こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」6週目第26話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
カムカムエヴリバディの第25話「千吉の説得」では、突然千吉がやってきて、るいを連れて雉真家に戻ってくるよう説得するストーリーでした。
カムカムエヴリバディの第26話「舞い戻る」では、安子がるいを連れて雉真家を連れて舞い戻ってくるストーリーです。
2021年12月6日(月)放送
第6週サブタイトル『1948』
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第26話のネタバレあらすじ
ここからは、12月6日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第26話のあらすじをまとめたネタバレです。
るいにおばあちゃんだというと、雉真美都里(YOU)はるいに近づき抱きしめた。
こうして二人を迎えた雉真家では、新たな生活が始まった。
雉真勇(村上虹郎)が部屋まで案内する途中、新しく入った女中の雪衣を紹介する。
勇は、とても気の利く女性だと紹介し、雉真安子(上白石萌音)も助かりますと頭を下げた。
それから雉真家にるいを残し、生まれ育った町へ向かった安子。
復興は進み、すっかり昔とは違う風景に戸惑ってしまう。
かつて和菓子屋「たちばな」があった場所は不動産屋になっており、近くに商いをしていたきぬの店は、昔と変わらず営業をしていた。
そこで、幼なじみのきぬと久しぶりの再会を果たし、喜ぶ二人。
水田きぬ(小野花梨)は疎開先で出会った力という男と結婚をして、幸せな家庭を築いていた。
きぬから稔のことを聞かれると、これまであったことを話す安子。
そして、雉真家に戻ってきたことで生活の心配はなくなったが、大変だった大阪での暮らしのほうが楽しかったと告白した。
すると、きぬは同じことは岡山でもできるいい、るいと笑い合って暮らせばいいと励ました。
安子が家にかえると、るいは勇とキャッチボールをしていた。
安子も加わり三人で仲良くキャッチボールを楽しむ。
この時安子は、るいとの良好な関係が永遠に続くと思っていたのだった。
カムカムエヴリバディ第27話のあらすじを知りたい方は、第27話『商いを始める』へ読み進めてください。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第26話の予告感想
出戻り!?
え?戻るの?
千吉が戻ってきてほしいとお願いにきたときは、安子の固い決心は揺らぐことはありませんでしたっていってたくせにw
どういう心境で戻ることになったのかまったく分からないまま、「安子は、るいを連れて雉真家に戻ってきました。」って、展開早すぎというか、戻りすぎでしょ!!!
しかも、美都里がるいの姿に顔をほころばせ、2人の帰りを快く受け入れたのでしたって、美都里が出て行けって言ったことがきっかけで出て行ったんですよね?
それとも先日、千吉が戻ってきてほしいとお願いにきたのは、美都里の意向だったのでしょうか?
そうだとしても先週の予告で断固拒否しているので、そこから戻るってことは考えずらい。
もしも可能性としてあるとしたら、一度は断ったけど、美都里の気持ちが変わり、戻ってきてほしいと手紙が届いたとか。
それなら、千吉のお願いは断ったけど、美都里から涙涙の手紙が届いて心変わりしたという展開ならありえそう。
大阪にホームシック!?
そして、雉真家に戻ってきた安子とるい。
雉真家の人たちとともに新しい生活が始まりますが、大阪での日々が恋しくなるって完全にホームシックじゃないですか~
あのもう戻らないと決めた決意はどこにいった?
これで大阪編に入りるいの物語になっていくと思ってたんですが、まだ安子物語は続きそうな感じですね。
安子が今後再婚しないかぎり子供はるいだけですが、るいには子供が3人いる予定なので、今後は誰と結婚して次の世代へバトンタッチするのかこうご期待です!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第26話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第26話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
きぬちゃん再登場!
岡山に戻ってきた安子。
昔住んでいた場所へ足を運ぶと、和菓子屋「たちばな」があった場所は、不動産に。
当時の権利関係はどうなってるんでしょうね?
焼野原になっても登記上は、橘家のものでしょうが、戦後の混乱であやふやのままになっていたのかもしれません。
一応、気になって調べてみると戦後のドサクサで土地を乗っ取られた地主もいるとあったので、まさに安子がその状態だったということでしょう。
そんな暗い話を吹き飛ばしたのが、きぬちゃん!
いやー、きぬちゃん久しぶりにみたけどかわいいですよね~
しかも、疎開先で旦那GETって幸せそうでなりよりです。
そして、その旦那こと力さんがあのよしおお兄さん!!!!
最初、え?え?え?っ、そうかな?でも違うかな?やっぱりそうだ!ってちょっとテンションが上がっていた私w
あのノリが満載でブンバボーン臭が強すぎ!!!
幸せそうに見えるきぬちゃんですが、両親が栄養失調で力さんのおかげでって、どこも順風満帆じゃない設定がちょっとうるんときました。
不幸フラグ立てるな!!!
そして、今日一番ちょっと腹立ったのが最後のナレーション。
このまま続くと思っていたって、完全に不幸フラグじゃん、、、
いい加減、安子を幸せにしてあげなさいよ!!!
両親・祖父母を亡くして、夫・稔まで失う。
もう、これだけでも不幸は十分でしょう!!!
これ以上不幸な出来事といえば、るいと離れ離れになるとか、安子自身が亡くなるってことでうよね。
そうなると、今度はるいのストーリーが展開されますが、ちょっとそれ悲しすぎません!?
以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第6週目第26話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、カムカムエヴリバディ第6週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第6週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
カムカムエヴリバディ第6週目のネタバレあらすじ
26話放送のカムカムエヴリバディ第6週「1948」のあらすじは、困っているアメリカ人の将校を助けた安子は、英語の勉強を続けてほしいと言われるストーリーとなっています。
第6週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第6週「1948」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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