こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」13週目第59話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
カムカムエヴリバディの第58話「大きなショック」では、東京から帰ってきた錠一郎から信じられないような言葉を聞かされ、るいが大きなショックを受けるストーリーでした。
カムカムエヴリバディの第59話「信じる」では、錠一郎を信じると心に決めたるいが、毎日錠一郎が泊まる宿に通い続けるストーリーです。
2022年1月25日(火)放送
第13週サブタイトル『1964−1965』
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第59話のネタバレあらすじ
ここからは、1月25日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第59話のあらすじをまとめたネタバレです。
大丈夫なのかと聞くと、るいはジョーと幸せになることを諦めていないと答えた。
その言葉にベリー(市川実日子)は、最初の頃に比べて強くなったいい、現在住んでいる住所と京都の住所をるいに渡してクリーニングをお願いした。
その後、るいはジョーの泊っている宿に向かう。
ごはんを作って持っていき、溜め込んであった洗濯物を持って帰る。
翌日、その洗濯物を届けに来ると、ジョーからもう来ないでほしいと言われるが、自分は、一緒に泣きたいし、一緒に苦しみたいと訴えた。
しかし、ジョーは半年も苦しみ、自分の気持ちが分かるはずがないと感情をむき出しに訴え、苦しみから解放してほしいと呟いた。
店に戻ると、竹村和子(濱田マリ)が心配して声をかける。
すると、るいは実はホッとしていると話す。
母に見捨てられ父にも会ったこともなく、本当に自分は家庭を持つことができるのかと不安になっていたのだ。
だからこれで良かったと、まるで自分を納得させるように和子に伝えた。
翌日、仕事をしていると、ラジオから『On the Sunny Side of the Street』が流れる。
同時刻に、そのラジオを聞いていたジョー。
二人は、その曲を聞き涙を流していた。
そして、るいは、いてもたってもいられなくなりジョーの元に駆けつけるが、そこにいたのは、トミー(早乙女太一)だった。
トミーはジョーと病院にいくつもりだったのだが、ジョーの姿はどこにも見当たらない。
すると、同じラジオを聴いていたことを知ったるいは、昔デートした海にいるのではないかと思いすぐに駆けつけた。
ジョーが海の中に入っていくのを見つけたるいは急いで海に入り、ジョーを抱きしめる。ジョーがどこまで歩いて暗闇しかなく、サニーサイドが見えないと口にすると、るいは、自分が守るといい、二人で日向の道を歩いていきたいと訴えた。
カムカムエヴリバディ第60話のあらすじを知りたい方は、第60話『京都で暮らす』へ読み進めてください。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第59話の予告感想
信じる心!
信じる心つまりそれは愛!!!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」58話の予告でトミーから真相を聞いたるいさん。
真相がなんだったのかは後で語るとして、真相を聞いたるいが錠一郎を信じると心に決めました。
つまりは、錠一郎は何も裏切っていなかったということですよね。
そして、そんな錠一郎を信じるってつまりは、それ「愛」じゃないですか~
これだけみれば、ほほえましい恋愛ですが、そうもならない雰囲気なのが、ちょっとブルーな気持ち。
まさか錠一郎死ぬ!?
トミーからの真相ですが、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」59話の予告の最後で、「病院」というとんでもないパワーワードきました。
朝ドラで病院といえば、純情きらりしかり、スカーレットしかり、必ず「死」がつきまとっています。
純情きらりは最後どうなったのか分からずじまいでしたが、おそらく亡くなっていますよね。
ただのカゼとかならわざわざるいを引き離すようなこと言わないと思うので、もしかしたら白血病とかじゃないかと心配です、、、
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第59話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第59話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
聞こえる!?
ものすごい奥の方でるいとベリーの話を立ち聞きしている竹村夫妻。
あんな奥のほうから声聞こえるの?
ベリーはともかく、るいの声はちっちゃいで~w
それとも、角度的にめっちゃ細いところだから奥のほうに感じるのかな?
立ち聞きといえば、朝ドラ「おちょやん」のお家芸でしたが、よくよく考えたら朝ドラ「カムカムエヴリバディ」でも立ち聞きシーンって多かったなと今になって気づく。
京都フラグ回収!?
ベリーちゃん、京都に住んでいることが判明!!!
実は、ネタバレになりますが、るいは京都で暮らすことになります。
なぜ京都?って思っていましたが、ベリーつながりで京都になりそうな感じですね。
これもまたネタバレになっちゃいますが、るいの子供とベリーの子供は友達同士でよく遊ぶそうです。
来週からは京都編になるので、そのフラグはここで回収されたということになります!
野田一子!?
そして、もう一つ分かったことが、ベリーの本名「野田一子」
「かずこ」って読むのかな?
まさか「いちご」じゃないよね?
いちごだからベリーなんて安易なとこからあだ名が来ていたとすれば、それはちゃんとドラマの中で回収してほしい!!!
以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第13週目第59話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、カムカムエヴリバディ第13週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第12週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
カムカムエヴリバディ第13週目のネタバレあらすじ
59話放送のカムカムエヴリバディ第13週「1964−1965」のあらすじは、京都に移り住み、るいと錠一郎が一緒に回転焼き屋を始めるストーリーとなっています。
第13週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第12週「1964−1965」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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