こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」13週目第64話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ちむどんどんの第63話「料理に専念」では、暢子が愛と話し合い、料理に専念することを宣言するストーリーでした。
ちむどんどんの第64話「賢三の過去」では、比嘉家に訪れた賢三の過去を知る人物から、父の過去を聞かされるストーリーです。
2022年7月7日（木）放送
第13週サブタイトル『黒砂糖のキッス』
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ここからは、7月7日に放送される朝ドラ「ちむどんどん」第64話のあらすじをまとめたネタバレです。
ちむどんどん64話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーの予定です。
包丁で指を切ってしまった暢子。
和彦がとっさに指先を確認すると、二人の距離が近いことに気づき、お互い恥ずかしそうに見つめ合う。
そこに三郎がやってきて、一瞬固まってしまう。
すぐに外にでて、店に入ろうする連中の足止めをする。
ある程度時間を作ってから中に入ると、暢子と和彦が普通を装う。
暢子は疲れたと言い、部屋に戻ると、あまゆではエイサーの練習で疲れた連中が飲み会を始める。
和彦もそこに加わっていると、店の中から愛がでてくる。
実は愛は先に来ており、上で休憩させてもらっていたというのだ。
まさかあのときのことを見られたかもしれないと和彦は、内心ドキドキしていたが、愛も家に帰ると言って出て行った。
一方、沖縄やんばるでは、比嘉家に智が突然やってくる。
ひとりだった歌子は、智についていき、仕事ぶりに感銘を覚える。
そして、優子の仕事場に向かい、あることをお願いしにいく。
それは、将来成功したら暢子との結婚を許してほしいというものだった。
智に好意をよせている歌子は、ひとり家に戻る。
家で上の空になっていた歌子のもとへ、賢三の知り合いだと言う男がやってきた。
その男は、民謡歌手の先生で、かつて民謡歌手を目指して賢三に教えていたと言う。
賢三がかつて民謡歌手を目指していたことを知った歌子は、優子がかえってくると、民謡歌手になりたいと頭を下げた。
すると優子は、好きなことをやりなさいと歌子を応援することに。
ちむどんどん第65話のあらすじを知りたい方は、第65話『協力要諦』へ読み進めてください。
朝ドラ『ちむどんどん』第64話の予告感想
昼ドラ
まるで昼ドラのような展開になってきました。
暢子が和彦のことが好きだということはもう皆さんお分かりのように、こりゃいかんと仕事にまい進しようと決意します。
そのきっかけとなったのも、和彦の婚約者・愛から釘を刺されたわけですが、決意した矢先あまゆで和彦と暢子は二人で時間を過ごすことになってしまいます。
これって店主たちは旅行とかでかけたとかそういうパターンなのかな？
二人で時間を過ごせば、そりゃ距離も縮まってきますが、昼ドラなら最後までいっちゃってますよね～
さすがにそこまでいかないでしょうが、これでドロドロな展開になって、愛が女の性を出してくれれば、人間味が出てくるところですが、最終的に暢子と和彦がくっつくのなら、愛がかわいそうなだけの話で終わっちゃいます。
そして、もう一人、智も同じことが言えますが、智を救うのはあの子しかいませんよねｗ
賢三の過去
そうです。それは歌子です！
ここ2週間、歌子まったこストーリーに絡んできませんでしたが、まさかここにきて歌子がまさかの決断をするみたいです！
そのきっかけが、賢三の過去を知る人物が比嘉家を訪ねてきて、賢三の過去を話すというものです。
どんな過去なのか、ちょっと想像がつきませんが、これきっかけに東京へいくとか言い出すのかな？
そして、降られた智を慰めに、いい関係になって結ばれれば万々歳みたいな展開になるのかな？
歌子には幸せになってもらいたいけど、この一連の恋愛話はどうも共感がもてなさそうで、それが怖いｗ
朝ドラ「ちむどんどん」第64話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第64話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
まさかの三郎さん
しょっぱなから見つめ合う二人。
これからドロドロの愛憎劇が繰り広げそうな予感のシーンでしたよね。
王道でいけば、あそこに登場するのは愛さんだったでしょう！
ふっきれたといっていた暢子の行動に裏切られたと思われて仕方がない状況ですし、そもそも和彦に対して何してんね！って文句言われてもしかたないシチュエーション。
そんなドキドキの中登場したのが三郎さんｗ
まさか三郎さんがここにきて登場するとは！
まぁ、良識ある三郎さんだから事なきを得ましたが、ほかの人だったら噂になってたかもしれませんよね。
それにしもてなんでしょうこの演出。
SNS上でもげんなりしてましたが、昼ドラやるならそっちに大きくふってほしいですよね。
そのせいで、和彦のイメージがすこぶる悪くなっていますｗ
居ましたけど？
とま～とりあえず、三郎のところまでの感想をあえて書きましたが、実はこのあと真実がわかりました！
なんといつのまにか愛は店にいて、心臓バクバクの和彦。
「いつから？」って聞くところがもうアカンと実感している証拠ですよね。
そんなこといったらたとえ見ていなくても勘のいい愛さんなら気づいてしまいますよ。
聞いていたのか、聞いていなかったのかは描写がないため推測になってしまいますが、やはり聞いていた可能性は大でしょう！
以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第13週目第64話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、ちむどんどん第13週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第13週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
ちむどんどん第13週目のネタバレあらすじ
64話放送のちむどんどん第13週「黒砂糖のキッス」のあらすじは、暢子が和彦への恋心を自覚するストーリーとなっています。
第13週のあらすじを一気に知りたい方は、ちむどんどんの第13週「黒砂糖のキッス」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください
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