こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」1週目第6話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第5話「中古のピアノ」では、麗子のために中古のピアノを買うストーリーでした。
ふたりっ子の第6話「入れ替わる」では、麗子が香子にお互い入れ替わる事を提案するストーリーとなっています。
1996年10月12日(土)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第6話のネタバレあらすじ
ここからは、10月12日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第6話のあらすじをまとめたネタバレです。
今日も二人で学校に登校。
道すがら野田香子(三倉佳奈)が麗子がやらましいといい、麗子になってみたいと話す。
するとそれを聞いた野田麗子(三倉茉奈)が、突然入れ替わろうかと提案してきた。
意味が分からなかった香子が聞きなおすと、服を取り替え、髪型を変え、文字道理入れ替わるのだという。
早速二人は学校につくと入れ替わることにした。
ちょっとしたハプニングがあっても、二人が入れ替わっていることに皆気づかない。
麗子は自由奔放にできて上機嫌。
しかし、そんな麗子に悲しい出来事が起こる。
行為を寄せていた安部から「麗子が嫌い」と聞かされたのだ。
女子らしい動作が逆に「色目」を使っていると思わていることを知り、さらにショックを受けた。
そして、給食の時間、腹いせに、麗子となった香子のシチューにチョークを入れてしまう。
それを食べた香子は阿部の仕業だと思い、シチューをぶちまける。
阿部は火傷を負い、とんでもないことになった。
香子がしでかしたことを知った野田光一(段田安則)と野田千有希(手塚理美)。
激怒する二人であったが、特に千有希は度重なるしでかしにヒステリックになり、ついには「あんたなんか生まれてこなければよかった」と口にしてしまう。
ふたりっ子第7話のあらすじを知りたい方は、第7話『香子の家出』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第6話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第6話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
お約束
双子といえば、お約束の双子入れ替わり。
たしか朝ドラ「だんだん」でも同じようなことをやっていたような。
入れ替わりといえば、必ずトラブルが発生するのもあるあるですが、まさかノリノリで交代したのに傷ついてしまうとは!
それにしてもマナカナの演技スキルは高いですよね~
入れ替わり中
二人が入れ替わっている間に気になったのが、黒板の数字のでかさ。
あの数字かなりでかくないですか?
あれに気づいた人いるかな?
どちらかといえば、佐藤の勘助が計算している姿に驚きだったのかもしれないw
あと同級生のツッコミが上手い!
さすが大阪人だけあって、将来有望ですw
まさかの嫌い発言
そして、今日一番の出来事が色目使いやがって発言。
まさかの麗子ちゃんが思いを寄せていたヤツから嫌いだといわれるとは。
なんだか生き方を否定された気分になりますよね。
麗子はいつもおりこうさんなだけにキレたら怖いパターンじゃないかと思っていたら、まさかのシチューにチョークを入れるとは!!!
いやいやいや、さすがにそれはだめでしょw
チョークもやばいけど、配り終わった給食のシチューで火傷なんかしないでしょ!
言うたらあかん
そして、光一と千有希に怒られる香子。
千有希は最後の最後で言うたらあかん言葉を口にしましたね。
あれは、どんなことがあってもいっちゃだめですよ!
親から産んだのを後悔したり、生まれてこなかったらよかったなんて、言われてたらショックで大泣きです。
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第1週目第6話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!