カムカムエヴリバディ第34話のネタバレあらすじ!テキスト作り

こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」7週目第34話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

カムカムエヴリバディの第33話「とある提案」では、千吉が勇を呼びだして、とある提案をするストーリーでした。

カムカムエヴリバディの第34話「テキスト作り」では、安子がロバートから英語のテキスト作りを手伝ってほしいと誘われるストーリーです。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』
2021年12月16日(木)放送
第7週サブタイトル『1948−1951』

カムカムエヴリバディの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第34話のネタバレあらすじ

ここからは、12月16日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第34話のあらすじをまとめたネタバレです。

1951(昭和26)年2月。
5年間続いたカムカム英語がついに終わってしまった。
最後の放送を聞いた安子と雉真るい(深津絵里)
雉真安子(上白石萌音)は、寂しい表情をしながら最後まで放送を聞いていた。
その日、るいは千吉とお出かけをすることに。
入学祝いを買うため、大阪へ連れて行ってくれるのだ。
るいはパフェを食べながらご満悦のご様子。
雉真千吉(段田安則)は最後にもう一つ寄るところがあるといってるいを病院へ連れて行った。
その頃安子は神社まで歩いていた。
すると、そこでばったりロバートと遭遇。
ロバートは神社で英語教室を始める予定で、それで立ち寄ったという。
そんな話をしているとロバートがあることを思いつく。
それは、安子に英語のテキスト作りを手伝って欲しいというものだった。
安子は、カムカム英語が終わって心の支えがなくなっていたがこうして英語が続いていくと話し、その誘いを承諾した。
一方、雉真では、ある出来事が起こっていた。
それは、勇と安子の結婚話を立ち聞きしていた雪衣(岡田結実)がイライラを募らせ、ついに算太に当たってしまったのだ。
雪衣は、橘算太(濱田岳)も安子も早く雉真家から出ていくべきだと辛く当たると、そこへ勇がやってくる。
雉真勇(村上虹郎)は、逆に雪衣を罵倒し、安子の気持ちが分かるはずがないと安子の肩を持つ。
そのやり取りを見ていた算太は、雪衣の勇への気持ちを知り、そのことを勇に伝えようとするが、雪衣は言わないでくださいといって、走り去っていった。
その夜、大阪へでかけていた、るいと千吉が帰ってくる。
大喜びしているるいに、安子はロバートと再会したことを話し、英語のテキスト作りの手伝いをすることになったことを伝えた。
そして翌日、安子とるいは、神社で待つロバートのもとへ向かった。

 

ここまでが、12月16日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第34話のあらすじのネタバレです。

カムカムエヴリバディ第35話のあらすじを知りたい方は、第35話『新しい道』へ読み進めてください。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第34話の予告感想

カムカム英語終了!!!

ついに、1951年2月にカムカム英語が終了しました!
5年間続いたようですが、以外と短いと感じたのは私だけでしょうか?
結構人気があった話だったので、長者番組としてせめて二桁ぐらいの年数はやっていたのかなと思っていましたが、そうでもなかった模様。
それでもずっと聴き続けていたリスナーとしては寂しいものがありますよね。
私もラジオを聴くのでその気持ちはよく分かります。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」29話の放送では、るいがどうして父親を殺した国の音楽を聴いているのか、カムカム英語を聴いているのかと安子に質問していましたが、るいの人生にとってもかけがえのない時間とあるので、その答えは34話までの間に伝えているのかもしれませんね。
英語=稔といってもいいほど、英語の話になると稔の回想シーンが流れて、さらに「ひなたの道を歩いてほしい」と流れるので、その言葉をきいたるいが自分の子に「ひなた」という名前をつけるんだろうと推測しています。
これは結構確率高いんじゃないかなと思ってるんですがw

雪衣ついに行動にでる!?

それともう一つ事件です!!!!
算太が雪衣から、とある思いをぶつけらる!!!!
これって自分が勇と結婚したいから協力しろ的なやつでしょうか?w
まさか算太のことが好きとか、そういう流れにはならないでしょうね?
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」33話の予告では、千吉が勇を呼びだして、とある提案をするとあったので、来週の後半はとんでもないことが起きそうな予感!!!

 

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第34話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第34話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

さださん退場!

ついに「カムカム英語」が終了しました。
これにてさださんも御役御免で退場となるのかな?
やさしいしゃべり方でほっこりタイムにしていた私としてはちょっと寂しい思いが強いですが、声だけの出演でも注目されるのは、さすがさださんって感じですね!

おじいちゃんとお出かけ

るいが千吉と大阪へお出かけ。
お祖父ちゃんと遠出するってことがなかったですが、よくバスにのって街まででかけていました。
そこでいつもたこ焼きを買って食べて帰るのが楽しみで、ちょっと亡くなったお祖父ちゃん思い出すとジーンとします。
お出かけの名目は、るいが小学校へ入学するお祝いを買いに行くということですが、千吉にはもう一つの目的が。
それはるいの額の傷を治すため病院で診てもらうことでしたが、結構大きな傷になっていましたね。
傷をここまで引っ張り理由は安子が雉真家を出るときにつながるのですが、ちょっと来週はしんどい週になりそうです。

雪衣の本性

ついに雪衣さんの本性でてきましたね~
本性というよりは焦りですが、安子たちをどうこういうよりは、女中として全うすることも同じじゃないかなと思います。
でもそんな雪衣さん嫌いじゃないですよ。
好きな男のことを思っての発言ですし、それに気づいていない勇に、そのことに気づいた算太。
現代版でもよくあるラブコメの王道パターンです。
雪衣さんの気持ちをすぐに察したところはさすが算太って感じですが、かき回して悪くなるパターンだけはやめてほしいw

以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第7週目第34話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、カムカムエヴリバディ第7週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第7週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

カムカムエヴリバディ第7週目のネタバレあらすじ

34話放送のカムカムエヴリバディ第7週「1948−1951」のあらすじは、5年間続いたカムカム英語が終了し、ロバートから英語のテキスト作りを誘われるストーリーとなっています

第7週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第7週「1948−1951」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

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