こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」1週目第4話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第3話「おねだり」では、麗子がピアノを、香子が将棋盤を同時におねだりするストーリーでした。
ふたりっ子の第4話「授業参観」では、光一が二人の授業参観に参加するストーリーとなっています。
1996年10月10日(木)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第4話のネタバレあらすじ
ここからは、10月10日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第4話のあらすじをまとめたネタバレです。
今日は授業参観の日。
いつもなら野田千有希(手塚理美)が行くのだが、千有希からたまには行ってほしいと頼まれ、光一がいくことになった。
授業参観に始めた野田光一(段田安則)は、予想通り赤面する。
国語の授業では、野田香子(三倉佳奈)だけ詩を暗誦できず、他の詩ならできるといって、通天閣のアナウンスを暗誦する始末。
次に、好きな言葉を発表する授業では、野田麗子(三倉茉奈)が「自由」と答えると、香子は「トウコン」と答えた。
同級生の阿部に茶々をいれらると、このままではらちがあかないと思った林先生が先に話を進める。
すると、光一がそれをさえぎり「トウコン」について熱く語りだした。
「トウコン」とは豆に魂と書いたもので、野田とうふ店の誇りだったのだ。
その様子を恥ずかしそうに見ている麗子。
学校の帰り、三人で帰ると麗子の怒りが爆発する。
麗子は、光一も香子もいない家の子になりたいと嘆き、一人走り去ってしまった。
麗子の言葉に落ち込んだ香子は、新世界将棋センサーに足を運んでいた。
佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)から何の用だと聞かれると、別に何もないと答える。
めずらしく落ち込んでいる様子に、銀蔵は、香車の駒を出し、前に進むだけで後戻りができない駒だという。
そして、思い通りに生きたらいいといい、お守りとしてその駒を渡した。
ふたりっ子第5話のあらすじを知りたい方は、第5話『中古のピアノ』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第4話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第4話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
大阪人にとっては
私実は昔大阪に住んでいたので、だいだいの地理は分かるんですが、朝ドラ「ふたりっ子」の舞台は、天下茶屋。
二人が学校に通う途中で見える景色には、脇を汐見橋線が通っていて、岸里小学校ということも分かる。
さらには、とうふ屋の実家の前から通天閣が見えるんだけど、どっからみてるんだ?ってなっちゃうんですよね。
場所的にどれもありえない!
まぁロケ場所が違うんでしょうがないですが、知っている場所なだけに突っ込みをいれたくなってくるw
勘助
今日もでてきた勘助!
目が細いからすぐ分かるんですよねw
勘助の好きな言葉は「為せば成る」
成さねばならぬときがくるかな?
香子は相変わらず今日もおもしろいし、大阪のノリってやつですよね。
参観日
今日は光一が参観日に出席しました。
まわりのお母様方を見るとなんとも化粧に気合が入っていて昭和感が漂っていました。
スーツとワンピースが多いですが、参観日であまりワンピース着ている人みないですよね、、、
闘魂
好きな言葉「闘魂」
まさかのアントニオ猪木?と思いきや全然違っていましたが、むしろそっちの方が面白かったですw
香子のことで恥ずかしがっていましたが、ここぞというところに前に出てきた光一。
そして、光一が熱く語ったのが、豆の魂と書いて「豆魂」w
まわりのママさんたちの微妙な苦笑が痛すぎる~~~
麗子の気持ちがよく分かるシーンでしたw
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第1週目第4話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!