こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」1週目第2話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第1話「麗子・香子が誕生」では、麗子・香子が誕生し、元気に育つストーリーでした。
ふたりっ子の第2話「新世界将棋センター」では、通りかかった銀じいに怒られた香子が後を付け、新世界将棋センターに入るストーリーとなっています。
1996年10月8日(火)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第2話のネタバレあらすじ
ここからは、10月8日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第2話のあらすじをまとめたネタバレです。
何の罪のない両親が謝って平気なのかと言われ、悔しい気持ちになった野田香子(三倉佳奈)。
香子は嫌なことがあると、いつも通天閣の展望台にのぼり、大阪の町を眺める。
少し気分が晴れたような気がした香子は、それから通天閣の真下の道にある王将の碑に腰掛けた。
すると、そこへ通りかかった銀じいこと佐伯銀蔵に怒られてしまう。
知らないおじさんに怒られ、なんとなくそのおじさんが気になった香子は、後ろから気づかれないよう銀じいを追う。
そして、たどり着いたのが新世界将棋センターだった。
中へ入ると将棋をする人ばかり。
佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)は、新世界将棋センターの師範役も務める凄腕の真剣師だったのだ。
香子は、銀蔵ともう一人の真剣師・伊能義臣の対局を目にし、初めて見る将棋の世界に感動を覚えたのだ。
家に帰ると、ノートに将棋の絵を描く香子。
野田麗子(三倉茉奈)にすごいものを見たと話、うれしそうに絵を描いていた。
ふたりっ子第3話のあらすじを知りたい方は、第3話『おねだり』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第2話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第2話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
賭け将棋
朝ドラで賭け将棋してたけど、これ当時で問題にならなかったのかな?
一応法律では禁止されていましたが、の断りは入っていましたが、、、
今だったら絶対問題になってそうだけど、聖徳太子の万札が見れるなんて思いもしなかった。
香子がずっと見ていましたが、この二人が将棋さすところを見てみたくなるの分かる気がする。
プロ棋士
ふたりっ子が放送されてからかなり時間が経つけど、香子みたいに奨励会からプロ棋士になった女性の方って未だにいないような気がするんだけどどうだろう?
たまに3段まで進む人がいるのをニュースとかで見ることはあるけど、、、
二卵性
香子と麗子が二卵性ということですが、二卵性って似ないものなのかな?
たしかマナカナは二卵性で似ているというのをウリにしてたというか、一つの話題にしてたようですが、ウィキペディア見ると一卵性で残念がっていたようです。
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第1週目第2話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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