こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」16週目第77話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
カムカムエヴリバディの第76話「アルバイト」では、高校の夏休みの間、条映映画村でアルバイトをすることになるストーリーでした。
カムカムエヴリバディの第77話「憧れの女優」では、憧れの女優・咲すみれに出会って舞い上がるストーリーです。
2022年2月18日(金)放送
第16週サブタイトル『1983』
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第77話のネタバレあらすじ
ここからは、2月18日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第77話のあらすじをまとめたネタバレです。
すると、幼いころから見ていた女優・美咲すみれの演技が想像以上にひどく、不穏な空気に。
さらに、美咲すみれ(安達祐実)は次々とストーリーを変え、監督も戸惑いを隠せない。
実は、監督は、すみれが全盛期の時の助監督で、強く言えない関係だったのだ。
その様子を見ていた大月ひなた(川栄李奈)は、一人だけすみれはこの作品をよくしようという気持ちであると感じていた。
そして、自分も役に立てたらという思いで、お茶のたて方ですみれに助言をしてしまう。
その言葉に機嫌をそこねたすみれは、休憩にしてちょうだいといい撮影がストップしてしまった。
榊原誠(平埜生成)からうながされ、ひなたはすぐに謝るが、すみれは機嫌が悪いまま。
そこへ五十嵐文四郎(本郷奏多)がやってきて、出ていけ!お前のような馬鹿がいる場所じゃない!と罵倒する。
それに対しひなたが、自分の時代劇愛をあつく語り始めると、その回を覚えていた五十嵐はなぜか同じように演技をして、当時の映像を再現した。
その回というのは、監督が初めて演出した回で、それをすみれも監督も覚えていた。
その思い出話に花が咲き、場が和み撮影が再開される。
現場から退出させられた二人は休憩所に戻った。
ショックを受けるひなただったが、まさか同じ時代劇を五十嵐も見ていたことにうれしさを感じる。
そのことを話すと五十嵐は聞いておらず、さらには床で寝る始末。
ひなたは、あきれるれるばかりだった。
カムカムエヴリバディ第78話のあらすじを知りたい方は、第78話『機嫌を損ねさせる』へ読み進めてください。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第77話の予告感想
憧れの女優
条映映画村でアルバイトとして働くことになったひなたさん。
いよいよ本格的にひなた中心のストーリーになっていくみたいですね。
映画村といえば、どうしても朝ドラ「おちょやん」の千代を思い出してならない!
千代も最初の頃は、勝手に自分の好きなように解釈してとんでもない演技をするし、最初は失敗だらけ。
なぜだか千代とひなたがめちゃくちゃ重なって、失敗することしか想像できませんw
そして、とんでもない失敗をしそうなのが、憧れの女優・美咲すみれ。
憧れの女優なんだけど、本当の姿を見て幻滅してましたが、それでも芝居に真剣に取り組む姿に何かを感じた様子。
小暮と百合子
ひなたが美咲すみれの芝居に取り組む姿から芝居の道へ進もうとする決意か何かを感じているとき、私は小暮と百合子を思い出していました。
映画村職員の榊原に不機嫌そうに接する美咲すみれ。
職員と女優といえば、やっぱり小暮と高城百合子でしょw
文章だけですが、美咲すみれって相当プライド高い女優のイメージですよね。
それはまさに高城百合子そのもの!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第77話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第77話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
棒読み!
ついに撮影が始まりましたが、まさかの棒読みスタート!!!
あ~~~そういう流れなのね~っていうのが最初の感想w
人気があったのになんで使わられなくなったのか疑問がありましたが、演技下手くそって、よくそれで最初テレビ出れましたね。
一応、これまでテレビ越しででていたすみれは、普通に役演じていてへたくそとは思いませんでしたが、今まで見ていたやつは奇跡的に上手なシーンだったのでしょうかw
ただ、逆に安達祐実さんの演技に感服ですよね。
あんなへたくそな演技の演技をするんですから。
そういえば、朝ドラ「おちょやん」でもへたくそな演技の演技をやっているシーンありましたよね。
ああいうシーンを見ると女優さんのすごさを垣間見ます。
オタク
一生懸命のすみれに助言をするひなた。
それに不機嫌になったすみれで場は凍り付いていましたね。
そこへ登場したのが五十嵐先生!
出ていけ!ってお前が来い言ったんだろう!ってまさに正論w
もともとの元凶はあなたが来いっていったことでしょw
まぁ、ひなたに挑発されたっていうのもあるからすべてがそうとは限りませんが、何やらおかしな展開に。
あのシーンを総括すると、お互いどこまでオタクだったのかが魅せしめるためのシーンってことですよねw
あのマニアックな回を演じて、一部の人間はそれを共感ってどういう流れ?
たしかに背中に座布団ってあり得ないシチュエーションだし、コントかって話ですが、場の空気が和んだのは確かですね。
以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第16週目第77話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、カムカムエヴリバディ第16週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第16週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
カムカムエヴリバディ第16週目のネタバレあらすじ
77話放送のカムカムエヴリバディ第16週「1983」のあらすじは、ひなたがミスコン大会に応募し、役者を目指すストーリーとなっています。
第16週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第16週「1983」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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