NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で、赤螺吉之丞役を演じるのは、徳永ゆうきさんです。
こちらでは、カムカムエヴリバディのキャスト・徳永ゆうきさんに関する情報をまとめています。
- 徳永ゆうきさんが演じる赤螺吉之丞の役柄
- 赤螺吉之丞のモデル
- 徳永ゆうきさんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
- 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
徳永ゆうき演じる赤螺吉之丞の役柄は?
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カムカムエヴリバディのキャスト・徳永ゆうき演じる赤螺吉之丞は、ひなたの弟です。
赤螺吉之丞のモデルは?
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のキャスト・徳永ゆうきさん演じる赤螺吉之丞のモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。
徳永ゆうきさんのプロフィール
こちらでは、カムカムエヴリバディのキャスト・徳永ゆうきさんのプロフィールを紹介します。
名前 | 徳永ゆうき(とくながゆうき) | 血液型 | A型 |
---|---|---|---|
生年月日 | 1995年2月20日 | 身長 | 163cm |
星座 | うお座 | 出身地 | 大阪府大阪市此花区 |
赤螺吉之丞役を演じる徳永ゆうきさんは、1995年2月20日生まれ、大阪府出身、イトーカンパニーグループ所属の演歌歌手及び俳優です。両親の影響で、演歌を好んで聴いており、それがそのまま自分の職業になっていった珍しい人物です。さらに、愛嬌のある個性的なキャラクターで、俳優としても活躍しています。
元々、演歌好きだった両親と、相撲好きの祖父の影響で、幼い頃から、演歌と相撲が好きだった子供だったとされています。それも影響して、「おっさんのような子供」と言われていたそうで、特に演歌に関しては、既に高校時代に様々な歌の大会に出場する程の実力を有するようになっていました。演歌歌手としてデビューするきっかけとなったのは、2011年に出場した「NHKのど自慢大阪大会」で、週刊チャンピオンを獲得したことだとされています。さらに翌年の2012年には、出場した同大会の全国チャンピオン大会では、見事優勝を果たし、グランドチャンピオンを獲得しました。
輝かしい結果を早くから残したことから、このまま一直線で演歌歌手になるものと思われましたが、鉄道も大好きだったこともあり、演歌歌手として活躍するか、鉄道関係の仕事に就くかで、高校卒業前は、大いに悩んでいたとされています。悩んだ挙句、最終的には演歌歌手として活躍することを決断し、以降、演歌歌手一本で活躍していきました。2013年には、18歳でシングル「さよなら涙に」でデビューすると、翌年の2014年には、19歳でジャパンエキスポ2014に出演を果たし、同年には、日本レコード大賞を受賞しました。他にも、「平成ドドンパ音頭」、「夢さがしに行こう」など、数々のシングルをリリースしました。
演歌以外にも、流行りの曲のカバー曲を披露することも多く、有名なのが2018年放送のバラエティ番組「演歌の乱 ミリオンヒットJポップ」に出演した際に披露した、米津玄師の「Lemon」です。こちらの出演に際し、レモンを約15年振りに口にするなど、小ネタも披露しつつ、迎えた本番では、リズムが一定しない同曲の難しさも難なくクリアしつつ、持ち前の演歌で鍛え上げたキレイな歌声を存分に披露し、聴く人を魅了していきました。他にも、星野源「恋」、森山直太朗「若者たち」、大川栄策「はぐれ舟」、BIGIN「三線の花」など、数々の有名曲のカバー曲を披露してくれています。
さらに演歌歌手としての知名度と、個性的なキャラクターを活かし、俳優としても活躍しています。中学時代から子役として出演していたこともあり、難なく出演を重ねていきました。映画では、2008年「ホームレス中学生」、2014年「福福壮の福ちゃん」、2016年「アズミ・ハルコは行方不明」、2018年「バケツと僕!」、同年「妻よ 薔薇のように家族はつらいよⅢ」、ドラマでは、2006年の木曜ミステリー「京都地検の女 第3シリーズ」、2018年の火曜ドラマ「池波正太郎時代劇 光と影」、2019年「ひみつ×戦士 ファントミラージュ」、2020年のNHK連続テレビ小説「エール」、さらに舞台では、2018年「メタルマクベス disc2」、2020年「両国花線闘士」と、俳優としても出演を重ねています。
2020年には、ニューシングル「車輪の夢」をリリースし、今後も演歌歌手としての活躍が大いに期待できる人物です。さらに、2021年には、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にて、赤螺吉右衛門の息子である赤螺吉之丞を演じています。同作では、ひなたの同級生で、同じ商店街の荒物屋の息子役で、地域のガキ大将的な存在でありながら、家業は継がず、将来を見据えているしっかり者の設定で、同役を好演しています。並行して、奄美観光大使や、瀬戸内町観光大使なども務めており、今後も幅広い活躍で、世の中を明るくしてくれることに大いに期待できる人物です。
彼女は?結婚してる?
徳永ゆうきさんに、現在彼女がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、
所属事務所は?
徳永ゆうきさんの所属事務所は、イトーカンパニーで、ともさかりえさんや樋口 裕太さん、小日向 雪さんなどが在籍しています。
これまでの出演ドラマ・映画情報
こちらは、カムカムエヴリバディのキャスト・徳永ゆうきさんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のキャスト一覧
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のキャスト一覧です。
役名 | 出演者 | モデル | 関係・役柄 | |
---|---|---|---|---|
橘安子 | 上白石萌音 (幼少期:網本唯舞葵) |
戦争で夫と死に別れた女性 | ||
雉真るい | 深津絵里 | 母親に見捨てられ、英語を憎みながら育った女性 | ||
大月ひなた | 川栄李奈 | 時代劇の世界に憧れている女性 | ||
岡山の人々 | ||||
橘金太 | 甲本雅裕 | 安子の父 | ||
橘小しず | 西田尚美 | 安子の母 | ||
橘算太 | 濱田岳 | 安子の兄 | ||
橘杵太郎 | 大和田伸也 | 安子の祖父 | ||
橘ひさ | 鷲尾真知子 | 安子の祖母 | ||
雉真千吉 | 段田安則 | 雉真繊維の社長 | ||
雉真美都里 | YOU | 千吉の妻 | ||
雉真稔 | 松村北斗 | 雉真繊維の社長千吉の長男 | ||
雉真勇 | 村上虹郎 | 千吉の次男 | ||
雉真雪衣 | 岡田結実 | 雉真家の嫁 | ||
水田きぬ | 小野花梨 | 安子の幼なじみ | ||
水田卯平 | 浅越ゴエ | 「水田屋とうふ」の店主 | ||
橘安子を取り巻く人々 | ||||
ロバート・ローズウッド | 村雨辰剛 | 進駐軍の将校 | ||
柳沢定一 | 世良公則 | 喫茶店『Dippermouth Blues』の店主 | ||
柳沢健一 | 前野朋哉 | 柳沢定一の息子 | ||
小川澄子 | 紺野まひる | 大阪在住の主婦 | ||
赤螺吉兵衛 | 堀部圭亮 | 荒物屋「あかにし」の店主 | ||
こわもての田中 | 徳井優 | 橘家に押しかけてくるこわもての借金取り | ||
小椋くま | 若井みどり | 雉真稔の下宿先「おぐら荘」の大家 | ||
村野タミ | 西川かの子 | 雉真家に仕える女中さん | ||
神田猛 | 武井壮 | 帝国軍人の海軍主計中佐 | ||
平川唯一 | さだまさし | 平川唯一 | ラジオ英語講座「カムカム英語」の講師 | |
桃山剣之介 | 尾上菊之助 | 銀幕の大スター | ||
磯村吟 | 浜村淳 | ラジオパーソナリティー | ||
エンタツ | 中川剛 | 漫才師のエンタツ | ||
アチャコ | 中川礼二 | 漫才師のアチャコ | ||
雉真るいを取り巻く人々 | ||||
大月錠一郎 | オダギリジョー | なぞの男 | ||
ベリー | 市川実日子 | ジャズ喫茶に通う女子大生 | ||
トミー | 早乙女太一 | ミュージシャン | ||
竹村平助 | 村田雄浩 | 竹村クリーニング店の店主 | ||
竹村和子 | 濱田マリ | 平助の妻 | ||
木暮洋輔 | 近藤芳正 | ジャズ喫茶の支配人兼バーテンダー | ||
西山太 | 笑福亭笑瓶 | 映画館の館主 | ||
ひなたを取り巻く人々 | ||||
五十嵐文四郎 | 本郷奏多 | 大部屋俳優 | ||
野田一恵 | 三浦透子 | ひなたの同級生 | ||
藤井小夜子 | 新川優愛 | ひなたの同級生 | ||
大月桃太郎 | 青木柚 | ひなたの弟 | ||
赤螺吉之丞 | 徳永ゆうき | ひなたの弟 | ||
森岡新平 | おいでやす小田 | 酒屋のおじさん | ||
赤螺清子 | 松原智恵子 | 赤螺吉兵衛の妻 | ||
榊原誠 | 平埜生成 | 条映太秦映画村の職員 | ||
美咲すみれ | 安達祐実 | 女優 | ||
伴虚無蔵 | 松重豊 | 大部屋俳優 |
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