こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」9週目第53話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第52話「史郎と同居」では、麗子が史郎の部屋で暮らしていると壮平がやってくるストーリーでした。
ふたりっ子の第53話「二択」では、史郎が将棋をとるか、大学院進学をとるか、選択を迫られているストーリーとなっています。
1996年12月6日(金)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第53話のネタバレあらすじ
ここからは、12月6日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第53話のあらすじをまとめたネタバレです。
野田麗子(菊池麻衣子)が野田家に帰ってきた。
千有希は旅行と思い込んでいたが、野田香子(岩崎ひろみ)が知っていたことを不審がる。
しかし、マサの機転により難を逃れた。
その夜麗子は、香子に史郎のことが好きになってしまうと告白する。
香子は、佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)から言われた男にほれているような暇は一生ないということばを引き合いにいいよと答えた。
それから、ふたりは頭をくっつけあって笑顔で眠りにつく。
一方、森山史郎(内野聖陽)は一人でパソコンで将棋の研究をしていた。
そして、明かりを消した部屋で何かを考え込む。
そのとき、米原公紀(桂枝雀)師匠の言葉が頭をよぎり、将棋を取るか、大学院進学を取るか、厳しい選択を迫られていた。
翌朝、香子は史郎の家を訪ねる。
あいにく不在だったが、川原に探しに行くと、史郎の姿を見つける。
そして、香子は麗子のことをよろしくお願いしますと頭を下げると、史郎は将棋をやめるかもしれないと突然爆弾発言を口にする。
香子が辞めないでほしいと訴えると、小さな声でまだ決めたわけじゃないといって、その場を去る。
ふたりっ子第54話のあらすじを知りたい方は、第54話『不戦敗』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第53話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第53話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ふたりっ子53話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第9週目第53話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!