こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」14週目第66話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ちむどんどんの第65話「協力要諦」では、愛が納得させられる企画書をうまく作れる暢子たちに協力をお願いするストーリーでした。
ちむどんどんの第66話「一組の家族」では、イタリア料理店フォンターナに、一組の家族が来店するストーリーです。
2022年7月11日(月)放送
第14週サブタイトル『渚(なぎさ)の、魚てんぷら』
朝ドラ『ちむどんどん』第66話のネタバレあらすじ
ここからは、7月11日に放送される朝ドラ「ちむどんどん」第66話のあらすじをまとめたネタバレです。
ちむどんどん66話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーの予定です。
それからの暢子は何か吹っ切れたように、毎日元気に働いている。
砂川智(前田公輝)も順調に会社を軌道にのせ、従業員も新たに雇うほどの忙しさ。
そんなある日、暢子の勤めるイタリア料理店フォンターナに、一組の西郷親子が来店する。
大城房子(原田美枝子)が料理の状況を確認にくると、それではないとポルチーニのリゾットを準備させる。
房子はその料理を西郷親子のもとへ運び、おいしそうに味わう二人。
二ツ橋の話では、毎年1回来店し、あのポルチーニのリゾットを召し上がるという。
ポルチーニのリゾットという料理は本来、フォンターナのメニューにはないもの。
実は、西郷久雄の奥さんは5年前に亡くなっており、たまたま仕入れていた食材でポルチーニのリゾットを提供したところ、とても喜んだという。
それからというもの、西郷親子のために、いつも扱っていない食材を仕入れて、料理を提供しつづけてきたのだ。
その話をきいて、暢子は改めて房子の偉大さに気づく。
すると、西郷の娘・めぐみが、お母さんは一人だけだと大きな声をあげる。
久雄は再婚したいとめぐみに相談したのだが、めぐみはショックを受け、外へでてしまった。
暢子はあとから事情を聴くと、再婚相手は、前妻が入院していたときに看病をしてくれた看護婦さんだという。
そのことを和彦たちに話をしていると、智は結婚と恋愛は別で、一番は経済力だと話した。
智たちがかえって後ひと騒動がおこる。
外で喧嘩をしている音がして、比嘉賢秀(竜星涼)が突然現れる。
賢秀は和歌子という女性が男に絡まれて助けようと喧嘩をしていたのだ。
男たちを追い払った賢秀は和歌子の顔を見るなり、ひとめぼれしてしまった。
ちむどんどん第67話のあらすじを知りたい方は、第67話『あるメニュー』へ読み進めてください。
朝ドラ『ちむどんどん』第66話の予告感想
恋愛モード終了!?
え?恋愛モード先週でもしかして終了ですか?
愛が追い詰められて暢子、和彦、智に協力を要請して、みんなで手伝うことになりましたが、そこで4人の関係に大きな変化がやってくるということで、先週の予告は終わっていましたが。
3週つづけて恋愛モードとおもっていたのですが、週明けの予告では、暢子は何か吹っ切れたように、元気に働いているって、これもう恋愛モード終了ということなのかな?
さすがに3週ひっぱるのはどうかと思っていたけど、あの予告の書き方ならまた来週まで続くと受け止めてしまいますよ。
もしかして、それって私だけ?
まぁ、ふっきれたということは、和彦のこともきっぱり諦めたということでしょうから、和彦との結婚はなしということですよね。
そうなると智にもチャンスはありますが、個人的には智と歌子が結ばれてほしいなと思います。
そして、暢子には、文ちゃんみたいな男が現れて結婚すると言う流れがしっくりきそうです。
カムカムでは文ちゃん夢かなわずだったけど、ちむどんどんは何でもありな感じなので夫婦で切り盛りしてくれるでしょうw
一組の家族
そして、今週は新たなあらすじのはじまりですが、房子関係の一組の家族がご来店!
この家族は何やら訳ありのようなんですが、房子の過去がわかるような話でしょうか?
房子の過去といえば、おでん屋から始まり、ヨーロッパに修行に行き、日本に戻って一代に店を切り盛りするスーパーウーマンです。
暢子の父・賢三は甥っ子に当たりますが、賢三が沖縄に行って、結構ののしった手紙を送っていることも判明。
最後は和解することなく、賢三がこの世を去ってしまったわけですが、賢三の妻・優子とはいい感じで話をしていましたよね。
さてさて、この一組の家族、房子の何の秘密をもっているでしょうか?
楽しみです!
朝ドラ「ちむどんどん」第66話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第66話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
予想は難しい
今日はある親子の話という予告でしたが、暢子の独立も絡んでくるので、親子は結構年いった世代をイメージしてたんだけど、小さなお嬢さん登場。
そして、問題というのは、父親の再婚問題でしたね~
ここでも結婚話を結びつけるかと思ったけど、和彦のマリッジブルーもういい加減見飽きた感があるw
それと、父親の再婚相手の設定もちょっとって感じ。
なぜに、亡き妻の看病をしてくれていた看護婦さんと、そんな中になるんですか。
そこは、まったく前妻をしらない女性にしてくれたほうがまだ話としては見れますが、わざわざ亡き妻の看病をしてくれていた看護婦の設定をもってくるところが、ちょっと大衆には受け入れられない部分があるんじゃないかなーと思います。
もちろん、SNS上でも同意見多発してますので、今日も仲間発見ですw
必死
お店で起こったことをみんなに話す暢子。
すると智は結婚と恋愛は別物だーとか割って入ってきましたね。
一に経済力、二に同じ地元ってどういうことよw
経済力については、智の家貧乏だったからその経験からくるものは理解できます。
ただ、自分が暢子と結婚したいだけなのに、わざわざ自分が暢子の結婚相手にふさわしいアピールしてるとこみて、ちょっと引いてる私がいましたw
必死なのはわかるけど、結婚よりまずは恋愛からでしょ?
いや、お見合いでいっきに結婚という流れもあるので、それはそれで全然いいんだろうけど、少なくともお二人はいきなり結婚する中ではないでしょう。
まずは、告白して付き合ってくださいから恋愛して、その後結婚考えなさいよ。
まぁ降られる確率かなり高いけど、、、
以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第14週目第66話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、ちむどんどん第14週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第14週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
ちむどんどん第14週目のネタバレあらすじ
66話放送のちむどんどん第14週「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」のあらすじは、優子に思わぬ事件が起こるストーリーとなっています。
第14週のあらすじを一気に知りたい方は、ちむどんどんの第14週「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!