NHK朝ドラ「ちゅらさん」で、池端容子役を演じるのは、余貴美子さんです。
こちらでは、ちゅらさんのキャスト・余貴美子さんに関する情報をまとめています。
- 余貴美子さんが演じる池端容子の役柄
- 池端容子のモデル
- 余貴美子さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
- 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
余貴美子演じる池端容子の役柄は?
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ちゅらさんのキャスト・余貴美子演じる池端容子は、旅行会社で働くOLです。
池端容子のモデルは?
朝ドラ「ちゅらさん」のキャスト・余貴美子さん演じる池端容子のモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「ちゅらさん」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。
余貴美子さんのプロフィール
こちらでは、ちゅらさんのキャスト・余貴美子さんのプロフィールを紹介します。
名前 | 余貴美子(よきみこ) | 血液型 | B型 |
---|---|---|---|
生年月日 | 1956年5月12日 | 身長 | 161cm |
星座 | おうし座 | 出身地 | 神奈川県横浜市 |
池端容子役を演じる余貴美子さんは、1956年5月2日生まれの神奈川県横浜市出身で、アルファエージェンシー所属の女優です。
日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ、これまで数多くの賞を受賞し、現在まで長く活躍しつづけている実力派俳優の1人です。
高校卒業後の1976年、たまたま観た舞台に惹かれて、これが女優を目指すきっかけとなったとされています。
その後、オンシアター自由劇場に所属し、素人ながら舞台の稽古に明け暮れ、1979年「上海バンスキング」のリリー役で評価を受けました。
その後、舞台女優として活動し続け、1986年、大谷亮介らと東京壱組を旗揚げし、舞台女優として、また多方面で、精力的に活動するきっかけともなりました。
これが功を奏し、1987年には、「ちょうちん」で映画初出演を果たすと、1991年の映画「うみ・そら・さんごのいいつたえ」で、石垣島に娘と帰郷した母親役、1993年の映画「ヌードの夜」で、多くの映画ファンを魅了したヒロイン役と、影の役柄を見事に演じ切りました。
1990年代以降は、より人情味のある役柄を演じており、1996年「白線流し」では、温かい教師役、1998年「学校Ⅲ」では、ブルーリボン賞、毎日映画コンクールなどを受賞し、助演女優賞を受賞しました。
2001年には、NHK連続テレビ小説「ちゃらさん」で、助演としてサバサバした役柄を演じ切りました。
2008年には映画「おくりびと」、2009年には、「ディアドクター」で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を2年連続で獲得するなど、演技自体の実力も確かなものと評されるようになり、名実ともに人気俳優の仲間入りとなりました。
2021年には、在宅医療を題材とした長尾和弘のベストセラーが原作となった、柄本佑主演の映画「痛くない死に方」へ出演しています。
同作への出演以前にも、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たち」を始め、「おくりびと」での葬儀屋のお姉さん役など、何度か他の作品でも訪問看護師の役を演じています。
出演の際は、実際に桜新町のクリニックでも勉強しに行っており、死ぬ間際までどうやって生きていくのかという誰もが直面する難しい問題について、演技を通して、どうあるべきかを伝えてくれています。
このように、今後も、社会派作品をメインに、様々な演技に期待できる人物の1人となっています。
ちなみに夫は、NHKの美術スタッフとして活躍されていた、山下恒彦さんだそうです。
当時の年齢と現在の年齢は?
朝ドラ「ちゅらさん」が放送された2001年当時の余貴美子さんの年齢は、44才です。あれから20年経っていますので、余貴美子さんの現在の年齢は、64才(2021年現在)になります。
所属事務所は?
余貴美子さんの所属事務所は、アルファエージェンシーで、有福正志さんやでんでんさん、行平あい佳さんなどが在籍しています。
これまでの出演ドラマ・映画情報
こちらは、ちゅらさんのキャスト・余貴美子さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。
作品名 | 役名 | 概要 |
---|---|---|
ドラマ | ||
朝ドラ「ちゅらさん」 | 池端(柴田)容子 | |
朝ドラ「純と愛」 | 上原サト | |
朝ドラ「半分、青い。」 | 岡田貴美香 | |
民衆の敵~世の中、おかしくないですか!~~ | 河原田晶子 | |
春の新作ミステリー 現ナマ弁護士 | 仙波鶴子 | |
居酒屋ふじ | 西尾たま美 | |
二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった | 神波江利香 | |
黒井戸殺し | 来仙恒子 | |
イノセント・デイズ | 田中美智子 | |
トーキョーエイリアンブラザーズ | 秋子 | |
dele 第3話 | 江角幸子 | |
ハラスメントゲーム 第2話 | 大竹満寿子 | |
ドロ刑 -警視庁捜査三課- 第6話 | 鳥飼和子 | |
記憶捜査~新宿東署事件ファイル~ | 木地本淳子 | |
二つの祖国 | 天羽鷹 | |
まどろみバーメイド 第5話 | 響子 | |
時効警察・復活スペシャル | 沢村加奈子 | |
死役所 第2話 | シン宮 | |
病室で念仏を唱えないでください | 澁沢和歌子 | |
逃亡者 | 米本花江 | |
映画 | ||
ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判 | 上野素子 | |
シン・ゴジラ | 花森麗子 | |
後妻業の女 | 瀬川英子 | |
パーフェクト・レボリューション | 晶子 | |
榎田貿易堂 | 志摩ヨーコ | |
おもてなし | 美津子 | |
体操しようよ | 岩田喜久子 | |
ヘンリ・ミトワ 禅と骨 | ヘンリ・ミトワの母 | |
ステップ | 村松美千代 | |
ホテルローヤル | 能代ミコ | |
泣く子はいねぇが | せつ子 | |
スープ・オペラ | 田中泰子 | |
八日目の蝉 | エンゼル | |
星守る犬 | 旅館の女将 | |
ツレがうつになりまして。 | 栗田里子 | |
RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ | 滝島佐和子 | |
しあわせのパン | 陽子さん | |
逆転裁判 | 綾里舞子 | |
外事警察 その男に騙されるな | 村松久美 | |
汚れた心 | ナオミ | |
CM・広告 | ||
NTTドコモ | ||
花王 | ||
山発産業(現シュワルツコフヘンケル) | ||
大正製薬 | ||
ライオン「デントヘルス」 | ||
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)「リ・バース60」 |
朝ドラ「ちゅらさん」のキャスト一覧
こちらは、朝ドラ「ちゅらさん」のキャスト一覧です。
「おちょやん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『ちゅらさん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。
役 | 出演者 | モデル | 関係・役柄 |
---|---|---|---|
古波蔵家 | |||
古波蔵恵里 | 国仲涼子
(幼少期:浦野未来) |
古波蔵の長女 | |
古波蔵ハナ | 平良とみ | 恵里・恵達の祖母 | |
古波蔵恵文 | 堺正章 | 恵里・恵達の父 | |
古波蔵勝子 | 田中好子 | 恵尚・恵里・恵達の母 | |
古波蔵恵尚 | ゴリ | 恵里・恵達の異父兄 | |
古波蔵恵達 | 山田孝之 | 恵里の弟 | |
上村家 | |||
上村文也 | 小橋賢児 | 恵里の夫で、内科医 | |
上村静子 | 真野響子 | 文也・和也の母 | |
上村伸生 | 勝野洋 | 文也・和也の父 | |
一風館 | |||
桐野みづえ | 丹阿弥谷津子 | 一風館の管理人 | |
島田大心 | 北村和夫 | 元外科医 | |
城ノ内真理亜 | 菅野美穂 | メルヘン小説家 | |
柴田幸造 | 村田雄浩 | 製薬会社のサラリーマン | |
池端容子 | 余貴美子 | 旅行会社で働くOL | |
北栄総合病院 | |||
下柳聡子 | 戸田恵子 | 北栄総合病院の婦長 | |
佐々木奈々子 | 佐藤藍子 | 恵里の先輩看護婦 | |
中町祥子 | 山口あゆみ | 恵里の1歳年下の同期看護婦 | |
西宮遙 | 小西真奈美 | 女医で、文也の元恋人 | |
神田秀美 | 清水ミチコ | 聡子の後任婦長 | |
村山麻衣子 | 菊地百合子 | 恵里が初めて指導した看護婦 |
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