ふたりっ子第22話のネタバレあらすじ!香子を門下生に

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」4週目第22話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。

ふたりっ子の第21話「永世名人との一局」では、奨励会に入りたい香子が幹事の猿渡とモメていると米原永世名人がやってきて一局さしてもらうストーリーでした。

ふたりっ子の第22話「香子を門下生に」では、銀じいが米原に、香子を門下生にしてほしいと頭を下げるストーリーとなっています。

朝ドラ『ふたりっ子』
1996年10月31日(木)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第22話のネタバレあらすじ

ここからは、10月31日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第22話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

 

米原永世名人に自分の将棋を否定されて寝込んでしまった野田香子(岩崎ひろみ)

そんな香子のためにひと肌ぬいだのは佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)だった。

香子と会った翌日、銀蔵は宿敵と言われた米原公紀(桂枝雀)を訪る。

銀蔵は、香子に将棋を教えたのは自分で、卑しいのは彼女ではなく自分だという。

米原は、香子の打ち筋を見て、師匠が銀蔵だということが分かっていたと答えた。

すると銀蔵は、香子を門下生にしてほしいと頭を下げたのだ。

生涯のお願いだといわれた米原は、無下に断ることも出来ず、渋々香子の弟子入りを承諾した。

それから数時間後、家でぼっとしている香子のもとへ野田千有希(手塚理美)がやってくる。

千有希は銀蔵が封筒を持ってきたといい、香子に手渡す。

中を確認するとなんと奨励会試験の申込み書が入っており、師匠の欄には米原の名前が書かれたいたのだ。

これで奨励会の試験を受けられると、すぐに新世界将棋センターへ向かう香子。

香子が銀蔵に、絶対に受かってみせると宣言すると、お前の師匠は米原だから、もうここには来るなと言われる。

それからあっという間に試験初日を迎える。

受験生同士の3局で2勝しないといけないのだが、香子は小学生相手に苦戦を強いられることに。

 

 

ここまでが、10月31日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第22話のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子第23話のあらすじを知りたい方は、第23話『奨励会に合格』へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第22話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第22話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

永世名人との一局

将棋会館に乗り込んで、師匠獲得に走った香子。
猿渡さんとひと悶着しているところに、米原永世名人がまたやってきたーーー
猿渡さんがこの子ちょっとおかしいって言ってましたが、ちょっとどころじゃなくてかなりおかしいですからw
それはおいといて、そこからのまさかの永世名人との一局でしたが、正直コテンパンにやっつけられて将棋の道をあきらめさせようとするのかと思いきや、予想が完全にはずれ。
予想としては、完敗して余計やる気だして、どうにかこうにかで奨励会入るんじゃないかと思っていたんですけどね。
まさかの卑しい将棋と言われ、それは銀蔵のことだろうと思ったら、まさかのお知り合い。
賭け将棋しか教えてもらえてない香子ですので、偏見があってもあながち間違いではないかもしれませんが、ど根性カエル並みに立ち上がって欲しいと応援しています!

香子と銀爺の関係

落ち込んでいるときに登場するのが、やっぱりわれらが銀爺!
銀爺にハグしているところが、なんともかわいらしい。
本当に銀爺は、いつもいいところに現れますよね。
香子にとっては、一番のの心の拠り所になっています。
本来であれば、心の拠り所って将来の夫みたいな存在になるんですが、朝ドラ「ふたりっ子」は、まさかのおじいちゃん的存在の人にw
そこがまた 朝ドラ「ふたりっ子」のおもしろさですよね~

以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第4週目第22話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!