こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」12週目第56話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
カムカムエヴリバディの第55話「錠一郎からの提案」では、るいが錠一郎から提案されたことを平助と和子に言えずに悩むストーリーでした。
カムカムエヴリバディの第56話「東京生活」では、錠一郎がデビューアルバムのレコーディングのために東京で生活するストーリーです。
2022年1月22日(土)放送
第12週サブタイトル『1963−1964』
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第56話のネタバレあらすじ
ここからは、1月22日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第56話のあらすじをまとめたネタバレです。
ある夜。戦争孤児だったジョーのもとへ、柳沢定一(世良公則)がやってきて、進駐軍からもらったパンを渡す。
名前を聞かれ「じょういちろう」と答える。
さらに、苗字と名前の漢字を聞かれるが、ジョーは幼かったため覚えていなかった。
そこで、定一がその日大きな満月で、「大月錠一郎」と名前をつけてくれたのだ。
「錠一郎」という漢字は、「定一」からとったもので、ジョーはそれが気に入っていると話す。
それから、定一の店に出入りするようになり、地方の巡業にもついていくようになる。
そして、大阪の巡業についていった時に、定一の訃報を聞かされたという。
ジャズ喫茶「ナイト&デイ」で働いているのは、定一が生前自分に何かあればと先代のオーナーにお願いしていたからだった。
そんなことがあり、今の暮らしをしている。
ジョーの荷造りが終わり、雉真るい(深津絵里)を見送るため外へ。
ジョーは、お互い名前で呼び合おうとるいと呼んだ。
それから東京へ旅立ったジョー。
1カ月がすぎ、るいは、ジャズ喫茶「ナイト&デイ」でマスターの小暮と話をしていた。
るいは、1カ月あえず、社長宅に居候しているため、手紙のやり取りもしていないという。
すると、そこへベリー(市川実日子)がやってきて、ジョーを狙っている女がたくさんいるというが、るいはジョーを信じると答えた。
それからクリスマスが近づいてきたある日。
東京でジョーのクリスマスライブがあり、久しぶりに会うことができると喜ぶるい。
すると、クリーニング店にトミー(早乙女太一)がやってきて、ジョーのデビューコンサートが延期になったと知らせに来た。
それを聞いたるいは言葉を失うのだった。
カムカムエヴリバディ第57話のあらすじを知りたい方は、第57話『延期』へ読み進めてください。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第56話の予告感想
予想的中じゃない!?
デビューアルバムのレコーディングのため東京で生活することになった錠一郎さん。
これって結構予想的中じゃないですか?
まず、コンテストで優勝することですが、これデビューアルバムのレコーディングとあるので、優勝したこと間違いなしですよね?
さらに、るいが錠一郎から提案されて、竹村夫婦に恩義があっていえないという内容も、コンテストに優勝して、上京の話がでて錠一郎から一緒にいこう!言われたと予想していた内容に近いw
上京はレコーディングのためとあるので、ずっと東京なのか、レコーディングしたら大阪戻って来るのかまでは分かりませんが、おそらく一緒に東京来てくれない?的なことを言われたんでしょう!
ここだけは、はっきりわかっていませんが、錠一郎が東京生活を始めるという点でいえば予想的中ですw
社長令嬢に手を出した!?
そんな錠一郎さんですが、いきなり悪いうわさが!!!
その噂というのが、レコード会社の社長・笹川の令嬢である奈々に手を出したというもの。
こういう展開って朝ドラでもよくありますよね~
手を出すことじゃないですよ?
どっかの社長令嬢がヒロインの男に好きになるパターン!
錠一郎が手をだすなんてことはないと思うので、この噂は、奈々が流したものなんでしょう。
そう考えると、奈々の印象がめっちゃ悪くなるんですが、さてどういうお嬢様なんでしょ~
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第56話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第56話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
定一さん!
錠一郎の過去が明かされましたが、まさか定一さん亡くなってしまったなんて、、、
ご冥福をお祈り申し上げます。
さて、錠一郎の過去ですが、名前は定一さんが付けてくれたことが判明!
大きな月で「大月」、定一の名前をとって「錠一郎」
どちらも安易ではありますが、錠一郎が気に入ってるのなら問題なし!!!
これで定一さんのつながりは終了かな?
もしかしたら、定一さん生きていて、るいが安子の話を聞かされるかもと思ってたけど、そういう展開はなくなりました。
もしも、可能性としてあるとしたら、定一さんの復員した息子がいますが、こちらは可能性はかなり低そうです。
さすがベリー!
錠一郎が東京へいって1カ月。
のほほんと待っているだけのるいに、バシッといってやりましたね!
ベリーの話を聞いていた時に思い出したのが「木綿のハンカチーフ」の歌。
あの曲も彼氏が東京へいって、遠距離恋愛の女性がずっと待っていたのだけれど、東京楽しすぎてオレのこと忘れてくれーって、まさにるいと錠一郎やないですか!
錠一郎にかぎってそんなことはないだろうけど、ベリーのいう通り近寄って来る女性はいると思いますw
以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第12週目第56話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、カムカムエヴリバディ第12週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第12週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
カムカムエヴリバディ第12週目のネタバレあらすじ
56話放送のカムカムエヴリバディ第12週「1963−1964」のあらすじは、0ストーリーとなっています。
第12週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第12週「1963−1964」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
朝ドラファンの皆さんのコメント!