こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第21週(101話~105話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
ふたりっ子の第20週では、香子が史郎をささえるため、将棋をやめる決意をするが、史郎から別居しようと提案されるストーリーでした。
ふたりっ子の第21週では、麗子とマサの離婚騒動が起こるが、二人は新しく出直すために、土地と家屋を処分させてほしいと土下座するストーリーです。
朝ドラ『ふたりっ子』
1997年2月24日(月)~3月1日(金)放送
1997年2月24日(月)~3月1日(金)放送
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朝ドラ『ふたりっ子』第21週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第21週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第21週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第121話「娘たちの考え」 | 2月24日(月) |
第122話「雨宮夫妻の訪問」 | 2月25日(火) |
第123話「絶対別れない!」 | 2月26日(水) |
第124話「土下座」 | 2月27日(木) |
第125話「将棋を教えてほしい」 | 2月28日(金) |
第126話「銀蔵との一局」 | 3月1日(土) |
森山史郎(内野聖陽)は、香子にいっしょに強くなるためにと別居しようと提案した。
史郎は一人になって本当に望んでいる人生を考えるよういう。
しかし、森山香子(岩崎ひろみ)は離れて暮らすのはイヤだといい、別居しようなんて言わないでと訴えた。
史郎は米原公紀(桂枝雀)から香子に将棋させたかったら、別れるよう言われたことを話し、別れたくないから一緒に強くなって並んで生きようと改めて提案したのだ。
最後まで一緒にいてほしいと訴えが、最終的に香子も別居に同意した。
一方、黒岩麗子(菊池麻衣子)はというと、マサと離婚し、壮平と再婚する決意を固めていた。
そんな麗子の考えに、野田光一(段田安則)と野田千有希(手塚理美)は、その考え方に理解できなかった。
史郎は一人になって本当に望んでいる人生を考えるよういう。
しかし、森山香子(岩崎ひろみ)は離れて暮らすのはイヤだといい、別居しようなんて言わないでと訴えた。
史郎は米原公紀(桂枝雀)から香子に将棋させたかったら、別れるよう言われたことを話し、別れたくないから一緒に強くなって並んで生きようと改めて提案したのだ。
最後まで一緒にいてほしいと訴えが、最終的に香子も別居に同意した。
一方、黒岩麗子(菊池麻衣子)はというと、マサと離婚し、壮平と再婚する決意を固めていた。
そんな麗子の考えに、野田光一(段田安則)と野田千有希(手塚理美)は、その考え方に理解できなかった。
史郎と別居して野田とうふ店に戻ってきた森山香子(岩崎ひろみ)。
そんなある日、偶然雨宮秋彦(田口浩正)が妻子とともに訪ねてきた。
香子は、何を思ったのか、雨宮に将棋をやめるつもりだと打ち明けた。
それを聞いた雨宮は、辞めるならあの時に辞めて欲しかったと口にする。
そして、将棋を辞めて以来、一度も将棋と関わりを持たず、家族のために働いているといい、将棋をやめてもらっては困ると訴えた。
すると、香子は駒音が聞こえないとぽつりとつぶやく。
雨宮夫妻が帰った後、野田千有希(手塚理美)は、千有希は将棋をやめても幸せそうな雨宮一家を見て、香子に子どもを作って穏やかに暮らすよう勧めた。
香子もまた森山史郎(内野聖陽)と一度話してみようと前向きだった。
そんなある日、偶然雨宮秋彦(田口浩正)が妻子とともに訪ねてきた。
香子は、何を思ったのか、雨宮に将棋をやめるつもりだと打ち明けた。
それを聞いた雨宮は、辞めるならあの時に辞めて欲しかったと口にする。
そして、将棋を辞めて以来、一度も将棋と関わりを持たず、家族のために働いているといい、将棋をやめてもらっては困ると訴えた。
すると、香子は駒音が聞こえないとぽつりとつぶやく。
雨宮夫妻が帰った後、野田千有希(手塚理美)は、千有希は将棋をやめても幸せそうな雨宮一家を見て、香子に子どもを作って穏やかに暮らすよう勧めた。
香子もまた森山史郎(内野聖陽)と一度話してみようと前向きだった。
黒岩麗子(菊池麻衣子)は、このままの状態ではよくないと考え、一度マサと壮平と三人で話し合わなければいけないと考えていた。
そこで、二人を呼び出すことにした。
場所は、有沢家の別荘で、6時に来て欲しいと伝えた。
麗子は連絡するとすぐに別荘へ向かう。
三人が到着すると、壮平がくることを知らされていなかった黒岩政夫(伊原剛志)は驚く。
こうして三人の話し合いが始まる。
色々と話し合った結果、マサと麗子は離婚し、麗子は壮平と再婚することが決まった。
三者ともそれに納得したようにみせていたが、麗子が離婚届に捺印しようとした瞬間、マサが絶対別れない!と突然言い出す。
それから緊張の糸が切れたかのように、金だけのつながりだとか、会社があるから悪いんだとまくしたてた。
その後もまた三人が各々言葉を口にするが、時間だけが過ぎ、海東壮平(山本太郎)はその場から去っていった。
そこで、二人を呼び出すことにした。
場所は、有沢家の別荘で、6時に来て欲しいと伝えた。
麗子は連絡するとすぐに別荘へ向かう。
三人が到着すると、壮平がくることを知らされていなかった黒岩政夫(伊原剛志)は驚く。
こうして三人の話し合いが始まる。
色々と話し合った結果、マサと麗子は離婚し、麗子は壮平と再婚することが決まった。
三者ともそれに納得したようにみせていたが、麗子が離婚届に捺印しようとした瞬間、マサが絶対別れない!と突然言い出す。
それから緊張の糸が切れたかのように、金だけのつながりだとか、会社があるから悪いんだとまくしたてた。
その後もまた三人が各々言葉を口にするが、時間だけが過ぎ、海東壮平(山本太郎)はその場から去っていった。
有沢家の別荘で、3人で話し合った挙句、最後の最後で黒岩政夫(伊原剛志)が離婚しないと訴えたことで、離婚を止まった二人。
黒岩麗子(菊池麻衣子)が帰ろうというと、マサは乗ってきたバイクに麗子を乗せ、二人で天下茶屋へ戻る。
何年ぶりかにバイクに乗る麗子。
麗子は、死ぬまで一緒にいてねと口にした。
二人が天下茶屋へ戻ってから数日のこと。
借金を整理するためにお詫び周りにでかけた。
最初にでかけた先は、芦屋の英之と有沢理佐子(香川京子)の家だった。
二人は土下座をし、借金を返して出直すため、この屋敷を処分させてほしいとお願いする。
有沢英之(高島忠夫)は、とっくに覚悟はできていると土地の権利証を手渡した。
次に向かった先は、バーバー黒岩だった。
良夫と伸代に頭を下げ、土下座して、土地と家屋を処分させてほしいとお願いする。
最初は難色を示すが、マサの訴えにしぶしぶ承知することにした。
最後に向かったのは野田豆腐店だった。
光一と野田千有希(手塚理美)と森山香子(岩崎ひろみ)に頭を下げる。
野田光一(段田安則)はお前達だけが背負うことはないといい、みんなで力を合わせてやっていけばいいと気遣った。
黒岩麗子(菊池麻衣子)が帰ろうというと、マサは乗ってきたバイクに麗子を乗せ、二人で天下茶屋へ戻る。
何年ぶりかにバイクに乗る麗子。
麗子は、死ぬまで一緒にいてねと口にした。
二人が天下茶屋へ戻ってから数日のこと。
借金を整理するためにお詫び周りにでかけた。
最初にでかけた先は、芦屋の英之と有沢理佐子(香川京子)の家だった。
二人は土下座をし、借金を返して出直すため、この屋敷を処分させてほしいとお願いする。
有沢英之(高島忠夫)は、とっくに覚悟はできていると土地の権利証を手渡した。
次に向かった先は、バーバー黒岩だった。
良夫と伸代に頭を下げ、土下座して、土地と家屋を処分させてほしいとお願いする。
最初は難色を示すが、マサの訴えにしぶしぶ承知することにした。
最後に向かったのは野田豆腐店だった。
光一と野田千有希(手塚理美)と森山香子(岩崎ひろみ)に頭を下げる。
野田光一(段田安則)はお前達だけが背負うことはないといい、みんなで力を合わせてやっていけばいいと気遣った。
借金を整理するためにお詫び周りをした黒岩麗子(菊池麻衣子)と黒岩政夫(伊原剛志)。
芦屋の屋敷を処分させてほしいとお願いし、屋敷は手放すことになった。
芦屋の有沢家が人手に渡る日。
皆、それぞれの思いに浸っていた。
芦屋を手放すと、有沢英之(高島忠夫)は、落ち着いたら2人で旅行でもしようと理佐子に提案する。
しかし、理佐子の思いは別のところにあった。
それはもちろん銀蔵のことだ。
翌日、有沢理佐子(香川京子)は佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)を訪ね、将棋を教えてほしいと頼む。
しかし、銀蔵はそれを突っぱねて、代わりに香子の駒を手渡す。
芦屋の屋敷を処分させてほしいとお願いし、屋敷は手放すことになった。
芦屋の有沢家が人手に渡る日。
皆、それぞれの思いに浸っていた。
芦屋を手放すと、有沢英之(高島忠夫)は、落ち着いたら2人で旅行でもしようと理佐子に提案する。
しかし、理佐子の思いは別のところにあった。
それはもちろん銀蔵のことだ。
翌日、有沢理佐子(香川京子)は佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)を訪ね、将棋を教えてほしいと頼む。
しかし、銀蔵はそれを突っぱねて、代わりに香子の駒を手渡す。
理佐子は佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)を訪ねて、将棋を教えてほしいと頼むのだったが断わられてしまう。
その代わりに、有沢理佐子(香川京子)は銀蔵から香子の駒を預かった。
それから数日後。
理佐子は銀蔵から預かった香車の駒を香子に手渡す。
将棋をやる気がない森山香子(岩崎ひろみ)は、その駒を持って、銀蔵がいる将棋センターへ向かった。
香子は将棋はやめたからといって駒を返そうとするが、銀蔵は一局どうだと声をかける。
将棋を指す気はなかったのだが、銀蔵の口車に乗せられて、将棋盤の向き合う香子。
久しぶりに将棋盤の前に座った香子の心には、しだいに駒音が響いてくる。
銀蔵との久々の対局が香子の気持ちを揺さぶっていた。
二人の勝負は銀蔵に軍配が上がり、香子は負けてしまう。
それから香子は何度も銀像と将棋を打つ。
そして、翌日、香子は家に戻った。
家に帰るなり史郎に将棋を指してとせがむ香子。
それを聞いて安心する森山史郎(内野聖陽)だったが、香子の口から離婚してほしいという言葉がでて驚く。
自分の生きる道はやはり将棋しかないと気づいた香子は、対戦中夫ではなく敵にしか見えなかったといい、史郎に離婚を告げるのだった。
その代わりに、有沢理佐子(香川京子)は銀蔵から香子の駒を預かった。
それから数日後。
理佐子は銀蔵から預かった香車の駒を香子に手渡す。
将棋をやる気がない森山香子(岩崎ひろみ)は、その駒を持って、銀蔵がいる将棋センターへ向かった。
香子は将棋はやめたからといって駒を返そうとするが、銀蔵は一局どうだと声をかける。
将棋を指す気はなかったのだが、銀蔵の口車に乗せられて、将棋盤の向き合う香子。
久しぶりに将棋盤の前に座った香子の心には、しだいに駒音が響いてくる。
銀蔵との久々の対局が香子の気持ちを揺さぶっていた。
二人の勝負は銀蔵に軍配が上がり、香子は負けてしまう。
それから香子は何度も銀像と将棋を打つ。
そして、翌日、香子は家に戻った。
家に帰るなり史郎に将棋を指してとせがむ香子。
それを聞いて安心する森山史郎(内野聖陽)だったが、香子の口から離婚してほしいという言葉がでて驚く。
自分の生きる道はやはり将棋しかないと気づいた香子は、対戦中夫ではなく敵にしか見えなかったといい、史郎に離婚を告げるのだった。
ここまでが、2月24日~3月1日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第21週のあらすじのネタバレです。
ふたりっ子第22週のあらすじを知りたい方は、第22週へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第21週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第21週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ふたりっ子21週の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第21週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!