こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第6週(26話~30話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
ふたりっ子の第5週では、麗子は壮平と付き合い、香子は奨励会で切磋琢磨するストーリーでした。
ふたりっ子の第6週では、英之が野田豆腐店にやってきて、光一に対する考えが変わり、芦屋に戻るストーリーです。
1996年11月11日(月)~11月16日(金)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第6週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第6週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第6週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第31話「英之の訪問」 | 11月11日(月) |
第32話「帰ってきて」 | 11月12日(火) |
第33話「お手伝い」 | 11月13日(水) |
第34話「壮平の訪問」 | 11月14日(木) |
第35話「千有希の説得」 | 11月15日(金) |
第36話「幼い日の思い出」 | 11月16日(土) |
野田千有希(手塚理美)が荷物をまとめて出て行ったその日に、入れ替わりで、野田家にやってきた英之。
有沢英之(高島忠夫)は、理佐子とふたりになるのが怖くて逃げ出してきたのだ。
千有希のことで腹を立てていた野田光一(段田安則)は、英之にも冷たく応対する。
気まずい雰囲気の中、野田香子(岩崎ひろみ)は気を利かせて冷蔵庫からビールを出してきた。
そして、バーバー黒岩で電話を借り、芦屋に電話をかける。
案の定、声屋に帰っていた千有希は、光一の顔はもう見たくないと有沢理佐子(香川京子)にすがって泣いていたのだ。
千有希が電話にでると、戻って欲しいとお願いするが、戻らないの一点張り。
英之には戻ってくるよう伝えて電話を切った。
芦屋に帰ってきて欲しいと電話した野田香子(岩崎ひろみ)だったが、千有希からは光一とはしばらく離れたほうがいいと思うと言われ、気持ちが沈んでいた。
バーバー黒岩から家に戻ると、ビールを飲んでいる野田光一(段田安則)。
光一に祖父も連れて芦屋に迎えに行こうと提案するが、光一はきっぱりと断りどこかへ言ってしまう。
二人の会話を聞いていた英之は、これまでのことを申し訳なさそうに語り、香子に野田千有希(手塚理美)を連れ戻してくると約束した。
そして、駅まで送ろうとした向かっていると、たこやきビリヤードの中からオーロラ輝子の歌声が聞こえてくる。
その歌声に英之が足をとめると、ちょうど酔っ払った巡査の万太郎がでてきて、無理やり店内に引きずりこまれた。
一方、有沢理佐子(香川京子)は自信たっぷりに有沢英之(高島忠夫)は、今夜中に帰ってくると言い放っていた。
駅に向かう途中、ひょんなことから酒を飲み、オーロラ輝子の歌声を浸ることになった有沢英之(高島忠夫)。
そこには野田光一(段田安則)もいて、二人は浴びるほど酒を飲んでいた。
翌朝、野田豆腐店の居間で光一と英之、そしてなぜかオーロラオーロラ輝子(河合美智子)が雑魚寝している。
芦屋へ帰るつもりの英之も、飲みつぶれまた野田豆腐店に舞い戻ってきていたのだ。
皆おきると、ひょんなことから豆腐屋を手伝う英之と輝子。
一方、芦屋では、自信たっぷりに英之は今夜中に帰ってくると言い放っていた有沢理佐子(香川京子)だったが、結局帰ってこなかった夫を心配して一睡もできなかったのだ。
千有布が起きてくると、家に電話をかけて欲しいとお願いする。
野田千有希(手塚理美)が家に電話をかけると、なぜかオーロラ輝子の声が。
そこで何をしているのかと聞くと、豆腐を売るのを手伝っていると返事がかえってきた。
電話の向こうでは、慌しく接客している声が聞こえ、英之がいることも確認できた。
輝子が電話を代わりましょうか?と聞いてきたが、千有希は無言で受話器を置く。
ひとまず、理佐子には、英之がいたことを伝えたが、千有希は複雑な気持ちになっていた。
野田豆腐店にオーロラオーロラ輝子(河合美智子)がいることを知った千有希の胸中は複雑だった。
そんとき、思いがけない来客が。
麗子に会いに海東壮平(山本太郎)が訪ねてきたのだ。
野田麗子(菊池麻衣子)は、千有希に両親はニューヨークにいるという嘘のつじつま合わせをしようとするが、千有希はいつからそんな卑屈な娘になったのかと落胆する。
仕事もひと段落つき、朝食を食べる光一たち。
20年以上ぶりに豆腐をたべた有沢英之(高島忠夫)は、光一の仕事姿をみて、自分のこれまでの非礼を詫びる。
そして、千有希と仲良くやってほしいとお願いした。
こうして、芦屋に帰ることにしたが、心細いという英之に野田香子(岩崎ひろみ)が一緒についていく。
英之と香子が芦屋の家にもどってきた。
香子が帰ってきて欲しいとお願いするが、野田豆腐店にオーロラオーロラ輝子(河合美智子)がいることを知った千有希の胸中は複雑だった。。
そして、野田千有希(手塚理美)は自分が帰ったら英之が困るだろうと聞くと、自分なら大丈夫と予想していなった答えが返ってきた。
しかたなく、野田光一(段田安則)が迎えに来ないと戻らないと伝えると、香子が説得すると帰っていった。
しかし、光一は首を縦に振らず、困る香子だった。
野田光一(段田安則)と野田千有希(手塚理美)の関係がぎくしゃくする中、香子には奨励会の4回目の例会がやってきた。
しかし、佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)直伝の棒銀一本槍は、皆に研究しつくされ、8連敗を喫してしまう。
悩んだ野田香子(岩崎ひろみ)は史郎のアパートを訪ねる。
香子は史郎に指して欲しいとお願いしにきたのだが、何もいえずひとまず中に入れてもらった。
そして、香子が8連敗して、スランプに陥っていたことを知った森山史郎(内野聖陽)は、指そうと話す。
喜ぶ香子が、愛用の駒袋を取り出すと、史郎がその駒袋について聞いてきた。
香子は子供の頃に話を聞いた史郎は、香住での出来事を思い出す。
香子はあの少年が史郎だと知ると驚き、駒を返すというが、史郎はそれを拒んだ。
そして、対局するが、香子はあえなく負けてしまう。
もう一局とお願いするが、史郎はあなたの将棋は臆病だと伝えた。
香子がよく分からないと口にするが、自分に言えるのは、それだけだとそれ以上何も言わなかった。
ふたりっ子第7週のあらすじを知りたい方は、第7週へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第6週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第6週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
服破れてる
英之が突然、野田豆腐店にやってきましたが、服破れたままきたのね。
しかも速攻店に来たから、芦屋と天下茶屋が異様に近い印象を受けてしまいます。
服が破れた状態で、電車乗り継いで来たのを想像すると、相当のひとたちから「あの人服破れているけど、喧嘩したのかな?」って思われてそう、、、
しかし、光一はでていって疎遠だった英之がやってくるって、こんなエグい入れ違いはなかなか拝めないんですよねw
意外と常識人?
英之がきて、お茶を入れる香子。
ちゃんとお茶を交互に入れていましたよね。
あのガサツな香子からはちょっと意外な展開でびっくりしました。
そんなとこ、見せなくてよかったのにw
職務質問
おっさんを知らない土地に放置するとこうやって、ふらふらしちゃうよね。
そんな怪しいおっさんいたら職務質問したくなる気持ちも分からなくはないw
しかし、風呂上がりに職質されるってどういうシチュエーション!?<b
テンション高
英之を見送る途中で出会ってしまったオーロラ輝子。
オーロラ輝子はいつもテンション高いですよね~
飲み屋の姉ちゃんばりの接待に男どもはいちころです!!!
自論を言えば、血のつながらない年上の男性を「お兄ちゃん」とか呼ぶ女は気をつけたほうがいいってことですw
あんなところしか見てないから分からないけど、テンション低い時ってあるのかな?
もしもなかったら完全にサンマさんですよw
暗記していた!?
芦屋に電話をかける香子。
電話帳も見ずにちゃちゃっと電話かけていましたが、電話番号すでに暗記していたの?
そんなに電話かけている感じじゃなかったし、そうそう電話番号って覚えられませんよw
オーロラ輝子が家を掻き回しているのは見て分かるけど、なんだろうな?
全員が全員、空回りして裏目に出ているような気がする、、、
その中でも唯一状況を把握しているのが、大助と花子w
あのfutariは、一番客観的に物事を見ていますよね!
抜いたカード
そして、芦屋では抜き取ったクレジットカードが置いてあるw
何の遊びですか?
やばすぎるんですけどwww
最初はちょっと可愛そうだと思っていたおばあちゃんですが、最近は執念深すぎて怖いと思ってしまう、、、
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第6週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!