ちむどんどん第73話のネタバレあらすじ!優子の過去

こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」15週目第73話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

ちむどんどんの第72話「隠し事」では、子供たちが優子に何か隠し事がないかと問いただすストーリーでした。

ちむどんどんの第73話「優子の過去」では、優子が子供たちに自分の過去を語り始めるストーリーです。

朝ドラ『ちむどんどん』
2022年7月20日(水)放送
第15週サブタイトル『ウークイの夜』

ちむどんどんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ちむどんどん』第73話のネタバレあらすじ

ここからは、7月20日に放送される朝ドラ「ちむどんどん」第73話のあらすじをまとめたネタバレです。

比嘉優子(仲間由紀恵)が子供たちに自身の過去の話を始める。
そのころ、東京でも大城房子(原田美枝子)が二ツ橋に、三郎が田良島に賢三の話をしていた。
優子は食堂の娘で、そこでお客さんとしてやってきたのが比嘉賢三(大森南朋)だった。
そのころの賢三は、歌子の師匠・上原の芸人一座に在籍しており、歌手を目指していた。
しかし、一座は立ち行かなくなり、賢三は優子の実家の食堂で働き始めた。
それから戦争が始まり、賢三は中国に出征していく。
戦地となった沖縄では、優子の家族は皆なくなり、捕虜となった優子は収容所を転々としていた。
一方、戦争から帰ってきた賢三は沖縄にすぐには帰ることができず、東京の叔母・房子のもとを訪ねる。
賢三は房子がやっているお店の手伝いをし、房子も二人で今後がんばるんだと賢三に包丁をプレゼントする。
賢三は、房子の姉の子供で、戦前鶴見に来ていた時に、三郎に三味線を教えていた仲だった。
しかし、その翌年、沖縄に帰れることになり、生き別れた家族を探したら戻ってくると房子に約束して、賢三は沖縄に戻る。
それから1年後、賢三から手紙が届き、沖縄で結婚したこと、沖縄で子供たちを育てていくこと、約束を破ってしまったことへの謝罪が書かれていた。
そのことで、房子は裏切られたと長年思っていたのだ。
沖縄に戻った賢三は、家族を探すため収容所を回っていると、そこで優子と再会を果たす。

 

ここまでが、7月20日に放送される朝ドラ「ちむどんどん」第73話のあらすじのネタバレです。

ちむどんどん第74話のあらすじを知りたい方は、第74話『母の思い』へ読み進めてください。

朝ドラ『ちむどんどん』第73話の予告感想

ついになれそめが!

いよいよ優子と賢三のなれそめなど優子の過去がわかる時が来ました!
前に歌子が優子の過去を聞いたとき、なぜか良子が石川となぜ結婚したのか話しましたよね。
そのあとに優子が自分の話をするのかなと思ったら、なんか笑顔だけで何も語りませんでした。
あの時は、おいおいおい!って感じでしたが、いよいよ知れると思うと、来週ワクワクしますよね~
でもこの流れでいうと、再婚ないような気がするなー
そうすると、ただただ善一がかわいそうw

暴露キャンペーン!?

そして、なぜかこの回だけ、暴露キャンペーンが繰り広げられそうです!
まずは、房子が二ツ橋にずっと秘めてきた過去の思いを語る!
これって、振った理由とかわかるのかな?
最後は二人結ばれるとかあると結構激熱なんだけど、二ツ橋の先輩・後輩話がいつか自分の話として暢子にしゃべってくれるとうれしいなw
さらに、次に暴露するのは、三郎が田良島に、ずっと秘めてきた過去の思いを語る!
ここで三郎がでてきたということは、房子と三郎の話になりそうな予感ですよね。
二人が惹かれあっていた過去があれば、それはそれは面白い展開ですが、しょーもない過去だけはちょっとやめてほしいかな?

 

朝ドラ「ちむどんどん」第73話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第73話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

昔話

今日は、ついに優子と賢三の過去が明らかになりましたが、みんな急に昔話語りすぎw
まずは、比嘉家にまつわる歴史から。
最初にびっくりしたのは、役者さんですよね~
房子の若い時もそうですが、別の役者さんが演じました。
そして、今回は、優子の若かりし頃を優希美青ちゃんが、賢三の若かりし頃を桜田通さんが!
若かりし頃の優子が、ちゃんと仲間由紀恵さんに似ていてそこがんばるんだと思ったのが正直なところw
優子は食堂の娘だったことや、そこで賢三が働いていたことが判明しました。
優子が収容所に入っていたのは驚きでしたが、賢三が見つけた場所が収容所だったのかな?
明日はまた詳しい過去がわかると思うので、楽しみです!

昔話のオンパレード

優子が賢三との過去を話している同時期になんと東京でも昔話のオンパレードにw
房子は二ツ橋に、三郎は多良島に、過去を話していましたが、まさか三郎が賢三から三味線を習っていたとは!
二人の過去を掘り下げるために、それぞれが知っている過去を話していましたが、ちょっと詰め込みすぎのような気がします。
あれで一気に賢三の全体像が見えてはきましたが、逆に端折りすぎて、賢三の気持ちという部分があまり見えていませんでしたよね。
それは明日わかるのかもしれませんが、もう少し暗いお話は続きそうです。

 

以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第15週目第73話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、ちむどんどん第15週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第15週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

ちむどんどん第15週目のネタバレあらすじ

73話放送のちむどんどん第15週「ウークイの夜」のあらすじは、和彦に沖縄での大きな仕事のチャンスが舞い込ストーリーとなっています

第15週のあらすじを一気に知りたい方は、ちむどんどんの第15週「ウークイの夜」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。。

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