名前 金井美樹(かないみき) 血液型 A型
生年月日 1996年9月10日 身長 159 cm
星座 おとめ座 出身地 群馬県

村岡美里役を演じる金井美樹さんは、1996年9月10日生まれの群馬県出身で、TENCARAT所属の女優です。

中学生の時に出演した、ちゃおガール2007のオーディションでグランプリを獲得すると、2010年NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、NHK教育テレビ「クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」、NHK連続テレビ小説「花子とアン」と数多くのドラマや番組に出演します。

その後も、2015年の映画「幕が上がる」に出演し、同名の舞台にも立っています。

2018年の映画「死ねないわたしたち」では、杉本桃花とダブル主演を果たしまいた。

2020年には、「SUITS」に出演し、着実に女優としての活躍の幅を広げています。

CM

弱冠20歳前半ながら、これまで数多くのCM出演を果たしている珍しい女優でもあります。

これまで出演したCMは、有名企業も多く存在し、モスバーガー、富士フィルム、東京海上日動、ベネッセ、花王、ユニ・チャーム、バンダイ、小学館など、すでにCM女王と言えるのではないかというくらい、CMに出演しています。

このようにアイコンとしての役割も大きくなっており、インフルエンサー的な立ち位置も今後望める人物の1人と言えそうです。

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の金井美樹さんの年齢は、17才です。

あれから7年経っていますので、金井美樹さんの現在の年齢は、24才(2021年現在)になります。

今何してる?

金井美樹さんは、現在も女優業を続けています。

直近の出演作品は、2021年にアトリエ春風会という会場で「いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校」への舞台出演が決定しており、コロナ禍で苦境が続く演劇界を、ぜひ盛り上げてほしいですね。

彼氏は?結婚してる?

金井美樹さんに、現在彼氏がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、特に熱愛報道はありませんでした。

まだ24歳と若いので、これからだと思いますが、素敵な女性ですので、彼氏がいてもおかしくはないですよね。

所属事務所は?

金井美樹さんの所属事務所は、テンカラットで、石田ひかりさんやAYUMIさん、大沢あかねさんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンのキャスト・金井美樹さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
朝ドラ「花子とアン」 村岡美里
大河ドラマ「西郷どん」 下豊留
SUITS/スーツ2 中山博美
ワカコ酒 Season4 第4夜 店員
僕はまだ君を愛さないことができる 第1話・第3話・第4話 田中めぐみ
エ・キ・ス・ト・ラ!!! 安川
福岡恋愛白書15 消えない恋の花火 渡辺葵
11人もいる! 真田三子
Answer~警視庁検証捜査官 第1話・第2話・第6話・最終話 小暮遥花
プラチナタウン 第2話・第3話 杏子
Dr.門倉周平の事件カルテ 門倉加奈
ダブルス~二人の刑事 第8話・最終話 安田絵美
水曜ミステリー9 検事・沢木正夫2 公訴取り消し 森島美紀
山形発地域ドラマ 私の青おに 辻村莉子
水曜ミステリー9 警視庁特命刑事☆二人②~新宿・荒木町コールドケース~ 朝香美和子
お前はまだグンマを知らない 吾妻
&美少女 NEXT GIRL meets Tokyo 第3話 真奈美
Pocky 4 Sisters! 木所ミキ
イケ麺そば屋探偵~いいんだぜ!~ 第3話・第4話 マリ
MW-ムウ-第0章~悪魔のゲーム~ 千乃
映画
幕が上がる 坂下綾乃
お前はまだグンマを知らない 吾妻
死ねないわたしたち 佐々木真央
ひるなかの流星
斉木楠雄のΨ難
勝手にふるえてろ
チェリーボーイズ
舞台
PARCO Production 幕が上がる 坂下綾乃
演劇企画ハッピー圏外 第28回公演 「ニコニコさんが泣いた日」 ジョン
椿姫 マルグリット
PARCO produce公演『転校生』 堀田早苗
演劇企画ハッピー圏外 第30回公演「陽だまりのカンバス」
100点un・チョイス!5周年記念公演第1弾!第6回本公演舞台『ヒロイン』
CM・広告
江崎グリコ ポッキー「ポッキー四姉妹」 四女・ミキ役
ドミノ・ピザ ポケモンキャンペーン
小学館 ちゃお
バンダイ こなぷん
ユニ・チャーム シルコットウェットティッシュ
花王、クリアクリーン
ベネッセ 進研ゼミ中学講座
中央カレッジグループ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
台湾大塚製薬 ポカリスエット
香港大塚製薬 ポカリスエット
ロッテ Fit’s 「ファッション篇」
フィールズ タワーオブプリンセス 「みんなで冒険篇」
東京海上日動あんしん生命保険 企業広告「父母への手紙 結婚編」
富士フイルム instax SQUARE SQ6「ましかくチェキとお出かけ」篇
モスバーガー テリヤキバーガー「テリヤキチキン もう一手間」篇

朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧です。

「花子とアン」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『花子とアン』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「花子とアン」のキャスト(出演者)一覧
出演者 モデル 関係・役柄
安東はな
(安東花子)
(村岡花子)
吉高由里子

(幼少期:山田望叶

村岡花子 安東家の長女
安東吉平 伊原剛志 安中逸平 はなの父
安東ふじ 室井滋 安中てつ 吉平の妻
安東周造 石橋蓮司 はなの祖父
安東吉太郎 賀来賢人

(幼少期:山崎竜太郎

安中庄三郎? 安東家の長男
安東かよ 黒木華

(幼少期:木村心結

安東家の次女
安東もも 土屋太鳳

(幼少期:須田理央

安東家の三女
木場朝市 窪田正孝

(幼少期:里村洋

はなの幼馴染みで同級生
木場リン 松本明子 朝市の母
徳丸甚之介 カンニング竹山 甲府一の大地主
徳丸武 矢本悠馬

(幼少期:高澤父母道

はなの幼馴染みで同級生
本多正平 マキタスポーツ 尋常小学校時代の担任
緑川幾三 相島一之 はなと朝市の同僚
合田寅次 長江英和 教会の番人
小山たえ 伊藤真弓 女子生徒
森牧師 山崎一 小林光泰牧師? 教会の牧師
望月啓太郎 川岡大次郎 徳丸家と肩を並べる大地主の息子
ブラックバーン校長 トーディクラーク イザベラ・ブラックモーア 修和女学校の校長
茂木のり子 浅田美代子 裁縫教師
綾小路先生 那須佐代子 国語教師
富山タキ ともさかりえ 英語教師
白鳥かをる子 近藤春菜 寄宿舎の同室の先輩
葉山蓮子 仲間由紀恵 柳原白蓮 葉山伯爵の異母妹
醍醐亜矢子 高梨臨

(幼少期:茂内麻結

貿易会社の社長令嬢
一条高子 佐藤みゆき 寄宿舎の同室の先輩
畠山鶴子 大西礼芳 寄宿舎の同室の友人
松平幸子 義達祐未 寄宿舎の同室の友人
大倉澄子 中別府葵 学年で最も背の高い生徒
北澤司 加藤慶祐 はなの初恋の相手
岩田祐作 井上尚 財閥の子息
梶原聡一郎 藤本隆宏 向学館の編集長
宇田川満代 山田真歩 宇野千代?

北川千代?

吉屋信子?

はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性
長谷部汀 藤真利子 昭和7年の時点における人気女流作家
小泉晴彦 白石隼也 小池喜孝 小鳩書房の若手編集者
門倉幸之介 茂木健一郎 小鳩書房の社長
村岡英治 鈴木亮平 村岡儆三 花子の夫
村岡平祐 中原丈雄  村岡平吉 英治の父で、村岡印刷の社長
村岡郁弥 町田啓太 村岡斎 英治の弟
村岡香澄 中村ゆり 村岡幸 英治の最初の妻
村岡歩 横山歩 花子と英治の息子
村岡美里 金井美樹 村岡みどり ももと益田旭の実娘で村岡家の養女
葉山晶貴 飯田基祐 柳原義光 葉山家の当主
葉山園子 村岡希美 柳原花子 晶貴の妻
久保山 大林丈史 葉山家の親戚の男性
日下部 つまみ枝豆 葉山家に仕える運転手
浅野中也 瀬川亮 幸徳秋水? 吉平が熱心に支持する東京の社会主義運動家で、労民新聞の社主
山田国松 村松利史 新潟出身の饅頭売り
宮本龍一 中島歩 宮崎龍介 かよが女給をしているカフェー「ドミンゴ」の常連客
宮本純平 大和田健介 宮本龍一と蓮子の息子
宮本富士子 芳根京子 宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹
宮本浪子 角替和枝 宮崎槌子 龍一の母
雪乃 壇蜜 春駒(森光子) 昭和7年、突如として宮本家を訪れた娼妓
益田旭 金井勇太 昭和7年の時点における「カフェータイム」の常連客で、売れない絵描き
益田直子 志村美空 ももと旭の次女
嘉納伝助 吉田鋼太郎 伊藤伝右衛門 蓮子の二度目の夫
嘉納冬子 城戸愛莉 静子? 伝助の娘です。
山元タミ 筒井真理子 嘉納家の女中頭
内藤 中野剛 嘉納伝助の取引先である筑前銀行の東京支店長
浜口サダ 霧島れいか 吉平が新潟の木賃宿で出会った、夫の暴力で苦労する人妻
三郎 酒向芳 徳丸商店の店員
口入屋 祖父江進 三郎とともに奉公人を迎えに来た男
医師 池浪玄八 はなが熱を出したときに診てくれた医師
スコット先生 ハンナグレース 修和女学校のカナダ人教師
フィリップス先生 サラマクドナルド 修和女学校の外国人教師
郵便配達 天野勝弘 安東家にはなの手紙を届ける郵便配達人
労民新聞社の社員 塩見大貴 労民新聞社の社員

朝ドラファンの皆さんのコメント!