こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」第24週(116話~120話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
ちむどんどんの第23週「にんじんしりしりーは突然に」では、暢子が沖縄料理店「ちむどんどん」を立て直すストーリーでした。
ちむどんどんの第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」では、暢子たち一家が沖縄やんばるに里帰りするストーリーです。
2022年9月19日(月)~9月23日(金)放送
第24週サブタイトル『ゆし豆腐のセレナーデ』
朝ドラ『ちむどんどん』第24週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『ちむどんどん』第24週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第24週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第116話「和彦の不満」 | 9月19日(月) |
第117話「進展せず」 | 9月20日(火) |
第118話「山小屋で過ごす」 | 9月21日(水) |
第119話「和彦の提案」 | 9月22日(木) |
第120話「移住を決意」 | 9月23日(金) |
青柳暢子(黒島結菜)が男の子を出産してから1年後。
沖縄料理店「ちむどんどん」は順調で、子守をしながら店を切り盛りする暢子。
その1年後には、比嘉歌子(上白石萌歌)も沖縄に戻り、お店で歌を歌わせてもらうようになる。
健彦は、重子たちがかわいがり、名前の通りすくすく元気に成長していた。
ただ、青柳和彦(宮沢氷魚)はというと、ふるさとシリーズという記事が好評で続編を書いてほしいと出版社から依頼を受けるが、本当にやりたい沖縄特集の記事はいまだ書かせてもらっておらず、不満を感じていた。
そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄やんばるに里帰りすることに。
そんな暢子たちのために、みんなを呼んで、宴会を開こうと比嘉優子(仲間由紀恵)が提案する。
そして、砂川智(前田公輝)がオオタニワタリをたべたいという暢子のために、山へ取りに行くことにした。
すると、それを知った歌子が一緒についていくと言い出す。
二人で山にオオタニワタリに取りにいくと、歌子がレコードデビューできるかもしれないと言い出す。
話を聞くと、先日居酒屋で歌わせてもらったときに客として来ていたレコード会社の人間にレコードを出さないかと声をかけられたらしい。
話を聞いた智は、そのレコード会社を怪しみ、今度一緒についていくと口にすると、歌子はいつまでも子供扱いする智にいらだち、喧嘩をしてしまうが、智の幸せになれという言葉に、うれしく感じる。
数日後、青柳暢子(黒島結菜)が準備した料理が並び食事会が開かれる。
そこに遅れて智がやってきた。
智は歌子にプロポーズをし、歌子はそれを受け入れた。
その瞬間、歓喜がわき、皆二人を祝福する。
翌日の昼、和彦が健彦を寝かせているとそこへ暢子がやってきた。
暢子は、やんばるに来て、あらためてやんばるの素晴らしさを感じていると和彦に話す。
すると、和彦から思わぬ提案がだされた。
それは、やんばるに移住しないかというものだった。
驚く暢子だったが、暢子の気持ちも和彦と一緒で、その場で決意し、優子にそのことを伝える。
こうしてやんばるに移住することが決定した。
沖縄に東京に戻ってから2か月後。
この日は、暢子たちが沖縄に移住するため、送別会が執り行われた。
平良三郎(片岡鶴太郎)や二ツ橋たちが思い出を語りながら挨拶をする。
一通り挨拶とはなむけの言葉を送るが、そこには房子の姿がなかった。
ちゃんと挨拶をしたほうがいいと言われた比嘉暢子(黒島結菜)は、すぐにフォンターナに向かった。
部屋に入るなり、暢子は突然ペペロンチーノ勝負をしようと房子に提案する。
もしも勝負に勝ったら沖縄に一度来てほしいとお願いした。
房子は料理を作りながら昔のことを思い出し、暢子にどんなことがあってもおいしい料理を提供し、皆を笑顔にすることを絶対命令として伝えた。
結局、勝負のつけ方を決めていなかったので、勝負はあやふやに終わるが、暢子はその言葉を胸に刻んだ。
ちむどんどん第25週のあらすじを知りたい方は、第25週『やんばる!ちむどんどん!』へ読み進めてください。
朝ドラ「ちむどんどん」第24週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第24週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
子供の年齢
今日は子供が生まれてから1~2年?経った話だったのかな?
最初1年後に、歌子帰ってなんちゃらしてたらいつの間にか時間が過ぎていました。
3年経ったという流れではなかったと思いますが、健彦ちょっと年いってません?
1~2歳児ってレベルの子じゃないでしょ。
普通に幼稚園レベルでもおかしくない子役さんでしたよね。
2歳児ってあんなにはきはきと喋れてたかなー
昔のことで思い出せないとかいったら年齢結構いってることバレそうなので、このあたりまでw
和彦の需要
暢子の沖縄料理店「ちむどんどん」も軌道に乗って回収するものも回収したし、特にお店に関する話はもうないでしょう。
次は和彦の話かと思ったら、意外と和彦の需要はあるみたいで、ふるさとシリーズが大好評ということでした。
ただ、和彦がやりたいのは沖縄特集。
そこにこだわっていましたが、沖縄特集ができたあとの目標ってあるのかな?
ふるさとシリーズでうまくいってるのなら、まずはそれで地盤固めしたほうがいい気もするけど、とりあえず今日思ったことは、和彦に相談したらダメということでしたw
智にあのストレートな言い方ってないですよね~
絶対相談したくないタイプの人間ですw
豆腐屋
昨日智が拠点を東京から沖縄に戻した話がありましたが、まさかの豆腐屋再開してました!!
もともと実家が豆腐作っていて、小さい頃、暢子たちが豆腐もらいにいってましたよね~
あの頃が懐かしい!
今は、智が豆腐を配達していましたが、智が東京にいっていた間、誰が豆腐屋切り盛りしていたんでしょうか?
母親がいましたが、母一人でやっていたとなると大変だったでしょうね。
病気もちだったみたいだし、何より智が小さい頃から手伝っていましたからね。
砂川豆腐だけは一度でいいから食べてみたいと思っていた記憶がよみがえり懐かしさを感じるw
レコードデビュー!?
まさかの歌子にレコードデビュー!?
これまた比嘉家ではよくある詐欺事件ですか!?
沖縄満福レコードって、朝ドラ「まんぷく」を思い出す名前w
レコード会社が東京じゃなくて、わざわざやんばるの奥地まで来るんですかね?
それと、この頃ってもうCDになっていないのかな?
もう1980年代だよね。
レコードも下火になっていそうな時期だと思うんだけど、、、
こじらせ女子
今日はおねんねの時間からスタートしました朝ドラ「ちむどんどん」
優子が眠れないの?と聞くと寝たくないからってw
さらに「好きなのに、好きだから、何も言えない」ってまさにこじらせ女子でしょ~
今日いいことがあったって、あれいいことだったのかな?
よくわからないけど、あれで歌子がいいのならいいのでしょうw
昨日のあれで人生でいちばん幸せって、案外歌子って幸せに敏感な人だったのだなーとツイッターのコメントみてても同意見も。
ただ、こじらせ女子であることは間違いないw
沖縄帰るフラグ
今日は沖縄に帰るフラグが盛沢山でした。
まずは、健彦がやんばるが好き、やんばるにずっといたいというシーン。
次は、和彦が暢子に何かいいたそうな感じだったけど、やっぱりやめたシーン。
続けざまに、暢子がよくわからんけどちむどんどんするかしないかだよねシーン。
最後は、優子が人手がなくて畑手放さないといけないさー発言のシーン。
これ全部、沖縄に帰る伏線です。
沖縄変えるのはいいけど、重子がなんていうか、ひと悶着ありそうな予感w
なぜ歌う?
今日はいきなり歌子の歌からスタートしました!
たしかに昨日の最後のほうでは、歌子に歌ってほしいとお願いしたところで智が登場という流れだったので、告白の前にじゃあ一曲ということであれば、まぁまぁまぁありかなとw
いや、それでもやっぱりおかしい。
それでもやっぱりおかしいですよね~
歌うより先に智の告白を訊くのが先でしょうw
安易すぎる
今回の帰省の目的は、やんばるに移住する気持ちにさせること。
まぁ、地元に戻ってやっと地元のすばらしさに気づいた的な流れは朝ドラでもよくあるパターンのやつですが、ちむどんどんするかしないかで決めるのは、ちょっと安易すぎません?
いや、故郷に戻りたい気持ちはまだわかりますよ?
でもその決め手となったのが、ちむどんどんするかしないか、この夫婦は本当に天然なのかちょっと現実みないのかわからない夫婦であることだけは間違いない。
そして、東京に戻れば、必ず重子が反対するでしょう。
でもあの重子ですから、それなら一緒に沖縄に移住するとか言い出す可能性もあります。
さぁ~明日東京に戻ってその話までいくのかこうご期待です!
たった2か月?
沖縄から東京へ戻って来た暢子たち。
まさかの2か月で送別会が行われ沖縄に移住することが内定することに。
ここまでわずか数分。
というかアバン終わってからすでに話がついていたもよう。
絶対に重子が反対すると思ったのに、そこまでの経緯は一切カットされ、最後は意味不明な詩を送りますとかいって、寂しいとかそんな内容だったとあまり頭に入っていませんw
ラスト1週間なんで、ある程度カットは予測はしていましたが、あまりにカットしすぎじゃない?
どうでもいい寸劇が多いのに、こういうとこって見事にカットしますよね。
ちむどんどんは俺が引き継ぐ!
そして、暢子の店「ちむどんどん」はというと、こちらは大方の予想通り、矢作が引き継ぐことに。
これはこれしかないという選択だっただけに驚きはありませんが、むしろ矢作が成長したところがみれたところは、よかったかなと思います。
最後の挨拶も立派でした!
沖縄料理店「ちむどんどん」は矢作がしっかり守っていくこと間違いないでしょう!
というか、チェーン展開とかして大成功収めてそうw
以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第24週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!