こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」10週目第56話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第55話「二人の行方」では、香子と史郎が一緒に消えたと知った麗子がなんとか居場所を突き止めようとするストーリーでした。
ふたりっ子の第56話「森山家の墓」では、史郎が森山家の墓を訪れるとそこに銀蔵がいたストーリーとなっています。
1996年12月10日(火)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第56話のネタバレあらすじ
ここからは、12月10日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第56話のあらすじをまとめたネタバレです。
史郎と野田香子(岩崎ひろみ)が失踪したと知った麗子は、壮平を呼び出す。
野田麗子(菊池麻衣子)は、史郎の故郷はどこかと壮平に聞く。
麗子は海東壮平(山本太郎)から史郎の居場所の手がかりを得ようとしていたのだ。
壮平は何も答えず、去ろうとした麗子の腕を掴み引きとめようとするが、麗子はありがとうとだけ言って去っていった。
家に戻ると野田千有希(手塚理美)から、たった一人の妹を傷つけてまで史郎が必要なのかと問われるが、何も答えれなかった。
その後、麗子は本屋へ、千有希は郵便局へいくために、マサに店番を頼んだ。
すると、そこに壮平が現れ、メモを麗子に渡してほしいとお願いしてきた。
そのメモには史郎の出身地である兵庫県香住と書かれていた。
麗子が帰ってきて、そのメモを渡し、どこにも行かないでほしいとお願いするが、麗子は何も答えなかった。
そのころ、香子は駅につくと、港の堤防に森山史郎(内野聖陽)が立っているのを見つけていた。
香子は、史郎のもとへ向かおうとするが、オーロラ輝子のポスターに気づき、反対の方角へ駆け出した。
史郎は、父親が眠る墓地に向かうと、一人の男を見つける。
そこには、線香を上げる佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)の姿が。
去ろうとしていた銀蔵に史郎は、思いつめた表情で声をかけた。
一方、香子はオーロラ輝子の楽屋にやってきて、父・光一の居場所を聞いていた。
ふたりっ子第57話のあらすじを知りたい方は、第57話『全財産をかけて』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第56話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第56話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ふたりっ子56話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第10週目第56話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!