カムカムエヴリバディ第76話のネタバレあらすじ！アルバイト

コンテストのスタッフだった榊原から撮影現場を覗いてみるかと誘われ、大喜びする大月ひなた（川栄李奈）。
撮影現場にいくと、そこでは、大人気の時代劇「破天荒将軍」の撮影現場だった。
ひなたの横を通り過ぎた破天荒将軍に感激するひなた。
撮影シーンを間近に見ていると、現場の隅で立っている五十嵐文四郎（本郷奏多）を見つける。
榊原に五十嵐の話をすると、五十嵐がまだ大部屋俳優の中でも新人で、切られ役にもまだまだなれないぐらいだと聞かされる。
ひなたが映画村でアルバイトを始めて週間が経った。
休憩所では、次第にひなたの存在が認識されるようになり、お茶入れなどをして役者さんたちのサポートをする。
すると、そこへ、憧れの女優・美咲すみれ（安達祐実）がやってくる。
すみれモモケンと共演していたことがある女優さんで、ひなたもテレビ越しで観ていた憧れの人。
興奮したひなたは、思わず声をかけ、サインを下さいとお願し、早速色紙を買いに行く。
すぐに戻ってくると、廊下で話をしているすみれと榊原誠（平埜生成）を見つける。
榊原は、映画村のショーに出てほしいとお願いするが、出なくないというすみれ。
そして、出る条件としてテレビ出演の依頼をお願いしていた。
どうしもショーにでてほしい榊原は、「破天荒将軍」の監督に頼み込み、何とかすみれの役をもらうことに成功。
そのことをすみれに伝えると上機嫌で帰っていった。
その様子をずっと見ていたひなたは、イメージと違っていてショックだったと榊原に話す。
すると、榊原はよくあることだといい、テレビに出たい気持ちなんだろうと彼女の気持ちを察した。
ひなたが家にかえると、五十嵐回転焼きを買いに来ていた。
ひなたは、下っ端と知ったことを話すと、五十嵐は「明日第一スタジオに来い」と言い去っていく。
翌日、第一スタジオにいくと、そこに侍の姿をした五十嵐が立っていた。