こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」7週目第38話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第37話「大乱闘」では、銀に恨みを持つヤクザが将棋センターにやってきて大乱闘になるストーリーでした。
ふたりっ子の第38話「香車を捨てよ」では、銀蔵に差し入れを持っていくと、「香車を捨てよ」というメモを残して姿を消していたストーリーとなっています。
1996年11月19日(火)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第38話のネタバレあらすじ
ここからは、11月19日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第38話のあらすじをまとめたネタバレです。
将棋センターで大乱闘に参加して拘留された野田光一(段田安則)と黒岩政夫(伊原剛志)。
一人になった野田香子(岩崎ひろみ)は、将棋の不調もあり、千有希に電話をかける。
芦屋から駆けつけた野田千有希(手塚理美)が戻ってくると、緊張の糸がきれたのか、泣き始める香子。
翌朝、二人は警察にいくと、二人はすぐに釈放された。
しかし、佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)だけは今回の関係者ということもあり釈放されなかったのだ。
いつものように、米原家にいくと、銀蔵の噂が伝わっており、関わるなと言われる香子。
香子は銀蔵に会いたくなり、留置場に差し入れを持っていく。
しかし銀蔵もすでに釈放されており、一枚のメモを手渡される。
そのメモには、「香車を捨てよ」という言葉が書き残されており、その日以来銀蔵は姿を消す。
香子は、銀蔵の「香車を捨てよ」の意味や森山史郎(内野聖陽)から言われた「臆病な将棋」の意味が理解できずに奨励会で16連敗を喫する。
それから数日のこと、米原公紀(桂枝雀)に呼び出される香子。
香子は、米原から奨励会をやめたほうがいいと言われてしまうのだった。
ふたりっ子第39話のあらすじを知りたい方は、第39話『二人の誕生日』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第38話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第38話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ふたりっ子38話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第7週目第38話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!